僕は何時も不思議に思うのは、このようなサイトで、男性はいとも簡単に女性とSEXをしたり、女性は見知らぬ男性に抱かれるお話を読みます。 まあフイクションだろうと思っていました。 僕は現在は46歳の冴えない中年のオジサンで、千駄ヶ谷にあるマンション販売の会社のセールスマンです。 バブルの頃は物凄い勢いで、1億の物件が飛ぶように売れたという話を、上司から聞かされます。 でも今は地道に駆けずり回って、1軒1軒を売っていきます。それでもかなり苦戦しています。 地方に住んで都心に帰りたいという、団塊の世界の人に絞ってお売りしています。 僕は子供の頃から、勉強もスポーツも中ほどで、クラスの何時も真ん中辺でした。顔も地味だし、背も170cm、体重も65kと少し太り気味で、眼鏡を掛けてまるで持てない学生でした。 社会人になるまでは童貞だし、先輩に風俗につれて行かれて、初めてセックスしました。まるで味気ないものでしたが。 28歳のときに叔母さんの勧めで、お見合いをして結婚して、2児の父親には成りました。 毎日何の変哲もない一生でした。遊びも殆どしないし、お酒も飲まず、タバコも吸わず、賭け事は競馬も競輪も何もせず、パチンコもした事ありません。連日会社と家の行き帰りで、真面目を通り越して日々がつまらない人生でした。 ある時に会社の行事で、夏の盛りに納涼会が、新宿のあるデパートの最上階で行われました。ビアガーデンで、仕方なく1杯を無理して飲みました。酔っ払って気持ちが悪くなり、ベンチで横になっていました。 その時に何処かの会社のOLと思われる女性も、気持ち悪そうに口元にハンカチを当てて横に休んでいました。 1時間ぐらいは眠っていたようです。ふと眼が冷めると急に寒く感じました。もう一人の女性も同時に目覚めて、思わず顔を見合わせました。 「大丈夫ですか?」と声を掛けると、恥ずかしそうに「どうも呑めないのにお酒を勧められて、何だか気持ちが悪くなって、寝てしまったようです」と答えてくれました。 多分30代後半のOLのようでした。 みんなを探すと誰も居らず、置いてけ堀を食わされたようでした。仕方なくご一緒に帰る事にしました。 たまたま京王線の沿線で、僕が千歳烏山で彼女は芦花公園でした。一駅違いです。同じ車両に乗って暫らくお話をしました。 彼女は芦花公園駅のソバのマンションに一人で住んでいるということでした。 夜の10頃でしたが、僕から「お茶でも付き合いませんか」とお誘いして、同じ駅で降りました。 僕らが喫茶店最後の客のようで「あと30分ですが宜しいでしょうか」とお店に言われました。 色々とお話を進めると、今はバツ一だという事が解り、慰謝料を貰って2DKのマンションに一人で住んでいるそうです。 僕は妻も子供もいますが、完全にセックスレスの関係だし、妻も浮気なんて絶対に無理だと思い込んでいるようです。 妻はダンスをしているので、パートナーとなんかしているかも知れませんが、そん事は聞けません。 お店を閉めるというので、「ココでお別れします、会社が千駄ヶ谷なので来れれたらお立ち寄り下さい」と名刺を渡しました。 彼女は南新宿で、デパートの中にある化粧品会社のセールスウーマンでした。 「明日は休日だし初めてですが、私の部屋にお立ち寄りになりませんか」と誘われました。僕も初めての出来事でした。本当にモテタ事が無いのですから。 「本当に宜しいのでしょうか、直ぐに帰りますが、一杯お茶だけでも」と彼女のマンションの部屋に入りました。 8階建ての7階に住まいがありました。うちの見積もりでは多分、3300万円ぐらいだろうと思いました。「エエなんで解るのですか」と彼女、「築7,8年でしょう、今はもっと値上がりしています。うちの物件が直ぐそばにあるので解ります」と答えました。 直ぐにお風呂にお湯を張り、冷房をギンギンに効かせました。最初は紅茶にレモンを入れて飲みましたが、「少しブランディーがあるので入れましょう」といわれ飲めないのに、少し零してもらいました。 お互いに顔が真っ赤になり、少し興奮しています。 「別れてもう5年で、今は41歳ですが、それ以来男性不信で抱かれた事が無いのです。宜しかったら私を抱いてください」突然の申し込みでした。 いきなりペニスが硬直して勃起し出しました。 