気がつけば新年ですが、コレは書いてなかったので順々にいこうと思います(笑) 12月1日、土曜日は出勤日だったけどお休みを貰い、11月30日の彼のお誕生日祝いをするため旭川に向かいました。 この一週間前に、弟の結婚式があったので彼氏とも会うのは一週間ぶり。なんだかくすぐったい気持ちでした。 彼のお部屋には、弟の結婚式の、引き出物で貰ったワイン。重かったので置いていったのです(笑)一緒に飲もうと思って。 赤と白。 ポテトチップスをつまみに、二人でまずは赤から。 彼は普段ビール派で、ワインはあまり呑み慣れていない様子。 私は途中から白に変えてみたり。 白のほうが甘口で、私の下には合っています。赤は甘くない… 二人とも2〜3杯飲んだところで、彼はかなり酔っている様子。 以前から、酔うとケダモのになるよ…と言っていたので実はちょっと楽しみにしていました。 「りーくー」 彼のお部屋の、ベッド脇に置いてあるソファに並んで座っていました。 「ん〜?」 「俺回ってきた…」 「お酒?」 「うん…」 グラスをフローリングの床に置くと、私の持っていたグラスもさりげなく手にとって床に置きました。 「ひっくり返さないようにしないとね」 「そうだね〜」 そっと、キス。重ね合わせた唇から、ワインの味。 「璃玖の唇、甘い」 「白ワインは甘口なんだよ」とろんとした目つきで、私の髪を撫でながら再びキス。 「ん、む…」 ちゅ…と少し長いキスをして、段々熱くなってくる。 「あつい、ね」 私が言うと、彼は自分の着ていたシャツをおもむろに脱ぎ捨てて。 「璃玖はもう、全部脱いでいいよ」 「全部」 「そう、暑いんでしょ? 全部脱いで」 口元に笑みを浮かべて、促す。 しょうがないのでその場で一枚一枚、脱いでいった。セーター、キャミソール…。靴下、ジーンズ。 ちなみにブラジャーは、彼とデエトの際は付けない事にしました。 「Bくん、ブラ外す作業嫌いでしょ?」 「だからつけてないんだ、いいね…」 なくていいよ、とか笑いながら、下着一枚の私をソファへ座らせて。 「コレはBくんが、脱がせてね」 穿いているのは、Tバックのショーツ。 Bくんはコレが好き(笑) 「うん…」 ソファの上で、並んで座っている私と身体をひねって向き合い、再びキス。 いつも手が冷たい彼だけど、お酒のせいか、この時は冷たくなかったかな… その手で、そっと胸を覆いふわふわと柔らかくもんでいく。 「ん…」 「璃玖の胸、やわらかいよ…」 そのまま、顔を近づけて先端をレロレロ。 「ふっ…ん…」 ちゅぅ、と吸ったり、ゆっくりもみながら固くなった乳首を口に含んで口内でレロレロ。お酒のせいですぐに頭はくらくら。 「璃玖…ベッド、いこう」 「ん…」 耳元で囁かれながらも、ふらふらで。彼の首に腕を回して、にゃーと猫。 すると、彼は私の膝の下に腕を入れて、背中を支えてそのままひょいっと私を持ち上げてベッドの方に移動させました。 「わー、もってかれた」 「璃玖は軽いからね」 ベッドの上に横たわらせられた状態で、彼はすぐに覆いかぶさってきました。 いつものように首筋をちゅちゅちゅーと舐めたり。 ビクン、と反応すると声も出ちゃう。 しばらくTバックを穿いた状態のままお尻を撫で回されたり、指で足の付け根を触ったりと楽しそうな彼。 下着を脱がされて、そのまま今度は私が身体を起こしてBくんを寝かせ、覆いかぶさってキスキスキス! 「激しいよ璃玖」 「んー、だってBくんの事がだいしゅきなんだもん」 「今噛んだ?」 お酒のせいですよ(笑) 「噛んだ(笑)」 いたずらっ子のように笑いながら、Bくんに再びキス。 キスはどんどん下の方へ… 「Bくんの、おっきくなってるー」 ちゅっ、と先端にキスをして、そのままぺろぺろ。 「あー…きもちいー…」 「もっと気持ちよくしたげるね」 「んー」 私が頑張ってぺろぺろしていると、Bくんはいつも、時折嬉しそうに私の髪を撫でてくれるのですvv そんなしぐさを見てると、嬉しくなってしまうのです。 すっごく大きくなって、時折ビクッ、ビクッとなると私も我慢が出来なくなって。 「ぺろぺろおーわりっ」 ガバッと覆いかぶさって、ほっぺにチュゥ。 やっぱり、アレを舐めた後ってのはキスに抵抗があるんじゃないかと思っていつもキスは我慢してほっぺにしてます(笑) 「おわり?」 「うん…」 終わりと言いながら、手では優しく撫でてたり。 「気持ちよかったよ、璃玖のお口」 「へへー」 するり、彼の手のひらが私のお尻を撫でてくる。 熱くなっていた私の身体が、より熱くなる。 「ん、ふぅ…」 「璃玖やらしー」 「んぅ、Bくぅん」 腰が動いているのに気付き、Bくんの目がにやり。 「欲しいの?」 「んー、欲しい…」 「俺も璃玖、欲しい」 ぎゅぅ、と抱き締めてきて、Bくんも私の頬にキス。 「じゃぁ、ちょーだい」 「いいよ」 くすくす笑いあって、いつものように私が彼にゴムをつけて、上になって腰を沈め、熱い彼のを受け入れた。 お酒飲んでからの行為って、ふわふわ感が楽しくって気持ちよくって。彼も酔ってるし。なんだか楽しくって。 夢見心地で、騎乗から正常に体位を変えて、彼に必死でつかまって。 まだイッちゃだめぇ〜、とか言いながら(笑) 気持ちの良い時間を過ごしました。 やっぱり触れ合ってるのはいいですね〜 (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2008年1月15日) |
浪漫もワインは赤よりも白が好み。それもフランス産よりも、ドイツ産の甘〜いやつとか、スペイン産のすっきりしたやつが舌に合います。ところで、Tバック。女の子によっては、食い込んでイヤって人もいますが、そんなに食い込むものなのでしょうか? ミクさんは、エッチ大好きっぽいから、食い込む感覚がまた好きなのかな? それに、デートの時はノーブラとは、どんどんエッチになってゆきますね。 |