やっとクリスが実家から帰って来る日。夜9時に駅まで迎えに行きました。公園で熱いキスを交わしてから約一週間ぶりの再会。 会いたくて仕方なかった。 この時間から部屋に行ったら夜中は危なくて帰れないし、泊まりかな? きっと今日こそするんだろうなぁ。ドキドキ! ちょっとおめかししてワンピなんか着たりして。 背が高いクリスが駅から出て来た。 アメリカっぽく熱くハグ、もしくはキス?? なんて想像しつつも、実際はお互い照れてなんとなく歩きだしただけ…。でも手をしっかりつないでくれた☆ そのままクリスのアパートへ。今日はクリスのルームメイトも家にいるんだ。部屋はそれぞれ個室だけど、なんか恥ずかしいな。 「もう寝る用意しよっか」とか言ってさっさとショートパンツとTシャツになるクリス。私はパジャマ代わりにクリスのTシャツを借りて、バスルームに着替えに行きました。 「なんでわざわざバスルームで着替えるの???」って不思議がっていました。 日本女性のビミョーなはじらい? なんて彼には一生わからんだろうな…。 こんな調子じゃ今夜も何もないかもな〜。と思いつつ、二人してベッドに横になっておしゃべりしていたら、クリスがキスをしてきました。 「あ…」すぐにあの公園での夜の興奮が戻ってきました。さっきまでののんびりしたクリスとは別の人みたい。 あおむけの私の上におおいかぶさって、むさぼるように舌をからめてきます。息もどんどん荒くなって。私、男の人の興奮した息遣いに弱いんです…。 そしてまた舌は首筋から鎖骨に。すごい速さでベロベロなめまくる。ああん、もう〜。鎖骨が私のスイッチみたい。 「あっ、あっ、あっ」あの夜から今までずっとガマンしてきた何かが一気に吹き出して来るように声が出ちゃう。隣の部屋には彼のルームメイトがいるのに…。 クリスの手がTシャツの上から初めて私の胸へ。「あっ」やさしく揉まれて…。はやく生で揉んで! と思ってたら、私の願いはすぐにかなえられた。 Tシャツをまくりあげ、そっと触るクリス。すごい真剣な表情。カワイイ☆ と思った途端、おっぱいのてっぺんをしゃぶり始めた。「んっ、あ…ん」声をおさえるのがたいへんです。 そんな私の様子を察して、「気持ちイイの?はずかしがらないで…声だしてよ。」ってクリス。 「だって…隣に聞こえちゃうよ。」 「奴は気にしないって。」 そういってまたペロペロしゃぶってくる。わたしももうガマンできなくって、それからはアンアン声出まくり。 絶対彼のルームメイトに聞こえてたハズ。あとで思うとはずかしい…。 「サキ、Tシャツ脱がせていい?」 「うん。」 いちいち聞いてくれるとこがカワイイ。 ダメって言ったらほんとにやめそう。アメリカ人に ”ホントはいいけど”の「ダメ」は通じない。「ダメ」って言ったらほんとに「ダメ」なんだとしか思わないらしい。 Tシャツを脱いだクリスが私のを脱がそうとするけど、私が下だからなかなか脱げない。もそもそしてる内に、クリスが下、私が上になって、自分で脱いじゃった。 パンティはまだはいてるけど。 下から見上げられる、あらわになった乳房。 その時のクリスの顔! ホントにビックリした様に目を丸くして、「ビューティフル…」って言ってくれた。わたし的にはその頃疲れですごい痩せてたから、裸見られるのちょっとイヤだったんだけど、素直なクリスの様子に、すっごいうれしかったです。 疑ってなかったけど、ホントに女の人の裸見るのも初めてだったんだね。 もう〜、カワイすぎっ!! 思わず抱きしめちゃった☆ そしたら胸がクリスの顔にちょうど当たって、またまた大興奮のクリス。 下から大きな白い手でもみもみされて、とろけそう…。 そして私のぐっしょりなアソコの下には、クリスの超デカそうなアレがトランクス越しにコチコチになってる。わたしは自然に腰が動いて、グリグリなすりつける。グチュグチュなってる音が聞こえそう…気持ちいい…。 クリスも、前から知ってるみたいに、突くようにこすりつけてくる。イヤらしい動物同志みたい。 ますますぐっしょり&カチカチ状態…。 もっと気持ちよくなってほしくて、腰を浮かしてトランクスの上からクリスのアレをさすってみる。 「oh…」 気持ちよさそう。 軽く握って、上下にこする。 「Oh…Oh…」 我慢することなく、真っ赤に紅潮したクリスの表情、もうアヘアヘって感じ。その表情のあまりの無防備さにちょっとビックリ。表情や声を我慢する日本人の男のひととは違うなぁ。 感じてくれて、嬉しい! (3に続きます★) (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2005/07/20) |
おお〜。3に続くのか。サキさんのことこまかな描写、素敵ですね。うん、こうやって、童貞君は、素敵な日本人女性との初体験を……。ところで、浪漫(管理人)も表情や声を我慢しないですけど……、どう思われますか? |