私は後頭部をともやの左手で支えられ、深いキスをおとしました。 何回かキスをしているうちにうまくなり、ともやは強引に舌を絡めとってきました。 口の中には唾液があっというまに溢れて、飲みきれない分は口の端から垂れました。 しばらくすると優しくベッドに寝転がせてくれ、ともやは覆いかぶさるように上に来たと思うと、優しい手つきでタオルを取られました。 私はエッチする前には少しだけ甘えたいタイプなので、両腕をともやの方に出しました。 「なに?」 「抱っこ…して。」 「はいよ。」 小さい子がお母さんに「抱っこ」って言ってる場面を想像したらわかりやすいかと(笑) 優しく腕を引っ張られたと思うと、ぎゅってされて、包まれているような気がして幸せになりました。 「気持ちいい?」 「ん…。 もっと…。」 「わかったよ(笑」 「…んぅ…。」 ともやは少しだけ力を込めたら、キスをしてきました。なので、抱き合いながらキスをしていることに…。 しばらくすると、私は満足して、耳が弱いというともやの耳元で囁いてやりました。 「もう…いいからシて?」 「了解。」 ともやはちょっとだけびくっとなったと思うと、平気な顔になりました。 ちょっと惜しかった…て考えていると、ともやは胸の突起をかたくした舌で舐めてきました。 「あぁっ…ん…///」 いきなりだったので、自分でも驚くくらいの声がでてすぐにシーツをつかみ、口をおさえました。 すると、ともやはシーツをどけると、今度は手を秘部にもってきました。 「ひあっ…!」 「声、隠さないできかせてよ…。」 「いじわ…る!」 「なんとでも(笑」 ともやは私の言葉なんか気にしないのか、太ももの足の付け根をあせるように舐めてきました。 まだ秘部は舐められていないのに、すごい声が…。今後は手の甲で必死に声をおさえていました。 (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年4月6日 ) |
声、隠さないで、聞かせてよ、かあ。うんうん。彼氏の気持ち、よくわかるよなあ。女の子が綺麗なときって、いくつかあるんだけど、そのひとつがよがり声をあげて、感じているところだよね。え? それは浪漫の趣味であって、人様に押し付けるなって? あ、いや、失礼いたしました。 |