学校へ行く途中で  by ひろ その10





 

  彼女との最近のせっくすはなんというかありきたりというか。全然満足なんすけど、ここに投稿するほどのものでもないので・・・笑
 なのでまたなぜか鮮明に覚えている昔話を。

 俺が中2で彼女が中1の時の話。俺はそのころはもうやりまくってたけど、結局今の彼女にずーっと片思い。うさばらしみたいなノリであれまくり。
 だからって彼女もつくらずゆいがこっちに振り向いてくれるのを待てるほど、いい子じゃないんで他の女とやりまくり。
 たしかそのころは高校生のお姉さんと付き合ってたような・・・・昔から歳相応にみられたことがないってことで年上好きに 笑
 でも熟女を経験しちゃってるから、セックスには慣れているけどそんなにわざも使ってこない高校生がなんとなくつまんなくて。
 だからといって周りがやってるように初々しくキャッキャッ恋愛する気にもなれず・・・・

 ある朝家を出ると見覚えのある顔画。中3の「あさみ」だった。なんかすげーばかっぽくて、しつこくて。
 ちょっとゆいとかぶっててあんまり強く断れなかった俺が悪いんだけど、家まできちゃってて。

 結局二人でいくことになって歩き始めるとすぐゆいの家の前。ちょうどゆいが動いてるのがみえたから、叫んでみたらひょこっと窓から顔出して。
 まだ着替えてなかった。
「おまえ早くしないと学校おくれんぞ。今日は友達こないのー?」
 そう聞くとあくびしながら、「今日はさきいっててっていっといた」のんきに答える。
「じゃあ早くおいでっ。一緒にいこ」
「ううん〜いい」
 話を聞いてると、どうやら彼氏と昨日は遅くまで話していて、朝は二人で行こうって話してたんだけど、二人で寝過ごしてあとでゆっくりいくとのこと・・
「ねえねえさっきの子あれでしょ? 結構有名だよねー。かわいいし、あいつと付き合ってるし。入学早々遅刻なんてやるよね」
 あさみはちょっとふくれながらいやみっぽく話しかけてくる。
「ああ? いじめんなよ」
 俺は不機嫌にかえす。
「いじめないけどー、気にいられてるしね」
 三年生のリーダーにすごく気にいられてたゆいをいじめるなんてあさみには出来ないことだった。

 バス亭につくと、もうみんないなかった。遅れたのだ。
「あーあー・・・・」
 二人でため息をつく。なんでだかわかんないけど俺は欲情してしまった。

 あさみを強引に抱き寄せてキスをした。
「ちょっと・・・・ここ外」
「こんな田舎の朝に誰もとおんねえよ」
 舌を絡めてあつくキスをするとすっかりその気に。

 腰をぐいぐい押し付けてくる。スカートのなかに顔をつっこんで、パンツをさげてなめる。
 えろい声がひびいて興奮する。

「ねえ・・・ひろいれたいでしょ・・・ああ」
「いれてほしいのそっちでしょ先輩」
「こんなときだけ先輩とかいって・・・」
「はやくお願いしてよ」
「ん・・・・もおしょうがないなあ」
「無理にとはいわねえけど」
「いれて・・・」
「案外素直っすね」

 そんなやりとりのあと、ゆっくりと入っていく感覚を味わいながらいれて、生だったので外の草にだして終わった。

 なんだかえろいとこが少なかったっすねー。
 今度はもっとちゃんと書きます。
(メールによる体験告白投稿より 2008年1月16日)

 
 他の女とやりまくってても、結局、意中の人を手に入れちゃうんだものなあ。「今度はもっとちゃんと書きます」って(笑)。じゃあ、これは、ちゃんと書いてなかったのかな? ちゃんと書くと、これにどんな描写が加わるんだろう? ちと楽しみかも。まあなんといっても、決まった相手とありきたりのセックスが延々と毎日繰り返される、これが一番の幸せなのですよ。昨日と今日では変らなくても、3週間前と今日では、新しいワザが繰り出されてたりしますから、よ〜く思い出してみ?

 
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