今の僕らは41歳でもう結婚して16年目です。が、この話はもっと前にさかのぼり、22年前の出来事です。 大学の夏休みの時に、麟太郎と僕は県の有名な高校の水泳選手で、秋のインターハイの出場を目指して、ある温泉に泊まり合宿をしていました。 そこで知り合ったのが、双子の姉妹で、「紗江子」と「暁美」でした。大学生で18歳、僕らとは違う県でも有名な成績をもった美女選手でした。 種目はサエコが平泳ぎ、アケミがバタフライの選手でした。中部地区の記録保持者でしばらくは抜けそうにもない大記録を持っていました。 僕は4種競技、麟太郎はクロールの選手でした。 合宿も1週間ぐらい経つと飽きてきて、夜はみんなでよく温泉街のコンビニに買い物に行きました。 僕と友人は自宅から、古いトヨタのカローラを合宿に持ち込んでいました。1200C.Cぐらいの小さな物でしたが、夜は足代わりに大いに利用しました。 男性と女性は寝る旅館が違っていて、顔を合わすことはあまりありません。 でもある日にサエコが麟太郎を誘ったのです。 「夜近くにデートで連れて行ってください」と言われて、彼は僕が車を持っているので、「武も誘ってくれよ、そうすれば一緒に行けるから」とアケミも誘って、ダブルデートをしました。 二人の双子は身体つきも顔もそっくりで、身長は168p、50k位でしょうか、バストは85、ウエスト55、ヒップ86ぐらいでした。 でも身体つきも素敵でしたが、そのオッパイが飛び出しているので、男子生徒の間では誰がデートができるか、賭けまでしていました。 結局ダブルデートは、県庁所在地まで約1時間かけて山道を車で走りました。今までのお互いの自己紹介をしたり、恋人がいるかなどを聞きました。 僕も麟太郎も、実は同級生で付き合いのある女性はいるのに、隠して居ないことにしました。二人ともに恋人がいないことがわかり、後2週間の夏休み合宿を楽しむことにしました。 朝の練習は午前7時から1時間温水プールで泳ぎまくり、近くの温泉旅館の大広間で朝食、少し休んで3,4時間の練習を続け、昼食後は1時間の昼寝タイムがあり、2時ころから夕方の6時まで過酷な練習が続けられました。 本当に温泉のお風呂で体をほぐして、7時頃から夕食、もうみんなへとへとで、自室に帰ってもせいぜいテレビゲームをする位で、夜の10時には6畳間に6人が寝ていました。 3週間の合宿ですが、中間で2日間だけ自宅に帰る休暇が貰えました。僕ら4人は自宅に帰っても、両親が共稼ぎなので仕様がないので、山のもっと奥の温泉旅館を予約して泊まることにしました。一応部屋は2部屋を取り、隣同士にしました。 休暇が決まると4人で車で落ち合い、山深い温泉に直行しました。 夏休み期間ですが、ここまではあまり客も来ないようで静かな佇まいでした。 さっそく混浴の大露天風呂に集合しました。彼女たちも恥ずかしがらずに、全裸で浴槽のところに来ました。 でも最初は恥ずかしいのか、大きなタオルで胸と陰部は隠しながら入ってきました。 白いお湯で、少し沈めば身体は隠れてしまいます。僕は友人と早めに入り、彼女たちが来るのを待っていました。 双子ですから身体のつくりは同じです。突き出したオッパイも見事で、釣鐘型のCカップと解りました。 お風呂の中で男性陣は完全に、ペニスが勃起しています。 最初は静かにしていたのですが、そっと水を桶に持ってきて、彼女たちに掛けました。 「えええっ、何するのよ〜」と裸で立ち上がります。 その時に彼女のボディーの全容をじっくりと拝見しました。 お互いに照れも消えて、浴槽から出ました。僕らは完全に勃起していて歩くのが辛いです。 二人に見られました。「あらまああ〜、お元気ですね〜、それにしても見事なお道具でぇ〜」とアケミ。 サエコも嬉しそうにそばにきて見つめています。 お互いの身体を洗い流すことにしました。僕はサエコを後ろから前に、立たせてボディーシャンプーをつけて洗います。 勃起した陰茎がふくよかで、真っ白な桃のようなお尻に当たります。麟太郎もアケミに洗いながら陰毛のあたりを触ってくすくすと笑っています。 お互いに勃起したペニスは同じくらいの長さで、僕の方が少し短く、亀頭は僕の方が大きく、彼は長く黒く細い蛇状です。 突然お風呂にオバちゃんたちが4,5人入って来たので飛び出しました。 それもあり、もう我慢できずに部屋に戻りました。 最初は男同志、女同志で部屋割りしていたのに、サエコと僕、アケミと麟太郎とに分かれました。 夕食は本当は未成年でお酒は飲めないのですが、部屋の冷蔵庫に入っているビールで乾杯しました。 一つの部屋で4人で一緒に食事をして、早めに7時には別れて自分の部屋に戻りました。サエコは自分は処女では無いと告白、僕も童貞ではないといい、スキンも用意してあるところを見せました。 先日のコンビニでそっと買っておいたのです。 友人にも1ダース渡してあります。2泊3日で何個使うのでしょうか。 