出会い系サイトで  by  とらとらくん その1





 

 携帯の出会い系サイトでセックスフレンドを探すも、うまくいきかけては連絡が取れなくなったり、やたらと会うのを引き伸ばすかと思ったらサクラだったり、もうやめようかと思ったときでした。

 35歳主婦、という方とのやりとりが首尾よく……
 こちらは39歳で、お互い既婚だし、遠慮なくむさぼりあいましょうということになって。

 お会いすると、まるで20代のような感じ。ご主人と毎日セックスしているのが若さを保つ秘訣よ、って微笑みます。
 食事もそこそこに、ホテルへ……。
 お互い「やりたい」が前提でしたから。

 まずは僕から、ということで、普段妻にしているようにセックスしました。全身の愛撫です。まぶた、耳たぶ、頬。そして唇へのキス。彼女は情熱的に舌をからめてきました。そして、肩や脇の下やら……
 残念ながら腕や指にはキスできませんでした。攻守を決めて、いつもパートナーにしているようにやりましょう、の打ち合わせだったのですが、彼女の手が僕の色々な部位をまさぐるので。したいようにさせていました。

 胸から徐々に下に降り、クンニ。
 彼女がひくひくしだしたころに、さらに下へ。
「え?」と、意外そうに反応する彼女。
 どうやらもっとアソコをなめてほしかったみたいです。

 太ももからふくろはぎにいたった所で、彼女がついに我慢しきれず攻守交替。いきなりの激しいフェラチオです。
「そういう順番なの?」ときくと、「主人は乳首を喜ぶからまずそこから攻めるけれど、感じすぎてもうがまんできなくなった」とのことです。
 僕も乳首は感じるのでお願いしたのですが、「いや、こっちがほしいの」と。

 お尻の穴からチンポの先まで丁寧に舐めてくれ、チンポも横区咥えにディープスロートにバキュームにと、さまざまなバリエーションで感じさせてくれました。

「我慢してるの?」
「ちょっとね」
「ね、さっさと出しなさいよ。一度くらいで終わりじゃないんでしょ?」

 しかし、僕は一度出すとしばらくインターバルを置かないと即効ではたちません。もう歳ですねえ。(恥)
 でも彼女は、「口で一回出したら、あとは中出しさせてあげるから」と。

 彼女は「秘密兵器」といいながら僕の校お尻に指を突っ込み、あっという間に射精に導かれます。
 しかし、僕のものはしぼみません。
 彼女の刺激が僕の興奮を持続させてくれたのです。

 オメコに挿入。
 動かしては止め、止めては動かし、射精をコントロールしながら、どれくらい挿入を楽しんだでしょうか。
「ああ、イク、いく、ああ、あたしばっかり、ずるい……」

 セックスに技術にそれほど自信はありませんが、彼女との体の相性が最高にいいのは、僕にもわかります。それゆえの、彼女のエクスタシーなのでしょう。

「もうだめ、だめ、一緒に、お願い、一緒に」
 その一言で僕は爆発寸前。
 彼女も膣をしめつけてきます。ねっとりとからみつくように。

 おそらく、僕のほうが少し先に行ったと思います。2度目とは思えないほどの大量の精液を中出し。
「う!」
 それを感じ取って、彼女もイキました。
 ご主人にも長い間中出しさせたことがないと聞いて、僕は彼女を抱きしめました。

 しばらくじっとしていましたが、お互いムラムラきて再び。スケジュールが合わずあまり会えませんが、今でも時々楽しんでいます。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2004/05/08)

 
 毎日セックスするのが若さを保つ秘訣ですか。それは男にも通じるのかなあ。中出しのリスクを十分知っているはずの人妻さんが、それをさせてくれるって、最高ですよね。僕にも分けて欲しいくらいです。

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