4人で乱れた夜  by おしりかじり虫 その6





 

  カジノの「クラップス」で、20万$も勝ったなんて信じられない事です。本当にこの夜だけに天使が舞い降りて来たのでしょうか。
 ビギナーズラックという言葉ありますが、生まれて初めて「クラップス」をして、何回勝ったのでしょうか?
 負けたのは本当に数回で、2時間ぐらいは勝ち続けていました。
 でもここが勝負と、20万ドルぐらい勝ったところで辞めました。多分続けていたら、それこそすってんてんだったと思います。

 ロン夫妻も「ベラッジオ」に来させて、スイートを用意して、真夜中なのに4人で祝杯を挙げました。
 ルームサービスで一番高価な、ステーキやシャンパン、フオアグラ、キャビア、燕の巣などを用意してもらい、ドンちゃん騒ぎです。
 段々とお酒も入り酔っ払ってきて、まずロンが裸踊りをし出したのです。
 新婦の知美も段々と脱ぎだして、オッパイをモロ出しにしました。
 韓国人の母親と、日本人の父親との混血ですから、かなりの美人です。そして何より驚いたのは、ほとんど陰部に毛が生えていないのです。いわゆるパイパンで、パックリと内臓まで見えそうな裂け口で、そこから紅褐色の会陰部までが、すべてが性体験を積んできた様相を呈しています。
 オンナの卑猥な面を諸に見せつけられたようでした。

 クリステルも段々と刺激されて、全裸になり出します。
 31歳とはいえ、バストは88pで、色白で裾野の滑らかなお椀形の双つの胸の実りも、上向きで形は最高です。
 ロンの目が光って見つめています。
 知美も小柄な乳房ですが、ハーフらしく突き出して、成長過程の様な乳首がコリっと固くしこっています。性感のほうは充分に発達しており、サクランボからグミに変化した乳首がコリコリとしています。

 お互いに性器を触りながら、普段の相手を交換して濃厚なキスをし出します。
 僕も知美の唇を吸いながら、乳首を吸いたてると、艶めかしい声をあげて、背を反らして、ほっそりとした双の腕を頭の脇に投げ出して、身をよじります。
 ロンもクリステルの唇に吸いついて、髪の毛を引っ張ってぐいぐいと攻めたてます。
 彼は本物のアメリカ人ですから、陰茎もモジャモジャの剛毛から長大な肉径が芋虫みたいに垂れ下り、そのうちに今にも空を向かんばかりに、馬の道具みたいに聳え出します。

 陰茎の嵩張りが違い僕のマラは、根元は細いのですが、頭の部分に向かって太くなる、俗にいうところのキノコ魔羅です。
 ロンのペニスはどちらかというと約20pの、ウナギチンポでするすると膣の中に潜り込んで行くタイプでした。彼はすぐにクリステルのアソコに挿入します。僕も続けて愛撫した後は知美の中に入れました。
 クリステルは長身ですから、膣の中は長く奥深いのですが、新婦のほうは無毛の上に饅頭マンコですから、奥まではすぐに到達しました。
 ロンよりはかなり太いので、根元まで入ると息が出来ない位に呻き声をあげます。

 隣ではロンのウナギチンポを入れられて、突いたり引き抜かれたりを繰りかえされて、熱い溢れが信じられないほど流れ出しています。
 花の奥から出るのか、それとも肉襞から滲み出るのか、判断に狂うほどの量を流し出します。
「あああっいいよ〜〜〜、最高よ〜〜、もしかしたら逝っちゃうよ〜〜」とクリステルが最初に叫びます。
 知美もその声を聞いて、「ああああ〜んんん〜〜、ダメよ〜〜、イク〜〜っ、イク〜イク〜イクヨ〜〜〜」
 僕のシンボルの尖端に、蜜液をとろとろとあんかけの様に降り注ぎます。
 その直後にヴァギナの括約筋が収縮し始めて、周りから粟粒状の体液を噴き出してイキ始めました。

 彼女のオーガズムの到来を示す痙攣が走り、続いて僕の陰茎も脈動が走りだします。
 スキンの薄い膜の中に向かって、欲望のエキスが迸り、さながらビールの泡のように溢れて、真っ白なヒップを伝いシーツを濡らしていました。
 ロンももうダメで、物凄いピストンを繰り返した後で射精が始まります。

 彼女もアクメは3度目で、もう息も絶え絶えで、吐く息が生臭くあられもなく肉体をのけ反らし、淫らにわななかせて続けました。
 1時間半ぐらいの時間を乱交で交わり、午前4時ころにやっと最後を迎えていました。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2008年2月19日)

 
 毎度毎度、エッチに関するコメントじゃなくて、申し訳ないんですが、確かにカジノでそれだけ大勝すれば、贅沢な食材をそろえて、まさしくドンチャン騒ぎですね! 博打はやめ時が勝負の分かれ道ともいいますし、本当に引き時を見極められたのでしょう。ところで、女性に対する引き際は、どうやって見極めるのでしょうか?

 
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