今までに会社役員3人との、愛人生活を送りました。 最初の人は優しかったのですが、55歳ごろからインポテンツになり、泌尿器科でお薬を調合してもらったのに、血圧が高くいつもは服用は出来ませんでした。 それで平取締になった52歳の若い方を紹介してもらい、同じ新富町のマンションに通ってもらいました。月のお手当ても50万円に増えて、給料と合わせると90万円位はありました。 お車や、高級なブランドのハンドバックや、香水などをいつも送ってくれて、海外の出張にもついていき、向こうのホテルで性行為を続けました。 まあ普段は不倫でセックスしているので、奥さまにも悪いし、他の役員にもばれない様に気を使っていました。 彼は52歳にしては落ち着いてセックスするタイプで、最初の彼ほどの極太ではありませんでしたが、ねちっこく性交をするタイプで、何時間でも飽きずに性行為をしてくれました。 人に寄っては愛撫の仕方も違い、彼はスローセックスの賛同者であまりペニスを激しくピストンせずに、膣の奥に押し付けたまま30分ぐらいは揺するだけなんです。前の彼は必死でワタシをイかせようと、強くクリトリスや膣を激しく愛撫してくれましたが、新しい恋人はオーガズムテクニックが違い、射精を目的にしていない性交なので、”相互愛撫・相互官能”をするのです。 良く肌が合うという言葉がありますが、彼とは皮膚と皮膚の相性が良く、知らず知らずのうちに気持ち良いSEXをしています。彼が言うには奥さまとのセックスより、私との性交の方が快感がより多いというのです。 彼のSEXテクは間違いなくキスにあります。キスが大好きで挿入している間もずっと唇を合わせているのです。ですから下腹部が熱くなり、下腹部の膣と陰茎にあった”気”が身体全体に広がり、イク瞬間は物凄い快感なんです。 男性は陰茎が局部的に、オーガズムが集中しているのに、私たち女性の性感帯は全身で、髪の毛から足のつま先までが感じます。男の人とは比べ物ない高い領域で快感を得ています。 いやらしく腰をくねらせ、全身を痙攣させ、恍惚として表情で「死ぬ〜っ、イクよ〜〜」などと絶叫します。 神様が女性の全身に、性感帯を作られたと思っています。 ゆっくりとペニスとヴァギナを触れ合って、長時間交接はセックスの醍醐味だと思います。 週に1回だけですが「痺れるよ〜〜っ、子宮が飛び出しそうだよ〜、ううう〜〜んん」と敷布団を手指で?き毟りながら、白い女体をのけ反ります。 膨らんだ肉の壁を1枚1枚と丁寧に掻き分けて、攪拌されるともうどうしようもない官能の世界に連れて行かれます。 「死んじゃうよ〜〜、は〜〜ん、オマンコ壊れちゃうよ〜〜っ」 「来て〜〜きて〜〜〜、一緒に来て〜〜、沢山かけて〜」 私は喘ぎながら狂おしく身悶え、ひときわ激しく反り返り硬直すると、そのままヒクひくと肉棒を締め付けて、膣襞が小刻みに脈動するのでした。 ペニスが熱い欲望のエキスを、猛然と私の膣奥に迸りました。 40歳になっても、いまだに最高の性交に酔いしれています。 (心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2007年12月5日) |
愛人は所詮愛人、その人には奥様がいて、自分には恋人も旦那様もいないなんて、寂しくはないですか? と、言おうかなと思ったんですが、特定の人がいても、心が離れていたり、セックスレスだったりして、惰性で一緒にいることを思えば、女として枯れないでいることの方が良いのかもしれません。それにしても、自分がダメになったあと、次の人を紹介するなんざ、なかなかアフターケアの行き届いた方だったのですね。 |