必死に声を抑えているとすぐに秘部に手をのばす彼。久しぶりで少し興奮してたのか、私も濡れていてあっさりと指を受け入れました。 中で動き回っているのが確認できて、1本から3本にまで増やされました。 「ふっ… ん…」 やはりどんなに声を抑えても快感には勝てないらしく、手の甲から声がもれました。 「だから声隠さないでって言ったじゃん…。」 「え!? んっ… ぁ…。」 手をどかされたと思うと、すぐに入ってくるともやの舌…。 彼は器用に右手で私の中を掻き回しながら、左手で私の首に手をまわしキスしてきました。案外首に手を回されるって気持ちいいんですね(笑) そんなこんなでキスに気を取られていると、入り口に彼のがあたっているのが気付きました。すると、一気に入ってきました。そして、唇を離され腰を激しく動かしてきました。 「あぁっ… んぁ… やん!」 「…はっ… 唾液… 垂れてる…。」 「だっ…て… んやぁ!」 彼は右手で私の口元をぬぐいながらしばらく動かしていました。ベッドのきしむ音とか、私の声とか隣近所にきこえないか不安でしたが…。しばらく時間がたつとともやも私も頂点が近く、私はともやの首に手をまわして抱きつき声も大きく出しました。 「あぁ! はっ…んぅ! も…だめ!」 「イけ…ば?」 「……っ!!」 私は一番奥をつかれあっけなくイってしまいました。 どうでもいいことですが、上の台詞をみればわかる通り、私は声を出さないでイくタイプなんです(笑) しばらくベッドでぼーーっとしていたけど、高校生の男子は元気なのかともやはむくりと起き上がりお風呂を入れてきたみたいでした。 彼はベッドに腰掛けると、まだ横になっている私の汗で前髪がぺっとりと貼り付いているおでこを優しく撫でながら言いました。 「風呂入れてきたから…。」 「うん… ありがと…。」 私は力なく微笑むとともやも微笑んで、顔を太ももの内側にもってきました。私はもう一回やるのかな? と思ってびっくりしました。 「え!? ちょ… まだ!?」 「違うって。ヤりたいなら別だけど(笑)」 「ち、違うよ!/// だって、何で顔近づけんのかなーと思って…。」 すると彼は内側を吸ってきました。ちょっと感じてしまった私ですが、しばらくすると口が離され、見てみるとキスマークがいくつかついていました。またヤりたいなぁ…なんて思っているときにお風呂が入ったというアラームが!!がっくりして一緒にお風呂に入りました。私は後ろから抱きかかえられる形で一緒に湯船に入りました。 「重いでしょ…?」 「別に。 何キロだっけ?」 「女子にそういうこと聞いちゃいけないんだよ! ちなみに45から50キロ(笑)」 「ごめんごめん(笑)でも163センチならそんぐらいがいいんじゃね?」 「ふーん…。」 全然恋人っぽくない会話をしていると、何故かともやの手が胸に…。 もむわけでもなく、ただ両手で包み込んでいると首に吸い付いてきました。少しだけ甘い痛みがあったけど、口を離されるとやっぱりくっきりとキスマークが…。 「今日ゆりキスマークつきまくり。」 「つけたのはともやです///」 恥ずかしくて俯いていると、顎を上げられキスをされました。すごい深くて、唾液も一滴二滴と湯船の中に落ちて行きました。 「ん…」 そうしてキスをくり返していると太ももにかたくなったアレがあたってきました。 「する?」 「してもいいの?」 「うちもしたいから…いいよ。」 何故かまた自分の言葉に恥ずかしくなると、何故か立ち上がり壁に手をついてと言われました。 後ろって初めてかも…なんて考えていると、彼は手を秘部にあて耳元で囁いてきました。 「どうする? ならす?」 その言葉に愛されてるな〜と感動しながら、首を横に振りました。 「ううん… 大丈夫。」 私がそう言った瞬間、大きくなったのが中に入ってきました。 後ろは初めてだったので最初はぎこちない感じでしたが、時間がたつにすれスムーズに腰が振れるように…(笑)もちろんお風呂でゴムなんてあるはずもなく、すぐに終わりました。(ちゃんと今は生理がきてます^^) そして二人でお風呂から出て、タオルをまいたままベッドに寝転がりました。少しひんやりしてたけど、暖かかくなってた私たちには気持ちよく感じました。腕枕をしてもらって、また話しこんでました。 「腕枕きもちーね♪」 「そうなの? あ、なんか曲聴きたい!」 私はその言葉にiPodを…(笑) 「うちがおすすめの曲はこれ〜。切ないけど甘い系^^」 「なに、切ないのが好きなわけ?」 私たちは一緒に曲をきいていたので、空いている片方の耳で会話を…。 「うん。いろんなの好きだけど、一番好きなのはJ-popで、あとはhiphopも好き!」 「ふーん… ゆりがhiphopとか意外かも。」 「よく言われる(笑)あ、パソコンでしか聴けないけど泣ける曲あるんだけどパソコンかして?」 「いいよ〜。 てか、片目が隠れてるってエロい雰囲気あるね(笑」 「馬鹿!!」 きっとこれ以上ヤったら絶対に体中が筋肉痛になると思うのですかさず断りました。 私はともやのノートパソコンを引っ張ると軽くすねてる姿が…。いつもはかっこいいのに可愛い(笑)私はベッドに座って、その曲を聴かせてあげました。 「これこれ!! これ初めて聴いたときめっちゃ泣いたんだって!!」 「ふーん…。」 一人で騒いでいる私をよそに肩に顎をのっけてくるともや。クールなとこもあるんですよね(笑) そんなこんなで後もしばらく話をして、帰りました。 私には二つ下の弟がいるんですが、「何をしてきたの?」てきかれて「遊んできた。」と答えました(笑) (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年4月7日 ) |
お風呂で、後ろから……そして、やがてスムーズに腰が振れるようになって……。ああ、ゆりさんって、やっぱりエッチ。たまんないなあ。キスマークはやがて消えるけれど、つけられたときのことは、いつまでもきっと、心に残っているんでしょうね。それとも、またつけられまくっているのかな? |