駅前まで迎えに来てもらって、車に乗り込むとなんだか緊張。ドン・キ○ーテでお買い物してからびっく○ドンキーでごはん。 何気にドンキめぐり(笑) 彼のパパリンが13時半から仕事で出かけるという事で、お出かけになるまでおうちの前に車を停めて、お喋りタイム。 ここでやっとキスをしてもらいましたvv で、時間が来て彼のパパリンお仕事へ。 お部屋についてから、なんとなーく後ろ向きで背中に寄りかかってみた。今日はにゃんこだよ、って感じで、にゃーにゃー言いながら。 抱きしめてもらったり、触れるだけのキス。 何度も何度も。 キス魔にならないように、私から攻めないように。 でも、あの目を見てるとどんどん高ぶってくる。キスしたい、舌を絡めたい。 何度もキス、いつの間にか舐めあうような。 「座ろっか」 おもむろに離れると、息をつきながら彼の一言。ずっと立ったままキスし合っていた事に気付く。 促されて、布団の上に腰を下ろす。 ミニのスカート姿の私を見るのが新鮮だったのか、やけにスカートに触れる彼。 「こ、らっ! おにーさんっ、めくるんじゃないってば」 「俺、えろおやじだからいーのっ」 ふざけあっている内に、彼の目に鬼畜モードの輝き。なだれ込むようにキスの嵐。 少し間を置いて、お互い気持ちを落ち着かせて苦笑い。 とりあえず約束していた、彼の肩、背中、腰をマッサージ。上半身だけ脱がせて、私はスカートのまま、上はキャミソールになって。 20分くらい、ローションを使ってゆっくりマッサージ。 終わると、彼はお礼といいながら私にキス。 唐突に押し倒されて、胸元にキス。 感じてくる。 「マッサージ、良かった?」 「すっげー良かったよ、今度は璃玖が気持ちよくなる番ね」 するりとキャミソールをめくりあげる。 「あっ…」 にやっと、怪しい笑みを浮かべて胸にキス。 「B、くん…あの、や、やさしく、ね?」 「や・だ・よ」 れろっとやわらかい肌を舐めていく。 「ぅはぁん」 「かわいい声」 「や、やだ…」 静かに舐めていたのに、突然ケダモノに変身。 舐めるというより舐め上げていく?あまりの激しさに眩暈。 「ああっ、んあっくぅ…」 声が止まらない。 思い出したように突起を口に含むBくん。 「やぅっ、ん…」 「胸が弱いよね、璃玖は」 「んっく、う、ふあ」 右の胸、左の胸、ランダムに激しい愛撫。声が止まらない。ある程度舐めてから、ふう、と熱い息がBくんから漏れた。 「B、くん?」 「璃玖の声、かわいくてどんどん興奮してくる」 長い指とてのひらが、すぅっと胸から腰を撫でていく。そして、下着に触れて、中に入ってきて、敏感なところを指でくぃっとなで上げる。 「んっ…」 「声、もっと出していいよ?」 「う、やぁ、は、恥ずかしいし…」 「何で? 恥ずかしい事いっぱいしてるのに?」 「だって…」 私の目を見たままで、ゆっくり何度も何度も撫でる。じんわりと、指先の体温を感じると身体の奥から熱くなってくるのがわかる。 「濡れてるよ?」 「あっ、ひゃぅん」 中指が、進入。浅いところでぴたりと止まる。 「璃玖の中、熱いね」 「んっ、んん…うっ、そ、そこ…」 浅いところ。恐らく、世間一般的にGスポットと呼ばれるところだと思う。最近そこが気持ちいいと自分でもわかるようになってきた。 「どこ?」 「あぅっ、ん、そこ、気持ちい…」 「ここ?」 「う、うん…奥も、して?」 Bくんの目が、エッチモード。ぬぷっと奥まで指が入ってくると、ぐるんぐるんとかき回していく。 「ふあっ、んー…やうっ、あ、Bくぅん」 甘ったるい声がとにかくやらしさを際立ててるようで、恥ずかしい。でも気持ちがいい。 ちゅく、くちゅ…水音が響くと、頭の奥から熱いものがこみ上げてくる。 「あぁっ、んっ、んん…」 「足、広げて」 Bくんが静かに囁く。空いている方の手で、片足をゆっくりと広げさせていく。 「う、んん?」 熱っぽくなった眼差しで目を向けると、Bくんは足の間に身を置いて私を見ていた。 「B…くん?」 「舐めてあげる、璃玖のここ」 はっとした時にはもう、舐め上げられていた。 「はあぁっ、んんぁ、あっくぅぅ」 ぬめぬめとした舌の感触、クリトリスをれろれろと転がすように舐めている。 