「イツショにお風呂でもいかが」といわれて、彼女はするすると洋服を脱いで下着姿になりました。 よく見るとオッパイは大きく多分Dカップぐらいでしょう。ショーツもレースが着いた可愛いイエローのものでした。もう完全に舞い上がり、僕も上着とズボンを脱ぎ捨てて、シャツとパンツも脱ぎました。 僕は何の取り柄も無いのに、ペニスだけは大きく太いのです。 根元が細くて頭の先端に向かって太くなる、俗に言う「キノコまら」であり、ココだけは自信がありました。赤黒い円錐形の亀頭は油でも塗ったようにヌメヌメと光り輝き、エラを張り、幹の部分は筋張りが浮き出ていました。 「アアアア凄いわ〜、物凄く太くて美味しそうなペニスね」と彼女。 お風呂では狭いのにしゃがんで口に含みそうでした。 大きすぎて全部は無理で、亀頭の割れ目を可愛く舐めまわします。 「ああんそんなことされると僕は我慢できませんよ」と直ぐに引き抜いて、彼女のアソコに吸い付きました。 昔から妻との交わりで悲鳴を上げさせるテクを使いました。 結婚して1ヶ月目には、セックスの絶頂感に達したテクニックです。僕は最初から射精を目的にしないスローSEXをしたのです。モチロン彼女がイッテからは僕も射精はしますが、1時間でも2時間でもユックリと進めるのです。 相手が気持ちよくなるまでは挿入し無いのです。 クリトリスも膣も直ぐには触らずに、まず頭の髪の毛から触り、段々と下に降りて、耳元や眼の周りを舐め、唇にそっと舌を入れます。その時に初めて乳房を握り、乳首をそっと指で転がします。 ペニスが大きいというのは、本当は女性にとっては最高に不愉快な事なのです。挿入されれば痛いし、ピストン運動を急激にすると膣の中が乾いて痛いのです。 人間も動物も子孫繁栄の為にセックスをします。動物は快楽の為に性交はしません。発情期になると相手を探して生殖行為をするだけです。人間のセックスとは大いに違います。私たちは快感を求め、愛を確かめ合い、悦びを共有し合うのです。 女性の衝撃的な快感は男性には望めません。射精の快感が一とすれば、女性の快感は数百倍だといわれます。ただただ羨ましいばかりです。 手の指先を丸く立てて、手の平をリズミカルに振動させます。 乳房、下腹部、臀部、会陰など柔らかい部分を刺激します。 乳房は揉むというよりトントンとリズミカルに叩いて愛撫します。 手のひらの肉厚部分を、陰部やクリトリスに当てて、指先を左右に振って恥骨や尾てい骨を振動させます。オーガズムスを感じるまで繰り返します。 人指し指と中指の2本を指の第二関節で折って、膣内に入れて小刻みに振動させます。いわゆるGスポットに効果的な愛撫法です。指ではなくてポイントに指腹をあてがい振動させるのです。 ペニスは挿入してピストンするのではなくて、膣に深く挿入して膣口と男性の下腹部を密着させて、腰を前後させて振動させて圧迫させます。 その瞬間に突然にアクメに達します。それまでは我慢してピストンしないで下さい。 30分の性交で相手の女性は「イクよ〜、イクよ〜、イクイクイク」と絶叫して、今までに見たことのないような、女体の官能美と、今までに聞いた事の無いような野獣のごとき絶叫をお約束します。 彼女も約40分後には咆えていました。 「ウオ〜、ウオ〜ウ、何でこんなに気持ちが良いの〜、どうして教えて、身体が宙を浮いて飛んでいくよ〜」と泣き叫んで、快感で私の背に爪を立てるのでした。 少し落ち着いてから、予備用で持っているスキンを着用して射精しました。 約1時間後のことです。 お風呂でタオルをぬらして、愛液で濡れたオマンコを奇麗に拭き取りました。 「うううんん、最高のセックスだったわ、本当に生まれて初めての快感だったわ」 お互いに性交を終えてもまだペニスと膣はピクピクと痙攣を続けるのでした。 続きは次回にお話させてください。貴女の性生活が豊かになるようにお話を勧めます。不感症という言葉はありません。必ずやイケマス。 (熟年セックス体験告白掲示板より 2007年6月1日 ) |
確かにつまらない人生を黙々と過ごしてこられてたのかもしれませんが、その真面目さがあってこそ、初対面の女性から「家に寄ってください」と言わせたのではないでしょうか? それに、なんだかこの先、楽しい人生が待っていそうな予感です。奥様にバレないように、しっかりと人生を楽しんでくださいね。 |