ちょっと手を止めてクリスにキスすると、こんどは彼が私のパンティを触ってきた。 「ワオ、このパンティ、スベスベして気持ちいい☆。可愛いね。」 「エヘ、ありがと。」 「女の子のパンティって可愛くていいね。男のはつまんないよ。」とか言いつつ、指は布越しに私の入り口の辺りをクニュクニュまさぐってる。 「あぁ…あん、あ…ん…」 ソフトで絶妙な指使いに、パンティの中はもういっぱい溢れて止まらない… 「アァン…ホントに初めてなの?」 「ぼくビギナーだよ。」 「うまいよぉ…なんで…知ってるの…」 うまくしゃべれないくらい。 男の人の指使いって、ほんと人それぞれ個性があると思う。私の経験からして、うまい人は最初からうまいし、ダメな人は何年やっててもずーーっといい具合にならない。 ちょっと当てた感じで、位置は動かさずに小刻みにふってほしいの。あんまりこすっちゃダメ。 それですべて決まるわけじゃないけど、指使いのうまい人に当たった時は「やったーーー! ありがとう神サマ!」って叫びたくなる。(叫ばないけど) 話しがそれたけど、そのくらい私にとって重要なポイントで高得点をマークしたクリス、ちょっと得意げ。 「パンティ、脱がせていい?」 「ん…」 私はマジで気持ちよくって、もう答えもフニャフニャ。そしたらクリスは上に乗ってた私をどかせて起き上がり、「可愛い」パンティをぎこちなく脱がせた。 そしてクリスは私の両足首をつかんで、ガバッと開こうとする。キャー。やっぱりちょっとはずかしくって軽くためらうと、「???どうしたの?? イヤなの??」 「イヤっていうか…イヤッってわけじゃないけど…はずかしいだけ。」 「?? なんで??」 おーい、ちっとも通じてないぞーー。 ここではっきり日本人とアメリカ人の気質の違いを実感。 日本人同志だと、女の「イヤッ」っていうはじらいに、男は「この〜、ホントはイイんだろ」「いや〜ん、イジメないで」「ほれほれ」「ああ〜ん」ってのが盛り上がりの儀式になってると思うんだけど、アメリカ人、少なくともビギナーのクリスには発想すらないみたい。 「なんではずかしいの?」 「なんでって…」 アホかーー!わかれよ〜(泣)! そんなこんなでガバッと足を開かれたワタシ。でもさっきのやりとりで、アソコは引き潮気味です…。 クリスはそんな私をよそに、私のアソコをじーっと見つめてる。 「あんまり濡れてないね…。舐める?」 「え?」 ”舐める”という単語(英語)を知らなかった私は、意味がわからずにクリスの顔を見た。そしたらクリスが舌をペロっと出して指さした。それで舐めるって事だなってわかったんだけど、その仕種がなんだかいやらしくて、妙に心に残ってる。 「え…シャワーしてないじゃん。汚いよ。におうかも。」 「気にしないよ。」 そう言っていきなりベロッっとクリちゃんのとこをなめちゃった。 「あっ、やーーん(日本語)」 ペロペロペロ…「あッ…あっ…あーー」 しっかり目を開けて、私と私のアソコを見てるクリス。舌の生あたたかい感触がクリちゃんにヌメヌメ当てられて、また濡れてきたみたい…。 クリスのあたたかい舌は、濡れはじめた私のひだひだに移ってうごめく。 クチャ、クチャ… いやらしい音がだんだんはっきり聞こえてきた。ひだひだを左右にベロベロ舐められる。もっと舐めてほしくて腰をモゾモゾ浮かせてしまう。 「あ…イイ、イイ…」 英語なんて出てこないよ。 でも気持ちいいのはしっかり伝わってるみたい。クリスも舌の動きを速める。 「あー…」 グチュグチュグチュ …頭、真っ白。もうイキそう…。 「クリス、して!」ってメッセージを込めて、彼をさえぎって一生懸命舌をからませてキスをした。 私の液がついててもかまわない。そしてトランクスの上からクリスのアレをにぎにぎ…。もう、脱がせちゃう。 そこではじめてクリスの生のモノとご対面。 (4に続きます!) (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2005/07/20) |
「ちょっと当てた感じで、位置は動かさずに小刻みにふってほしいの。あんまりこすっちゃダメ」……わかりました。精進します。って、浪漫のことはどうでもいいですよね。指使いの上手なクリス君のアレといよいよ対面、さて! |