畳の部屋に蒲団が敷かれ、仄暗いピンク色の行灯が灯っています。浴衣の下はもう覚悟してきたのか、全裸でショーツもブラジャーも付けていません。 「だって気分が良くなると、前から愛液が流れてパンティーが汚れるんだもの」と可愛いことを言います。 サエコの茂みは味付け海苔をさらに細くしたような形をしています。一本ずつの毛足は細く極めて柔らかでした。「素敵な形だね」初めて見る秘苑に見入りました。 頭を抱えて濃厚なキスをしました。唇の中に舌を入れて口中をかき回します。 むっちりとした白い太腿を拡げて、プッシーに手を伸ばしました。 彼女の肉烈はもうすでに潤み、蜜がしとどに滴っています。 女の草叢は扇形で、丘陵は小高く盛り上がって発達しています。 恥丘からそっと舐め出します。大陰唇の周りを舌先で這わせ、汗で濡れた脚の付け根を舐め回します。 開ききった小陰唇のざらつく様な外側の、毛根を味わい、いよいよ内側へと迫りました。そこに顔を寄せると、サエコのかぐわしい匂いを嗅ぎました。 フェロモンの分泌する年齢なのか、悩ましい匂いが肉の割れ目から立ち上ってきました。白い肌の股間を開くと、少ないがお色気のある恥毛が、行燈の淡い光の中できらめいています。 指先をそっと肉沼に沈めてみます。 彼女もそそり立つ僕の陰茎に手を伸ばします。 「あああっ、物凄い大きいのね〜、お風呂でみたものとは大違いよ、少し私のプッシーちゃんには無理かもしれないわ」と握り出し、少しずつ前後に擦ります。 普段はそっと布団の中でオナニーをしていますが、生手でかかれると、すぐにも発射しそうです。 大股開きの格好にして、両手を当てて剥き出しにします。陰核の薄い皮も剥いてピンクのクリちゃんを触ります。 下から上へ、割れ目の奥を掃くように舌先を這わせると「ああああんん」とサエコの腰が揺らぎます。 「ああいよいよなのね〜、でも、でも怖いよ〜、恐いよ〜」と縋ります。 ぴくっと身体が震えて「ううううんん〜、うっっ〜、ああん〜ん」 眉間に皺を寄せて喘ぎを洩らします。 彼女の両脚を持ち上げて、両肩に乗せました。ペニスをそのままゆっくりと下にずらして、彼女の割れ目に一気に押し込みました。 まだ処女同然で膣の入り口はしっかりと閉じて、中には入れさせません。 「アアあっいや〜ん、うううう〜んん、あっう〜ん」 秘部には愛液が流れているのに膣口は頑固に開きません。 指でクリトリスと膣を無理やりに開いて、そこに巨砲をあてがいぎゅっと挿入させました。顔をしかめて、ふさふさの髪の毛を振り回して、息を止めて成行きに任せています。 サーモンピンクのトンネルは物凄く狭隘で、根元まで入るのに時間が掛かりました。 それもだんだんと馴染み快くフイットしだし、体動に合わせて僕の陰茎に膣の肉が絡んできます。 「君はもしかしてキンチャクなの、それとも三段締めなの」 太棹を繰り出すうちに、自然と先端部が膣の奥に吸い込まれます。 段々と射精感が高まってきて、僕はめまぐるしく抽送をします。 猛烈な猥雑な音を発生せる秘孔に何発もの楔を打ち込み、絶頂の寸前まできました。スキンを最初からつけているので、射精するのは構わないのですが、まだ彼女のアクメを聞いていないのです。 我慢していると、それは突然にやってきました。 「アアあんもう駄目だよ〜、イッちゃうよ〜、浴びせて〜、精液を浴びせて〜、我慢しないでおくに吐き出してよ〜」 サエコの体にオルガズムスの到来を告げる痙攣が走り出し、膣の中を三段に締め出してきました。ついに僕もペニスの脈動が始まりました。 スキンの薄い膜に向かって、欲望のエキスが迸り出しました。 彼女の下肢もピクピクと震え、僕の身体にしがみ付いて獣じみた声を上げて昇りつめました。 スキンの溜まりには溢れんばかりに精液が、入っていました。 「すごくよかったわ〜、私の彼って早漏ですぐに吐き出すの、貴方のチンポも彼よりは太いし笠が引っ掛かって快感が倍ぐらいはあったわよ〜、初めて逢った時に、この人と結ばれるねって、アケミに言っていたのよ、だから本望よ、2回戦はすぐに生理前だから中出ししてもいいわよ」 「君のマンコだって物凄く狭いし、三段で絞めてくるから普通の人は10分以上は持たないよ、俺は物凄く我慢したんだよ」 二人で狭い内風呂に入りお互いの愛液で濡れた陰部を洗い流しました。 2回戦の模様と、アケミとのダブルセックスのお話を次に書きます。彼女のマンコの中には、信じられないでしょうが、イボがあったのです。 (熟年セックス体験告白掲示板より 2007年9月13日) |
彼女がいるのに、いないと偽って、女の子たちをひっかけるなんて、お主も悪よのお。てか、サエコちゃんも、「私の彼は早漏で……」って、彼氏いるやんか。混浴でまったりなるのかと思ったら、おばさん団が入ってきて台無しになるなど、コメディーでも読まされるのかと思ったけど、結局、やることはやるんですよねえ。 |