仕事が終わるとアキコと会社の外で待ち合わせ。 フェラチオ後の彼女の言葉・・・「今夜、もっと素敵なこと、しましょうよ・・・」 これが私の耳から離れません。 「何食べようか〜?」と彼女は私の手を引いて渋谷の街を進んでいきます。 二人でファミレスに入ることにしました。 食事しながら会話をしましたが、彼女の言うことは全然頭に入りません。 「ねえ、Hなこと考えてるんでしょ?」と彼女。 「ん、まあね」 「たくさん、食べて、たくさん出してね」 「・・・」 あまりに大胆な誘いの言葉に私は何も言えませんでした。 山本は、彼女とセックスしたがってたが、結局できなかったらしい。こんなHな彼女が、どうして彼とのセックスを拒んだんだろう。 23時を過ぎたころ、二人でホテルを探しにいきました。手頃な外観のところに入り、部屋を決め、中に入ります。 童貞の私にはすべてが初体験。彼女は手慣れた感じで部屋へと進みます。 部屋に入ると、大きなベッドが中央にあり、それ以外にはなにもない、簡素な部屋でした。 「ね、先にシャワーを浴びてきてっ」と彼女。 私はスーツをハンガーにかけて、トランクスとシャツになると、バスルームへ行きました。 さあ、ついに初体験だ。童貞とおさらば。彼女をリードできるだろうか。すぐにイッテしまったらどうしよう。 期待とともに不安が私を襲います。取りあえず、すぐにイッテしまうことだけは避けたいと思い、風呂場でヌイていこうと思ってました。 突然ドアが開き、彼女が入ってきました。 「ねえ、一緒にはいろっ」 彼女は私に後ろから寄り添い、胸を押し付けてきました。服の上からは想像できないほど大きな胸。私は我慢できず、頭がまっしろになり、彼女を浴場で押し倒しました。 「あ、あん、まだだめよ、あ、くぅ、うん」 胸にしゃぶりつくと、気持ち良さそうに私の頭を抱えて、声を出します。 彼女の身体を舐め回す私。気持ち良くよがる彼女。 もう何も考えられませんでした。とにかく「挿れて」「射精したい」 彼女はそれを察してか、私のペニスに手を伸ばし、愛撫を始めました。それはもう、言い表せないほどの気持ち良さ。 私は出そうになるのを何度もこらえました。手でイッテなるものか。 理性ではそう思い、全然関係ないことを考えたりして、気持ちをごまかそうとしました。が、身体は感じることを止めません。 「ねえ、このままベッドにいこうよ」彼女はそういうと、「お姫様みたいに抱っこしていって」とリクエストしてきます。 私は彼女を抱え、浴場を出ました。 濡れているのもかまわず、ベッドに彼女をおろします。彼女はバスタオルを使って器用に身体を隠します。 「ねえ、私を奪って・・・奪いさって。おねがーい」 ここから初めてのセックスが始まります。 (男の子の初体験告白掲示板より 2004/10/11) |
う〜ん、ナオキさんの初体験年齢は遅かったみたいだけど、シチュエーションとしてはこれはみんなの憧れですねえ。すっかりその気になった彼女がどんどんことをすすめてくれる。初体験だけは一度しか体験できないから、まさに夢のような経験でしたね。 |