誕生日とホワイトデーでえと(3)  by 蓮芭璃玖 その33





 

  先日、続きを書いたらエラーしてしまったのですが、ようやくデエトの続きを書きたくなってきたので参上しました(笑)
 折角なので、先日簡略した項目ごとに書いていきます。

・お風呂でまったり、舐めあっこして洗いあっこ

 この日は眠る前のストーブの温度調節を誤って、目が覚めると暑くて汗だくでした。汗かいたままだと風邪を引いてしまうので、仲良くバスタイムです。
 少し熱めのお湯を張った湯船に一緒に入り、何気なくボディタッチ。
 追い炊きの出来るお風呂はいいですね、長時間遊んでいても湯冷めの心配が無くて。

「Bくん★」
 お互い向き合った状態で、交差している足をお湯の中でなでていく。
「どうしたのかな?」
 ちょっと不思議そうな表情で、Bくんも私の足に触れた。
「くすぐったい」

 すねの辺りを触れていた手が、するすると膝を越えて太もも、内腿へ。
「ん…」
「スベスベで気持ちいいよね、璃玖の足」
「足だけ?」
「全部気持ちいいけど」

 くすくす笑いあっていると、唐突に私の腰を支えて引き寄せられました。
「ふぁっ?!」
 Bくんはにこにこ笑顔のまま、支えていた両手でそのまま腰を抱きしめて私の胸元に顔をうずめました。
「ちょっ、Bくん?」
「んー、やっべぇ、気持ちいい…寝ちゃいそうだ」
「えー、寝ないでよぅ」とは言いつつも、抱きしめられると私も気持ちが良くて、ぎゅっと彼の頭を抱きかかえるように。

 そうしていると、腰まわりを撫ではじめるBくん。手つきがなんともやらしい雰囲気。
「うぅ、ん…」
 腰からヒップにかけて、優しく舐めるような手つき。
「あっ、は、ふぅ、ん」

 おもむろに、うずめていた胸元をぺろぺろと舐めてきて、一気に感じてきてしまいました。
 その声に興奮してきたのか、身体を撫でていた手が胸へと移動して本格的に愛撫。
「う、ふぁ、や、あ…」
「気持ちいいの? やらしい声出しちゃって」
「やあ、いじわる…」
 気持ちいいよぅ…と切なげに声を漏らして、胸をたっぷり愛撫してもらいました。

 足の間で、彼のが大きくなるのを感じたのでさっそくご奉仕(笑)
 その前に身体を洗ったのですが、この時、友人から貰ったボディシャンプーを使いました。オレンジの香りがセレブな気分(笑)
 Bくんも「高貴な香りがする」とか言って喜んでました。

 髪と身体の洗い合っこを終えたら次はお楽しみのラブタイム。
 彼を湯船に足を入れる形でへりのぶぶんに座ってもらい、私は湯船にちゃぽんと入って彼に向き合う。
 お風呂じゃなければひざまづいているような態勢かな。
「じゃ、気持ちよくしてあげるね」
「うん」

 彼へご奉仕してあげる時は、いきなり咥えるような事はしません。いつも焦らされてるので、ここぞとばかりに私も焦らし攻め(笑)
 上目遣いで彼を見つめながら、舌先でそぉっと先っぽを舐める。
 ぴくんとかすかに反応したのを確認して、そのまま舌で、上側を舐めあげていく…根元まできたら舌を動かしてぐるりと裏側へ。この時、手は使わない。

 彼の膝に手を置いた状態で顔を動かして、付け根をレロレロとゆっくり舐めていく。
 彼の手が、私の頭に。
 濡れた髪の毛を静かに梳いてから、改めて頭に置いて、ふぅーと息をついた。
 気持ちいいかな? そう思いながら、続行。

 根元を回るように舐めたら、首を曲げて、今度は裏側をツツツーと舌を這わせていく。
 しばらく舌だけでぺろぺろしたら、おもむろに唇をすぼめて彼の大きくなったのを咥えた。
 Bくんは切ない吐息をもらしていて、かわいい★

 咥えたら口の中でも舌を動かして、キスする時に舌同士を絡めるような動きをしてみたり。
 唾液でぴちゃぴちゃ言わせながら、出し入れ。
 そうしている内に、Bくんは私の頭に置いた手にわずかに力を込めて、私の頭をそっと動かし始めた。
 イマラチオだっけ?
 多分、今までもしたかったんだろうなぁと思うけど…
 でもそんなに強引でもなかったので、動かされるままに彼のを根元まで咥えては出しての繰り返し。すごく気持ちが良さそう。

 ある程度終えると、ここでのお口でごっくんはごめんなさい。というのも、射精後の彼はぐったりしてしまうので(笑)
「次は璃玖ね」と、気がつけば逆の態勢になってました。
 足を上げて開脚して、と言われるがままに。なんとも恥ずかしい格好///

 舐められるのが最近凄く好きなので、気持ちよかったし凄く嬉しかったです。
 お風呂場に響く声が妙にやらしくて、お互い満悦なバスタイムでした。

 おかしい、エラーしたときより長くなってる…。続きはまた後ほど…
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2007年4月7日)

 
 なんとまあ! 細かいフェラチオの描写。なんだか自分が璃玖さんにしてもらってるような気分になってきましたよ。ここで一気にスパートして放出! してしまいたいのを、ぐっと我慢しました。だって、璃玖さんの彼氏も、お口では出させてもらってないわけですからね。

 
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