お久しぶりです。ナオキです。1681、1682、1683、1684で初体験のことを書いたものの、書き終わる前に大きな病気をしてしまい、完結せずにおりました。 前回までのおおすじ。 私がテクニシャンだという噂を聞いた同僚のアキコは、恋人山本と別れ、私に近づいてきました。ところが私は恥ずかしながら童貞くん。もちろんアキコとの初体験も挿入後あっというまにイッテしまい、彼女は相当に不満そうな様子。 彼女から罵倒され、プライドを傷付けられた私は、なんとかここで得るものを、と思い、第二ラウンドに挑みます。 アキコは完全にすねてしまい、シーツをかぶって向こうを向いてしまいました。 「ホテル代は払ってよね。もう寝るから、ビデオ見るなり好きにしてていいわ」と言い放ち、こっちを見向きもしません。 あとからわかったことですが、山本に別れた理由を聞いた時に、「させてくれない」って言っていたけど、これは満足のいく快感が得られない男とは二度としない、ということだったのです。 山本もアキコを満足させることができず、そのため、付き合いは続いていたものの、二度とセックスはしてもらえなかったのが真相でした。 私はとにかくもう一度したい。その気持ちでいっぱいでした。どうしたら彼女をその気にさせることができるか・・・。 でも、経験豊富と思われる彼女を満足させるテクニックなんてとても私は持ってません。 私のペニスはすでに回復し、次の刺激を待っています。そして目の前には、シーツの上からでもエロティックなラインがわかる女性が横たわっています。 こうなったらやることは一つだ。その時には罵倒されまくってたので、いまさらアキコに何を言われようがどうでも良かったし、一応ホテルに来ているってことは、お互い同意のもとにあるってことなんだし。 ある考えに至ったところですごく気が楽になりました。 私は洗面所で顔を洗い、冷蔵庫のビールを一気に飲み干し、あらためてアキコの方へと歩みよりました。 (男の子の初体験告白掲示板より 2006/08/15) |
ご病気をされていたんですが。もうすっかりよろしいのですか? こちらのことも忘れずにいてくださったばかりか、きちんと続きまで投稿くださって、本当にありがとうございます。そうそう、セックスが愛の営みであるということを忘れ、上手だの下手だの言う女は、かまわないからヒ〜ヒ〜言わせてあげましょう。 |