アキコの身体は、小柄な見かけによらず豊満な感じがした。出るところは出て、締まるところは締まってる。 ディープキスを重ね、舌をお互いに絡め合う。と同時に私は胸、腰、背中、お腹とやさしく愛撫します。 アキコはひたすら私のペニスを撫で付け、包み込むように手を動かします。 「はぁん、気持ちいいよぉ」とささやく彼女。 私は彼女の股間に手を伸ばします。クリトリスや膣の知識はあっても、目に触れるのは初めてです。どこをどうすれば濡れてくるのかも、混乱していてわかりません。取りあえず小さな突起を見つけ、そーっとなぞります。 「はぁ、あぁん、そこぉ〜」どうやら感じてるようです。 舌で舐めてあげると気持ち良いというのを実施してみようと思い、彼女の股間に唇を付けます。 「やぁん、きたないからぁ、あん」と腰を押し付けてきました。 「ねえ、はやくぅん、欲しいよぉん」と私のペニスを激しくしごきます。私はコンドームを付けるのも忘れ、そのまま彼女にのしかかりました。 初めてなので、どこが入り口かわかりません。が、彼女が手を添え、そーっと導いてくれました。 「ここよ・・・」 アキコの中に入ると、もう気持ち良くて何も考えられませんでした。とにかく彼女を気持ちよくしてあげよう、と思いうかつに腰を動かすと、自分が快感に溺れ、もう我慢できない状態です。 「あ、あ、あ、で、でるよー」 「え、えええ、もう?」 「あぅうぅうぅ」という私の声と一緒に彼女の中に全部出しきってしまいました。 もう、これ以上にないくらいの快感でした。今までで一番の射精感でした。 「もーう、もう一回ね」 彼女は満足せず、私のペニスをモミシダキ、二回目にトライしようとします。 私も彼女に申し訳ないと思い、なんとか勃起しようとするのですが、なかなか回復しません。 「もう、最悪。あれだけでいっちゃうし。せっかく生でしたのに。全然うまくないじゃん」 「ごめん、初めてだったから。気持ちよすぎて・・・」 「えぇー!? マジで童貞だったの?」 「・・・」 どうやら、私のことをテクニシャンだと嘘を流した同期がいるらしく、それを期待して彼女は私に近づいてきたとのこと。 それが初めてだったものだから、彼女の落胆たるや、相当なものでした。 私は、すごく悔しい思いをしました。 なんとか彼女に一矢報いたい。イカせるのは無理だとしても、せっかくだから彼女から学べるものを学んでおきたい。そう思うと、私のペニスが復活してきました。第二ラウンドが始まります。 (男の子の初体験告白掲示板より 2004/10/12) |
ほほうー。彼女があなたのことをテクニシャンだと勘違いしていたのですね。でも、どうやら2回戦へすすめるようで……。だけど、この先の投稿が無いんだよな〜。続きを期待しています。 |