「ゆり、何すねてんの?」なんて笑いながらきいてくるからちょっとむかついて「ともやがいなくなっちゃうからじゃん…。どこ行ってたの?」てききました。 「黒猫ちゃんにつける簡単なりぼんつくってた♪」 「なにそ……」 「何それ?」 私の声は4人にかきけされました。 5人はこそこそと話をしてて、何だろう? なんて思ってみてたら、はやと君によばれたので歩いていきました。 「あっち向いて。」て言われたので「ちりん」と鈴の音がしたかと思うと首に黒い布に鈴がついたのをつけられました。 「なに…? これ…」 「猫の証(笑) 簡単だけどつくった」 (ともやって変なもん作るよなぁ〜)て思ってたけどなんかかわいくて嬉しかったので、「ま、いいか」なんて思ってました。 歩くたびに鈴がなってこうた君が面白そうにからかってきました。 「ゆりちゃん、猫撫で声で「にゃん」って言ってみて☆」 私はびっくりして静止しましたが次々と3人が「いいね」なんて言ってました…(汗) 私は、ともやはどうなの…? てな感じで目で訴えましたがS心が芽生えてました…(涙) 「やってあげたら?」て……。 でも他の4人は気を使ったのか、「ともやはいいの?」てききました。 けどともやは「あとから十分可愛がるし」て…。 そういうことか!! て思いました。 そのうち話は進んでいって、じゃんけんして勝ったじゅんからやってほしい甘え方でするっていう風になりました。 私は不満でともやに目で訴えましたがスルー…、そんなこんなでじゃんけんがはじまりました。 順番はこうた君→はやと君→しゅん君→ゆうき君 でした。 こうた君は上にまたがって「にゃん」と囁く、はやと君は上目使いで「にゃん」と甘えた声でなく、しゅん君は首に手をまわして「にゃん」と囁く、ゆうき君は顔を頬にすろよせて「にゃん」と甘えた声でなくでした。(確か…?) 私は、みんなどんだけ妄想してんの? なんて思ってました…。 しょうがないからさっさと終わらそうと思い、やっちゃいました。 まずはこうた君。 座っていたので軽く「ちょん」と馬乗りになりました。そして軽く「にゃん…」と囁いた。 「まじ可愛い! 猫みてぇ!!」 こうた君は気に入ってくれたらしい(笑) 次ははやと君。「ちょこん」と近くに座りちょっと上目使いを意識して、「にゃぁん…」てちょっと甘えるような声で…。 はやと君も顔が真っ赤♪ 続いてしゅん君。 軽く手をまわして耳もとで「にゃん」て囁いた…。 「超可愛い…」なんて言われちゃいました☆ 最後にゆうき君。 ちょっと顔をすりよせるのは抵抗があったけど…、顔を「ぴと」っとくっつけて「にゃぁん」なんてなくと満足したみたい(笑) するとともやが「おいで」と言ったのでさっそくおりて、まっすぐともやの所へ! やっぱり他の人よりともやに甘える方がすっごい良かった♪ それを見た他の4人は口々に、 「な〜んだ、せっかくなついてくれたと思ったのに…」 「ま、しょうがないか。」 「やっぱ御主人様はともやだね☆」 「じゃあそろそろ帰ろっかな?」 なんて…。 「おじゃましました!」 「ゆり猫ちゃんまたね♪」 なんて言いながら帰っていきました。 2人っきりになった私達はちょっと静かになった部屋に戻って、またいちゃいちゃしました。 「ゆり…」 「ん?」 「俺にも甘えてみて」 「ん…」 そういうと私はともやの上にまたがって首に手をまわし抱き締めました。するとともやから猫撫で声で甘えてってリクエストがあったのでがんばってみることに(笑) ともやの首に顔をうずめて、「ん… にゃぁん… にゃあ」て甘えた声をだしていると耳にふっと軽く息をかけてきました。 それに反応してしまい、いやらしい声が… 「ひゃっ! んぅ…にゃぅ! にゃぁ…ん」 「淫乱猫ちゃん…」なんて言われるとまた感じてきちゃいました。 けど、その日は危険日だったのでゴムをしてても不安ということで、その日は感じあうだけでおわりました。 でも今でもああいう風にされたらいいかな? と思ってます(笑) これでおわりです。 (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年1月24日 ) |
じゃあねえ、浪漫からもリクエストね。浪漫があぐらをかいた上に座って、頬を摺り寄せながら片目をつぶって、アソコを柔らかく触られているつもりになって、吐息をもらしながら小さく「にゃ、にゃ、にゃあ、にゃあ」って言ってください。 |