すっかり疲れてしまって、Bくんの胸に頭を置いて休んでいました。Bくんは優しく頭を撫でながら、私の涙を拭ってくれて。 「大丈夫?」 「うん…なんか疲れた、泣いたからかな?」 「かもね」 まさか涙が出るとは思わなかった、身体がガクガクしてたなぁなどと思い返しながら、しばらくまったり。 「Bくん…元気だね」 ふと、身じろいだ時に膝がBくんの下半身に触れた。熱くて、おっきくなってる。 「…だって璃玖、可愛いんだもん」 なでなでなで、と髪を撫でてくれていた手が、くしゃくしゃくしゃーっと髪を乱し始める。 「ちょっ、ね、こらこらこら」 「あーもう…」 堪らなそうな表情…あ、そっかーと思い立って身を起こし、顔をBくんの下半身へと。 「璃玖?」 「舐めてあげるね、それから…頂戴☆」 「ん」 じーっと見つめてから、そっと舌で裏の部分を舐めあげると彼の足がビクッと震えた。 れろっ、れろっと舐める。しょっぱいような肌の味がする。でも、甘く感じるのは大好きなBくんのだからだろう。 そういえば最初から、舐める事に関しては何の抵抗もなかった… 「あ…」 頭上から声が聞えて、そっと上目遣いで様子を見る…と、切なそうに目を閉じている。もっと気持ちよくなってねvv てっぺんから、舌の先っぽと裏を使ってそのまま筋の部分を舐める。Bくんのアレがビクビク動くと、なんだかこっちも段々興奮してきて。 咥えて口の中で包み込みながら、やっぱり大事なのは舌の動きかな、とか思ったり(笑) 咥えたままで、舌を出してべろべろと裏側を速度をつけて舐めるのが感じるみたいで、それを繰り返してみる。 「ううっ、ん…」 声が出てくるBくんはなんだかちょっとセクシーで、愛おしさ倍増。 「ハニー…」 舐めながら声をかけてみると、僅かに目を開き、小さく頷く。 ああ可愛い、もっともっと気持ちよくなってね。少し勢いをつけて、手も使ってみる。 唾液でもうべとべとぬるぬる、先っぽからしょっぱいものが溢れてきてる。 「あっ、璃玖…すごい、何か上手になったんじゃ、ない?」 「そぉ?」 ぺろぺろ、舐めながら嬉しい一言にニヤニヤ。身体が段々熱くなってくる。 「り、璃玖、ちょっ…待って、イキそうだ」 唐突に手を押さえられてしまった。 「気持ちよかった?」 「あー…イキそうだった、でもその態勢辛いんじゃない?」 「え? 別にー…」 「あのさ、あっち向いて、またがって」 ニヤニヤしているのはBくん。指差しているのは足先の方…最初は意味が分からなかったけど、はっとした。 「…Bくん、それは」 「ね☆」 私の足首を掴んで、軽く引っ張る。 「分かった、うん、わかったよー、言ってる意味が」 恥ずかしいよ…と思いつつも、そんなにイヤではない。一呼吸置いてから指示通りに。 「これ…恥ずかしい」 「オレは興奮する」 Bくんの顔の上に、またがっている状態。私の顔の前にBくんのおっきくなってるモノ。 あむっと、いきなり舐めてくるBくん。 「ひゃっ?!」 ぺろぺろとさっきのお返しといわんばかりの舌使いに眩暈がしてきそうになる。 「んぁ…ふ、っくぅ」 私は負けじとさっきの続きを開始…だけどぺろぺろと苦し紛れ(笑) Bくんの舌使いはいつも甘やかで、優しげでどんどんときめいてくる。 「璃玖の、ここ、凄い事になってるよ」 「やぁっ、い、言わないで、恥ずかしい…」 わざと音を立てて、舐めるBくん。耐え切れなくなって、彼のを握り締めたまま声を荒げる私。 「や、も…ダメ、ほしくなっちゃったよう」 きゅう、と握り締めながら言うと、Bくんが舐めるのをやめたので態勢を変えて私が上に。 「んー?」 