僕等のセックス・ボラティアの仕事も1年を過ぎて、一応順調に進んでいます。かなりの人々を助けています。 46歳ですから、毎週は一組を処理するのが手いっぱいです。 今回はお母さまからのご依頼でした。 相手は盲目のピアニストで、年齢は23歳、盲導犬を連れてのご依頼でひとりで来られました。その前にこの方は盲目で、おまけに処女らしいので、綿密にうちの社長と会い相談されて、僕も母親の面談を受けてOKが出ました。 中目黒の豪邸にお迎えに行きました。ホテルに犬が入るのはかなり抵抗があるのですが、新横浜のラブホで盲導犬同伴でも入れるホテルがあるのです。 最初から交渉してあるので、その日は午後1時に自宅近辺の駐車場まで来て頂きました。本当に盲目で目が開かずで、盲導犬が居なければ歩く事も無理な状態でした。 身長は165p、大柄でB86p、W62p、H90pで大きな美女でした。よく見るとかなり高名なピアニストで、演奏会も何回も開かれています。 「よろしくお願いします。母親に聞かれたと思いますが、私は本当に処女で、一度もセックスの体験がありません、恥ずかしいのですが、どんな事でも我慢しますので注文をしてください」と最初から頼まれました。 「お話は聞いて居ます。何か高校生の頃、日本人の50歳ぐらいの先生にセクハラを受けたらしいですね。これがストレスとなって男性不信でお付き合いが出来ないそうで、今回はボランティアとして頑張ります。少しでも嫌なことがあれば直ぐに中止しますので、よろしく」と纏まりました。 この方はセクハラ後に、大学でロシアに行って世界的なコンテストで優勝して日本で、ピアニストとして成功している方でした。 平日の昼間の新横浜のラブホテルはガラガラでした。一番大きな部屋に入り、盲導犬も入れます。犬用のトイレと食事も用意して、ロン君に話をして聴かせていました。 盲目ですがオッパイも大きく全裸になってもらいました。 お風呂は使用してきたようですが、もう一度は行って貰い、スケベベッドに泡のローションをつけて、彼女を寝かせて洗いました。 盲目なので灯りは物凄く明るい中での、性行為でも平気なようです。 ヴァージンですから、身体は色も鮮やかでピンク色をしています。性器自体も小さく、全体的には控えめな印象の秘貝でした。秘毛も薄く、少し割れた淫肉もあまり顔を出しませんが、大陰唇はふっくらとしていました。 「あうううっ、うううっ」秘烈を指で触るだけで、彼女はピクンと全身を反応させます。 豊満なDカップの乳房をそっと愛撫、ふっくらとした肉房をやんわりと包み揉みほぐしました。 優しさに徹した乳房の揉み方です。段々と慣れたようで「ウッ、ううう〜ん」小さく呻いて、反射的に乳首を舐めると、勃起させて震えていました。 唇にも濃厚なキスを続け、乳房を愛撫して、ついには陰部を擦ります。 彼女の割れ目を両手で開き、クレヴァスの合わせ目にある薄い花弁を広げて口づけしました。 少しづつトロリとした透明な液体がそこから滴り落ちてきました。 「あああ、ああああ・・・・・」両手で淫門を開き、右手で陰核を揉み、左手は膣に入れてみました。 もうそれだけで腰が浮き、喉からはため息が漏れます。つつしまやかな二枚の花弁を、薄いピンクの大陰唇で包んでいます。クリトリスは包皮に隠されていて、小さな物でした。 会陰部の色も奇麗で、アヌスも排泄器官とは思えぬ美しい紅梅色でした。 初めてされたことなのに、言うに言われぬ快感が身体を慄え、思わずに歓喜の声をあげます。「ああっ、あうあうあう〜」 「じっとしていてください、別に痛くはしませんから」と言いながら、陰茎を膣の入り口にあてがい、少しづつ進めました。 処女膜は解りませんが、彼女が顔を顰めたので、たぶんその時に膜を破瓜したのだと思います。出血は少ししかありませんでした。ゆっくりと抽送をはじめ、ひしめき合う膣肉の洞孔を貫きました。 ピストンの速度を上げても彼女の淫肉は、ペニスに絡み付いて時々はぎゅっと締めつける有様でした。 「ああっいいっ、いいよ〜」じわじわと犯されていく感覚に、愛液がさらに亀頭を濡らします。 逞しく牡を引き込む作業を、牝の柔らかな口が自然とやっています。 性交が進んでいくと、最初は膣が裂けそうな苦痛が、いつしか巨砲に蹂躙されて快感に我れを失っています。髪の毛を振りまわして、「ああっもう最高ですよ〜」と叫ぶさまは処女とは思えませんでした。 一度抜いて、寝室に移りパイプカットをしてある陰茎をまたも挿入し直しました。盲導犬のロンが、何をしているのかと首をかしげて見ています。 インナーラビアの内側の花園の全てをグランスに擦りたてて、感じ易いクリトリスの薄皮を剥いて、指で撫でると、初めてとは思えぬ声を出して、頭をのけ反らして快感に喘いでいました。 私も段々と射精感が高まりました。猛烈な勢いでめまぐるしく抽送をします。猛烈な猥雑な音を発生させる秘孔に、肉楔を打ち込み絶頂の寸前まで行きました。 盲目の身体は普通の人よりも、敏感で直ぐに射精しそうに亀頭が膨らむのを感知したようです。 睾丸に溜まった欲望のエネルギーが、捌け口を見つけて膨張して、直ぐにも決壊しそうです。 「ああっ出るよ〜〜〜」歓びの瞬間を告げると同時に、糊の様な粘りのある白濁色の液体を吐き出しました。 僕は呻いて身ぶるいに襲われながら、快感液を噴きあげましたが、同時に彼女も生まれて初めての絶頂を感じたようで、エクスタシーの声は出ませんが、身震いして身体をわなわなかせました。 「これで安心して、私は恋人とお付き合いができます、今まで怖くて男性を受け入れられ無かったのですが、もう自信が着きました。本当に女になれて嬉しいです。母親の言うことを聞いて良かったです。ありがとうございました」 本当にボランティアの意味がありました。 「今度ぜひ貴女の演奏会に行かせて下さい」とお願いしました。 (熟年セックス体験告白掲示板より 2007年11月19日) |
盲目の美女で、実力はピアニストとくりゃ、普通に恋愛できると思うんですけどねえ。セクハラがトラウマになってるとのことですが、ピアノで大成するぐらいの精神力の強い方ですから、本当の恋愛を経験すれば、きっと乗り越えられたでしょう。お母さんも余計なことをしたものだと、浪漫は思ったりするのでした。 |