合唱コンクールの日に(2)  by ゆり その8





 

 縛られてしまったけれど、「やだぁ・・ほどいてよぉ!」って口だけは動いてました・・^^;
 けど口をふさがれて・・キスされました・・。思っていたよりディープなやつで「んっ!・・んん」て声を出そうとしてました・・・。

 唇を離したら、ともや「どう? 謝る気おきた?」ときかれ、私「ううん! だって・・ともやが悪いんじゃん!」って相変わらず・・・(汗)
「いい加減にしないと恥ずかしい思いさせるよ」て言ってきました・・。
「は!?」とか思ったけど、またキスをしてきて頭がボーーとしてたら、服のぼたんを1つ2つとはずされていきました。
 気づいたので「んんー!! んー!!」って抵抗したけど、手も縛られてたので無駄でした・・。

「どう? 下にいくよ」って言われてまたキスされました・・。
 ブラもジーパンもぬがされ、パンツだけにされました。

「やだよ・・、恥ずかしいからやめて・・(泣)」
「だから言ったでしょ。謝る?」
「謝るから・・ごめんね・・。だからもうやめて・・」って泣いて頼んでたら、ともや「もうだめ! 俺もスイッチ入ったからやっぱりつづける」って・・・。

「約束ちがうー!!」
「うるさい・・。」て言うと耳に息をかけてきました。
「んっ!! やだ・・」
「あれ? どうかした? 耳だけじゃ不満?」ってきいてきたら首もせめてきました!

 私は「あっ・・あぁ・・! いじわるぅ・・」て感じてました(照)
 ともや「まぁもう仲直りしたんだし、後は楽しもうか、な。」また耳を甘噛みしてきた・・・。
「あんっ!! ……ねぇ、もう諦めたから。恥ずかしいから服きせてくれない?」て頼んだら、ともや「やだ! あ、胸とあそこ・・せめてなかったね」て言われて、私「だめー! もうやめてー!」て言ったけど、胸を甘噛みしてきて、右手であそこに指をいれてきて、左手で私の頭をつかみながらキスしてきました。(わかりにくくてすみません・・)

「んっ・・! んぁ! ふぅ・・!」って感じてたら、ともや「もう入れるよ・・。」ってコンドームをつけて入れてくれました。(いつのまに・・?)
「ん・・! あぁ・・ん!!」
「うっ・・! はぁ・・! いい!」
「んっ・・! 気持ちよすぎて・・だめ!! 抜いて!」
「もう・・出す!」
「変になっちゃう・・抜いて!!」

 で、ともやがイきました……。私はイきませんでしたが、ともや「ゆり・・なんであの時怖がったの?」
「なんか・・気持ちよすぎて・・どこかにいっちゃうようで・・怖かった・・・」て言いました・・。
「へぇ・・。別に怖くないけどな。今度イけるといいな」て言われちゃいました(笑)

「うちはともやとできるだけで嬉しいから、ともやとなら絶対イける!」
「マジ可愛い・・!」て言われて強く抱きしめられました・・(照)
 なんかデートというよりエッチするための日になっちゃいましたが、とっても幸せでした・・^^

 ともやはエッチしたあとに「そういや、なんで落ち込んでたん?」ときいてきました。
「ん〜・・・ちょっと他のクラスの人にやなこと言われちゃって・・」
「どんな事・・?」
「え・・ともやの学校にも審査員っていたしょ? それうちがやったんだよね。で、うちのクラスが優勝したんだけど、うちが他のクラスを厳しくつけて、自分のクラスを有利にした。って言われた・・・。(泣)」
 私は思い出して泣いちゃいました・・・。

 ともやは「は!? なんだそれ! ひどいな!! そんな奴らの気にすんな! な?」
「うん・・ありがとぅ・・・」
 で、ほっぺにキスしてもらい、ともやの腕の中でうたた寝してしまいました・・。
 きがつくと7時ぐらいになってたので慌てて帰りました。
(記念日のエッチ体験告白掲示板より 2006/11/03)

 
 うん。ゆりちゃんがイク日はそう遠くない……。気持ちよすぎて変になっちゃいそう、でどんどんその先へ進んだら、そこにイクがあるんだよね。デートというよりエッチするだけ、それが許せるようになったら、もう本物だよ。

 
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