「Bくん…ダメ?」 「何がほしいの?」 うっ、きた…いじめっ子発言です。 「え、いや、Bくんの…」 「オレの、何?」 う、う、う、と唸りながらチュッとキス。 「キスで誤魔化してもだーめ、何がほしいの?」 「い、言わなきゃダメ?」 「ダメ、言ってくんないとわかんないから」 くそぅ、私がこういうの恥ずかしがるのを知ってて言ってる、いじめっ子だぁ… 「りーく?」 「Bくんの…コレ」 目を逸らして、小さく囁く。Bくんは髪を撫でながら、んー?と。 「コレって何?」 「Bくんの…」 心臓がばっくんばっくん鳴ってる、本当に恥ずかしい。何度も呼吸を正しながら、目を瞬きながら、泣きそうな表情でBくんを見つめた。 「おちんちん、欲しいです…」 恥ずかしくって恥ずかしくって、語尾はもう搾り出すように。 「よく言えました」 ぎゅ、ぐるん。私を抱きしめて態勢逆転、Bくんが上。 「うにゃぁっ?!」 「じゃあ、どこに欲しいの?」 「え゛っ?!」 思わず濁点付きの声がこぼれる。どこまでいじめっ子なんだか… 「それも、言わなきゃダメ、なの?」 「ダメっていうか言って欲しいの」 可愛くお願いされても恥ずかしいものは恥ずかしい。 「Bくん…」 「何?」 「首…と、肩に、ちゅうして」 気持ちが高ぶってくれば言えるかもしれないなーという考えの下に、お願いしてみる。 「首と肩? いいよ」 ちゅ、と優しいキス。それから舐めるような激しいキスに、身体しびれてくる、頭がフラフラしてくる。 「ああっ、ん、ふ、は…ああっ、っくぅ…」 しがみついて、小さくと小さく囁いた。 「Bくんっ、Bくんの…おちんちん、私の、お…おまんこにいれ、て」 多分真っ赤になって、最後の方なんて聞き取れなかったかもしれない。それでも、彼は私をひときわぎゅっと強く抱きしめて、耳元で言ってくれた。 「いいよ、璃玖の熱いおまんこに入れてあげる」 言葉だけで身体が震える。Bくん指が私の身体をゆっくり愛撫してきて、あっという間に溢れてくるのがわかった。 「やあっ…」 恥ずかしくて顔を背けると、ちゅちゅちゅ、と首筋に舐めるようなキスを落として私の膝を抱え、入ってきた。 「ふ、はぁっ、ん…」 熱いと感じた。 「すごい璃玖の中、熱い…」 ぐぐぐ、ズズズっと言う感じ。あれはどう表現したらいいんだろう? 一瞬どこかに引っかかるような… 「Bくんの、も、あつ…い」 お互いにお互いの体温を感じ合う、Bくんは動いていないのに、その熱さが気持ちいい。 中で、ビクンビクンと脈打ってるのが分かった。 「あ、璃玖…ちょっと抜くよ?」 「え、なん…で?」 声に出さず、Bくんは口を動かした”ゴ・ム”と。あ、そういえばつけてないと、私も思い出す。 「すぐつけるからね」 「うん…早くして、ね?」 「分かってるよ」 ずにゅ、と一度抜けたとき、喉から切ない声が漏れた気がした。いつものように手伝おうとしたけど、なんだか力が入らなくて動けないような。気だるいような。 身体があつくて、早く入れて欲しいって、むずむずむず。 「Bくぅん…」 甘えた声で呼びかけると、装着完了したようで、再び私の上にのしかかる彼。 「どうしたの?」 僅かに細めた眼差し、穏やかな優しい声。 あ、デジャヴュ? 「はやく、きて…」 この感じ、似てる。初めてキスした、あの日に。 「璃玖、好きだよ…」 愛の言葉を囁きながら、再びBくんのが私の中に入ってきた。 「あああっ…」 思わず声が出る。熱くて、奥まで入ってくると何がどうなってるのか分からないくらい感じてしまう。 「璃玖…動くよ?」 