未亡人になったある女性の雑事ごとを手伝っていたら今夜、裏口から来てと、言われ、合図のノックをすると戸が開けられ和服の未亡人が疼く体を我慢して待ってたのよと貴方が和服が好きだと言っていたから、和服を着ましたわと言って仕切りの襖を開けると、もう待ち切れないと見えて、布団が伸べてあるのです。私は冷たい体だからと言うとお風呂は後からにして、と言うので布団に柔らかく押し倒し、そのまま帯びもとかせず私が腹這いになり、舐め始めると足を上げよがるのです。そして、カーセックスの時のカセットが聞きたいと言うので、聞かせると憎らしい憎らしいと言って喘ぐのです。私が窮屈なカーセックスより柔らかい布団の上で枕もとの色っぽい行灯に照らされて、やるのは最高じゃないか、止めるかと言うとイヤイヤと今度はしがみつき唇を吸ってくるのです。よし、それじゃ後ろから突いてやるから上の着物を脱いで肌襦袢姿になって、俺をもっともっと欲情させろと言うと、目を潤ませながら貴方脱がせてと言うので、帯をしごいて脱がせ、女の右足を右手で上げバック挿入をすと、別の刺激に耐えかねて、枕やシーツが破れるほど掴むその姿は、ビデオにしてもいいくらいでした。当人同士では思うに任せないことでした。もしあの時、ビデオが普及していたら後で逢った時、(その後何回も逢いましたから)そのビデオを2人で見ながら一層別の情欲に浸ることが出来たものと、残念に思っています。 (野外セックス&露出体験告白掲示板より 2007年12月3日) |
最初は、文章に少し手を入れようと思って作業を始めかけたのですが、全編こんな調子なので、もうイヤになり、全て原文のままにしました。ここで文章教室をするのも野暮というものですから、多くは語りませんが、もう少し読みやすい文章を心掛けていただけるとありがたいかなと……。 |