高1の頃の冬の出来事… その時は冬休みだったので1泊2日でともやの家に旅行に(笑) 1日目はお昼すぎてからきたのでエッチも特になしだったので省きます。 で、翌日。私は1人ですやすやとともやのベッドの中で寝てました。 するとともやは起き上がったみたいで、その振動でうっすらと目を覚ましました。 つまり体は動かないで耳だけきこえるって状態です(笑) ともやは電話をしてたみたいでぼそぼそと話し声が… 「え!? まぁいいけど… じゃあ11時からでいい?」 私は少し甘えた声をだして、「ん〜… ともやぁ? どうしたのぉ?」 「ん? なんでもないよ、まだ寝てていいよ。おやすみ」そう言うとキスをしてくれたのでまた眠りの中に…… そしてどのくらいたったのかわかりませんが、インターホンがなりどやどやと誰かの話し声が… 「ともやの彼女どこ?」 「まだ寝てる… 疲れてるみたいだし」と、ともや。 さっきとは違う声の人が「ていくらなんでも遅すぎじゃね? もう11時だぞ?」 「まぁそろそろ起きてくるだろ…。何か出すよ」 今度はまた違う声が…「じゃあお菓子かってきたからお茶でも出して!」 そんな感じで会話をきいてると4人ぐらいきたってことがわかった。それにもういい加減起きようと思っていたので、のそのそとベッドから身をおこしました。 でも寝起きなので全く何も考えられなくなり、ともやの友達がきてたってことは忘れちゃいました(馬鹿ですねぇ〜「笑」) 私は寝癖はひどくない方だし、昨日早くにお風呂に入り髪も綺麗にとかしていたので起きても髪はいつも以上にさらさらでした。 そしてのそのそとともやがいるリビングの方に向かいました。 軽く目をこすりながら行くと、「ともやの彼女? 可愛い!」ていわれたりしたけど眠くて反応が…(汗) そのまま座っているともやの上にまたがると、『おはよう…』て言って抱き着いてまたうとうとしました…。 ともやは笑顔で「おはよう」と言ってくれました。 けど二言目には「早く目を覚ましたら?」でした…。 なので不満がつのって意地悪っぽく「じゃあキスしてよ。したら起きる…」て…。 ともやは仕方ないなぁ…という感じで軽くキスをしてきました。 私はそれだけでも嬉しくてともやの頬や首に顔をすりつけてました…。 そろそろ起きるか! と思うと、当たり前ですけど、そこにはともやの友達が…(笑) 私はびっくりして思わず「え!? え!? あ…あの…どちら様!?」なんてパニくってました。 ともやとともやの友達は爆笑してて何がなんだかわからない自分がいました。 (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年1月24日 ) |
ゆりちゃんはカワイイんだろうなあって思ってたけど、彼の友達にそう言われたんだったら、間違いないね。しかし、迂闊ですねえ。彼の友達が来てるのに、その目の前でイチャイチャ。もし、火がついちゃったら、全員に輪姦されちゃうかもしれないぞ。で、結局どうなるのかは、次回以降のお楽しみってわけだ。 |