「うん、うん、動いて…Bくん、いっぱいして…」 自分でも恥ずかしいくら気持ちが高ぶってるみたいで、いっぱいお願いしたような気がする。 おもむろに、ゆっくりと動き出すBくん。くちゃ、ぬちゃ…わざと音を立てるようにしている動き。 「あ、んん、や、Bくん、や、だめ…」 「んー?」 「お、音、立てちゃ、やぁ」 ゆっくり出し入れされてる、ぬるぬるしてて、気持ちよくて。 「しょうがないよ、璃玖の中から溢れてくるんだから」 そっと私の膝を掴んで曲げさせて、いつもの態勢になったかと思うと… 「ああっ、うあぁん、はあ、あぅ」 ぐちゅっ、ぐちゅっ…音が更に大きくなった。Bくんの動きが激しくなったからだ。 「ああっ、だめ、んあぁっ、B、くん…」 「璃玖、どうしたの?」 「やだぁ、ああっ、き、気持ちいいよぉ」 気持ちいい、そう喘ぐ自分が恥ずかしくて、イヤイヤと首を振る私。 「もっと気持ちよくなっていいよ? どこがいいの?」 「はあん、あぁ、おなか、内側の浅いとこぉ」 「ここ? きもちいいの?」 私が反応する場所を、重点的に擦るように腰を動かすBくん。 「あああっ、ふぁ、んんん、お、奥も…」 「わがままだね、可愛い璃玖ちゃん」 ぐんっ、と突かれると堪らなくなって声にならない声をあげる。 少しして、私が上になった。 自分で出し入れを調整するのは、難しいけどなんだか身動きの出来ないBくんを見ながら感じるのは気持ちがいい。 しばらくぎこちなく出し入れをしていると、私の動きに合わせてBくんが突き上げるように腰を動かし始めた。 「あっ、ああっ、すご、なんか気持ちいい…」 「璃玖、すごいやらしいよ」 Bくんとエッチの回数を重ねるたびに、ふんわりと小さかったバストがいつの間にやらBの75。サイズとしてはまだ小さい方だけど、何も着ていない状態だと女性らしいバスト。 上になって動いていると、どうやらそのバストもぷるぷると動いているらしい。私の動きに合わせて腰を突き上げながら、Bくんは私の胸に手を伸ばした。 きゅ、と手のひらで覆ってもみあげてくる。 「ああん、ふ、はぁっ…」 変な感じ、気持ちいい… 「璃玖、気持ちいい?」 「う、うん、気持ちいい、よ」 「疲れるしょ?」 上は疲れる、確かに…でも気持ちがいいのは事実で、何も答えないでいると急にBくんが身体をがばっと起こして私の上になった。 その拍子に、奥に当たる。 「ひゃうぅんっ?!」 「璃玖…今気付いたんだけど、親父帰ってきてるかもしんない」 「ええっ?!」 唐突な発言に思わずドアの方に目を向ける私。 「頑張って声、抑えてね」 にやりと笑うBくん。 「だ、ダメ、声でちゃう…んんんっ、ふあっ」 ずりゅっ、ずりゅっと動くBくん。 我慢しろといわれて、なかなか抑えきれるものじゃない。気持ちよくて、最初は我慢して口を押さえたり歯を食いしばったりしてたけど、呼吸が苦しくなってくるとついつい出てしまう。 「ああっ、んー! ふ、はあっ、Bくんっ、あっ、ダメ、出ちゃうよ声…」 何かが込み上げてくる。 奥の方から溶けていくような変な感覚。 あ、イクかも… 「ああっ、あんっ、はあっ、や、ああん」 どんどん抑えきれなくなって、声が出る。Bくんの腰の動きもどんどん早まってくる。 「ああっ、ダメ! なんか、変…」 「やばい、璃玖…ダメだオレ…」 急に激しくなって、Bくんのが突き上げてきた。ぐっ、ぐっと奥を突いてくるから声はもう我慢できない。 イク?! そう感じた瞬間、先にBくんが果てた。 「璃玖っ、あっ、ああっ」 果ててから数秒、僅かに腰を突き上げてから、切なそうな表情を浮かべるBくん… 「Bくん…イッた?」 