大好きな奴のバージン奪った  by 誠亮(SHOSUKE)





 

 俺は今中2で彼女が2人います。
 1人は本命で1人はうるさいので形式上だけ彼女の女。今から本命の奴と結ばれたときについて告白します。

 本命の名前はハルカ。彼女は足が長くて胸がでかくて、そんでくそかわいくて男をそそるルックスだけど、人見知りが激しいから心開いてない奴に対してはすんげぇおとなしい。
 だけど心開いたら結構お茶目でだいぶかわぃい。

 ハルカと俺は小学校高学年の頃からクラスが同じだったけど、あんまり喋った事はなかった。だけど卒業間際に班が同じになって、すっげぇ仲良くなって惚れてった。
 で、中1では俺の気持ちはハルカに行ったり、ほかの女に行ったりでなんか定まらないでいた。そんで中2。なんでかは知んないけどハルカが好きでたまんなくなった。
 その時偶然ハルカには彼氏がいなかったし、学校でもよく目が合うし、メールでも結構話すし、俺もモテないわけじゃないので自信は結構あった。
 だけどタイミングがつかめなかったのと、今まで4人と付き合ったけど自分から告ったことはなかったからいつまでたっても告れなかった。なんかすっげぇだせぇ男になった。

 で、夏休みが終わってすぐの時。
 その日は給食がなかったので部活のある人は弁当持参だった。俺はサッカー部で一緒のクラスメイトが学級委員をやってるので、そいつを待って一緒に食うことにした。
 しばらく待ってたら、なんとハルカが走ってきた!!
 俺もさすがにこのチャンスを逃さず告ることにした。

「忘れ物??」
 ひとまず声をかけた。
「うん、誠(ショウ)は??」
「俺はY(ダチ)待ってんの」
「そっか。弁当、中に忘れたんだよね…(汗」
「は? おめぇ馬鹿じゃね? w」
「馬鹿だもん」
「今とりにいけねぇだろ、委員会中」
「あそっか」
 俺らは2人ともしばらく廊下で無言で突っ立ってた。

「なぁ、お前好きな奴おんの?」
「ぇ? 微妙…ショウは?」
「…俺??」
 どうやって言おうかしばらく考えたけど、ストレートに言うのは面白くないと思った。
「ちょっと来て耳貸して」
 彼女は何の疑いもなく俺に近づいてきた。
 そのチャンスを逃さず、大分キツく抱いた。

 しばらくずっとそのままいたけど、俺が先に口を開いた。
「で、お前は??」
 彼女は何も言わず、俺の顔に軽くキスをしてきた。

 俺はもう理性が抑えられなくなって、彼女の頭を抑えて思いっきりDキスをした。純粋だと思っていたハルカは、意外と舌を絡めてきて俺のアソコはもうビンビンだった。
 俺は我慢できなくなって、今は使われてない旧3−5に彼女を連れて入った。
 しばらくキスをしたりイチャイチャしてた。

「あたし、ショウスケとは無理だと思ってた」
「なんで?」
「だって彼女がいない時期ないじゃん」
「ばぁか」
 かわいくてたまんなくなってまた抱きしめて口で口を塞いだ。ハルカの夏服からは普通にブラが透けている。俺のあそこももう限界。

「やっていい?」
「いいよ」
 最初に俺は彼女の乳首をいじりながらマンコをいじった。彼女は初のくせにすぐにグチョグチョになった。
 そのうちハルカが俺のを咥えだした。お世辞にもうまいとは言えねぇけど、かわいくてたまんなかった。
「入れていい?」
「うん」

 俺は彼女をだいぶ鳴かせてしまった。「ぁんぁんぁんあん」って。
 大好きだった奴の処女を奪えてマジでうれしかった。でも俺も童貞残しとけばもっと良かった…
 その彼女とはそれからエッチはそんなにしない。
 だけどほんまに大好きです。
(男の子の初体験告白掲示板より 2005/01/16)

 
 「彼女が二人いる」の冒頭の記述に、「なんだこの野郎!」とか思った浪漫でしたが、最後には「ハルカちゃんと仲良くするんだよ」とか優しい言葉をかけたくなってしまいました。でも、ちゃんと女関係は整理しとけよ。

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