「はっ、はあっ、はあっ」 たまらない、気持ちいい、もっと舐めてほしい…そう思っていると、にゅる、っと中に舌が差し込まれてきた。 「ひゃんっ」 お願い、もっとねじ込んで…そう叫びそうになったけれど流石に恥ずかしくて、声を噛み殺す。 「んあっ、つ、ぅ…」 だんだん、感覚がおかしくなってくるような、不思議な感じに頭はふらついて。激しくて、心地良くて。 ブゥ…ン、と鈍い電子音に大きく息をついた。電子音。 おもちゃでいじめてほしい… 前に、酔ってメールでエロトーク全開だった時、そんな事を書いたのを思い出した。 「約束したよね、璃玖」 「や…あ、Bくん…目が怖いんですけど…」 にっこり、意地悪な笑顔を浮かべたBくん。舌攻めが終わってやっと息をつけたのに… 「いじめてほしいんでしょ? これで」 見せられたのは、ピンク色の小さなおもちゃ。コードの先に付いた楕円のプラスチック。 「お、お願い、優しく…ね?」 「優しくいじめてあげるから」 にっこり。ああ…この笑顔が怖いんだってば(笑) Bくんは少し体勢を変えて、私の上に。目が合う、顔が近い、そっと触れる唇。 「あ、あっ?! あぁ、んん、ひゃぁぁぅ…んっ」 キスしてすぐに、ローターが一番敏感な部分を攻める。指でもない、舌でもない。冷たくて堅い無機質な塊が、振動をダイレクトに伝えてくる。 「やあっ、んー、ふっ、はあんっ」 息をつく間もないくらいの、快感の嵐。 気持ちいい、確かにこれは気持ちいいけど…異様に体力を消耗する気がする。 空いた手で秘部の割れ目を開くようにして、それを中に押し込んできた。 「うあっ、ああん、B…Bくん、ひ、んにゃぁ」 多分、コードを引っ張って調整しているんだろう。振動を少しずつ強くしていきながら、コードを引っ張って私の中で暴れさせる。 「つっ、いったいっ?!」 コードを強く引き、中から出そうとしたその直後。ビリッと強烈な痛みが走った。 「え?」 慌てて振動を止めるBくん。 「い、今なんか、ビリって来た…」 突然の事にきょとんと痛みに顔をしかめる私を、Bくんは心配そうに覗き込んできた。 後になって考えると、アレは急に最大にされたローターの振動が、ローターのつなぎ目(?)部分から直接触れていた肌に伝わってきたんじゃないだろうかと。 絶対的に考えて、快感に通じる痛みとはかけ離れたもので。 うぅーと、責めるような眼差しをBくんに向けると心底心配そうな目で私の髪を撫でた。 「ごめん、大丈夫?」 「ん…痛かった」 「ごめんね」 「う、ん…許す」 感電したみたいですっごく痛かったけど、それでも気持ちいい方がいい。じっと上目遣いで彼を見つめて、一言。 「にゃあ」 振動スイッチ、最大は禁止ね。 そのあと、再度ローターでクリ攻め。少しして、今まで感じた事のない波が胸の奥の方から打ち寄せてきた。 「ひゃっ、ふあっ、ああっ、あっ、あぅっ」 イクのかも? と思うと、急に怖くなってきてなぜか涙が溢れてきて。 「やっ、やだあっ、いやぁ、Bくん! んあっく、ふ、ダメ、やめて!」 今までとは違う反応に、Bくんも何か気付いたらしくて、髪を優しくなでながら、それでも尚クリを重点的に責めてくる。 しかも、そのまま腕を押さえつけてくる。 「おっ、お願いダメ、おねがい、やめてぇ」 じわっと、下半身が熱くなり何かが溢れたような気がして。 身悶えしながら、押さえつけられた腕を無理やり払いのけてローターを操る手を掴んで離させた。 この一連の動作はかなり強引。 涙がじわじわ出てくる。 「はあっ、はあっ、はあっ…っく、ひっく」 「璃玖? 大丈夫? ごめんね、意地悪しすぎちゃったね? ごめんごめん」 「も、やだあ、Bくんの意地悪…」 肩で息をしながら、そのまま抱きついた。 「おもちゃでなんてイキたくないよぉ…」 そう小さく呟くと、ぎゅうっと抱きしめてくれた。 まだいれてもらってもいないのに、この長さです(汗)。がんばります、続き… (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2006/11/10) |
あ、ホントだ。まだ挿入に至ってないや。でも、臨場感タップリの璃玖さんの投稿、入れる前から大興奮です。ところで、下半身から何かが溢れたのは、そんな気がしただけでした? それとも、潮、吹いちゃったかな? |