「うん、ごめん、璃玖もイキそうだったけど声がちょっとヤバイと思って」 そっと髪を撫でながら言う。 私の声があんまり激しくて、階下にいる彼のパパリンに絶対に聞えてる…と彼は判断したようなのです。 「う…ん、何か、変な感じに、なっ…」 感覚がおかしくなってたのかもしれない。さっきのおもちゃでの事も… 膝はガクガク震えてるし、涙がぽろぽろと溢れてきた。 「だめ、なんか…泣きそう」 「泣いていいよ?」 「本当? 本気で、泣きそうだよ?」 とっくにぽろぽろ涙をこぼしておきながら、私の身体は震えが収まらなくて。いいよ、と言われた途端に、声を上げて泣いてしまった。 わんわんと泣く私を、Bくんをぎゅっと抱きしめてくれて。 彼のはまだ、私の中にあってソレがまだ熱くて。 涙はしばらく収まらなかった。 しばらく泣いた後、彼はそっと私から離れた。 ゴムを外してティッシュを手にとって…ぼんやり眺めていた私ですが、ふと思い立って息をつくBくんの前にちょこんと座った。 「璃玖?」 「おそうじ、してあげる」 濡れた目元を拭って、返答を待たずに頭を下げる。やわらかく、小さくなったBくんのにそっと舌を這わせた。 「り、璃玖、ちょ…」 「いや?」 上目遣いで尋ねると、いやじゃないよって。 結局10月のデエトで私はイク事は出来なかったけど、なんだかすっごく濃い一泊二日になりました。 寝て起きて、お風呂に入ってご飯を食べてそれからまた少し寝て。 還る支度をする時間くらい前に、最後のイチャイチャをしていたときの事。 本格的にえっちは出来ないので、服を着たままイチャイチャ。疲れていたのか、私を泣かせた後の彼はお風呂でも手でやってあげてイッたのでその後はなかなか元気が出なくて、私は物足りない状態だったんだけど… 指を舐めたい、と私が突然言い出して、Bくんの左手をぺろぺろ。余すことなく指から手のひらからぺろぺろ。 寝転がって、Bくんが私に覆いかぶさっている状態で舐めていたんだけど… おもむろに、私のおなかに当たっていた彼の下半身が元気に。 「Bくん、なんか、元気になってきたね」 からかうように言うと、照れくさそうに笑って一言。 「今の璃玖、めちゃめちゃエロイんだもん…」 時計を見ると、支度準備リミットまであと30分強。 「…大丈夫?」 ジーンズの下で、カチカチになってる彼のアレ。 「…大丈夫じゃない」 「お口でしてあげよっか?」 「いいの?」 「いいよ、脱いで」 服も着て、お化粧もして、帰り支度は出来ていたけど残り30分。 せめて彼を…と思ってお口でして上げました★ ぎりぎり30分かかりましたけど、最後はごっくん。初めて口にしたけど、にっがいですねー(笑) でも彼が喜んでくれて私も嬉しい。 傍らにおいてあった珈琲牛乳でお口直しして、彼にちゅうしてもらいました(笑) 次は11月デエトを書き込みたいけど、明後日の12月デエトがすっごく濃くなる予定だからどうなるか分かりません(笑) (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2006/11/30) |
そうかあ。もうほんっとおに、あと少しでイクところだったんですねえ。もしかしたら、普通の女の子ならとっくにイク状態にまで感じまくってるんだけど、璃玖さんはもっともっと感じるタイプの子で、ふか〜くふか〜くイクのかもしれませんね。そしたら、潮吹き&痙攣&失神とか経験しちゃうかも? 30分しかなくても、ちゃんと彼のためにフェラしてくれて、ごっくんまでしてくれる璃玖さん。めっちゃ可愛いです。浪漫も惚れちゃいそう。 |