AVに誘われて(2)  by 発酵する夜 その2





 

  私のアダルトビデオは約10日後に手に入りました。
 自宅に送ると言われたのですが、住所がばれるのも抵抗があるので、渋谷の喫茶店で、最初にお会いした小栗旬君似の青年と会いました。
「君だと良かったのに〜」と言いましたが、「僕は単なるスカウトが仕事ですから、アレはとても勤まりません」と言います。

 約50分に纏めてあり、撮影時間よりは30分ぐらいは短いですが、それは見事な物で、見ているだけで何度もアソコが、びしょびしょに濡れるくらいでした。
 一応仲間に報告の義務があるので、あとは2本をダビングして皆さんに渡しました。
 直ぐに智美さんから連絡があり「すごく奇麗じゃないの、アソコがあんなに綺麗だとは思わなかったわ、顔にもモザイクが掛かっているし、あれなら私も出てみたいわ〜」と連絡先に電話を入れたようでした。
 彼女の夫は最近韓国の事務所の社長になり、ほとんど家にもおらずセックスレスなんです。

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 ここからは彼女の言葉で書かせてもらいます。智美が選んだのは6番目の子で、年齢は29歳で、岡田准一クン似のイケメンです。
 彼女はもともとから可愛い子が好きで、整形をして小デブを直して、身長は156pなのに、バストは86pのEカップもあるのです。体重が65`もあったのに、55`まで落として、その上ジムで加圧式トレーニングをして今は52,3`なんです。(両手の付け根と、両足の付け根を締めつけてトレーニングするものです。30分で8千円もしてインストラクターつきでするものです)
 これと膣を狭めたので、顔の整形手術も受けているので、裸になってもたぶん30歳位にしか見えません。彼女だけ200万円は掛かっています。

 やはり新宿のラブ旅館「竹峰」に集まり、隣の割烹旅館で食事をしながら性行為は始まりました。彼女は女優の釈由美子に似ていて、顔の整形もそのようにしたので、相手の岡田准一君も大喜びでした。
 最初のアダルトビデオで見た時にも特技は舐めることで、全身を舐めまくり特にアナルとヴァギナ舐め、そして腋の下を舐めるというものでした。
 ペニスは19.5pでウナギ状で、亀頭が鰓張りで長いのです。
 私も候補に入れていましたが、太さが少し足りなく長いと膣奥に当たり痛いので選びませんでした。智美はマンコが下つきなので、長いチンポが大好きなのです。

 撮影隊はいきなり食事のときから入り、お風呂から和室のお布団の上まで直ぐに始めたそうです。
 私はお風呂場で挿入しましたが、彼女はお風呂場のときには股を大きく開いて舐めさせただけでした。
 29歳の彼は彼女の白い内腿の間に顔を埋めて、深い割れ目に舌を進めました。アナルに細く長い舌が押し込まれて、もうそれだけで一度はアクメに達しました。

 物凄く長い舌で、膣はもちろんお尻の孔まで挿入して舐めます。白く滑らかな肌が下腹から続き、股間の丘は黒々とした恥毛が恥ずかしげに茂っていました。
 わずかにピンクの花びらがはみ出して、さらにその中心から白っぽいヌルっとした蜜液が溢れていました。
 濃厚な牝臭の発生源に唇をよせ、柔らかな毛叢に触れて敏感な肉芽までペロペロと舐めました。
「あああっ、あううっ、あんまりですよ〜〜、ぐぐううっ、おトイレに行かせて〜〜」泣きだしそうです。
 智美の膣はもう洪水状態で、左右に大陰唇を開いて指を使います。近くで撮影のカメラがアップで愛液が流れるさまを写しています。
 オシッコを我慢していたので、唾液と愛液で濡れ濡れになったオマンコから、チョロチョロと水流が迸りました。「あうううっ」慌てて止めようとしたのに、いったん放たれた流れは止まらずに、シーツを汚すままにしました。

 バスタオルを腰に当てて「そろそろ入れてチョウダ〜〜イ」とお願いしました。
 まだ駄目みたいで、突きだした亀頭を桃色の舌で迎えました。「んんぐぐぐ〜っ」舌で鈴口をくるみ、鎌首を頬張り舌で拷問を掛けました。
 勃起したウナギがクリームのように蕩けた秘洞に押し入った時に、やっと塞がった喜びに、今にも息を引き取る様に呻き声をあげました。

「ああっダメよ〜〜、オマンコ壊れちゃうよ〜〜〜、イクよ〜〜、イク、ク〜ッ」
 智美は喘ぎながら狂おしく身悶え、ひときわ激しく反り返り硬直すると、そのままひくひくと全身を痙攣させて、やがてぐったりと動かなくなりました。
「奥さま〜〜〜、俺も駄目で〜〜す。出ちゃいます、アア〜〜トモミ〜〜〜」
 ペニスを大きく脈動させて、熱いエキスを猛然と迸らせました。二人ともガクンガクンと同時にオーガズムを迎えていました。
 撮影助手の若い女性はそれを見ながら、下半身を震わせてイったようでした。
 恥ずかしげにトイレに駆け込みましたから。

 小夜子もとても我慢できずに、アダルトDVDに出演をOKしました。彼女のご主人もこの4月から、アメリカの現地法人にの副社長で赴任したのです。
 彼女も一緒にと言われたのに、子供や孫もいる日本を離れられずに、彼は単身赴任です。もちろんセックスレスだったので、これぞとばかりに出演を決めたのでした。

 それにしても智美のSEXDVDは物凄く燃えて、見ているだけで何回もオナニーをするほどの傑作でした。彼女も撮影が終わってからも、3回戦まで夜の8時ころまで続けたようです。

 ところで小夜子ですが、彼女が一番の奥手で18歳まで処女だったのですが、162pで京都の西陣織りの旧家に生まれただけに、着物が似合う面長の日本美人です。
 整形では小さかった胸に手を入れて、80pのAから88pのDカップに整形しました。ところが大きくしたら重くて、肩が凝って仕様が無いと嘆くほどです。

 撮影当日は約2千万円もする、実家の西陣織の着物姿で旅館に行きました。向こうもびっくりです。監督の大喜びの顔が見えるようでした。
 彼女は女優の「鈴木京香」似で、今度のお相手は「中村雅俊」似の51歳の男性でした。
 彼のプロフィールは、性交には手を抜かずに相手が何回も逝ってから、射精しますと書いてありました。
 小夜子は昔から慎重派で、お相手の男性に納得がいかないと、性行為に進めないタイプでした。ですから今回も同年輩の51歳の男性を選んでいました。

 ペニスも普通の日本人男性のサイズで、約17pぐらいで生白い下腹部にピンと突き立った灯台を思わせました。
 でも度重なる性行為で、性器は黒ずんで亀頭の先からはスケベ汁を出していました。そんなエロものを見てから決めたのでした。

 着物姿ですが、下着はショーツもブラジャーも付けておらず、着物姿の特徴で裾を捲れば孔雀が羽を広げたように、すぐにも性交が可能なんです。
 お食事とお酒を飲みながら、着物の裾を捲って下半身を触らせます。彼もズボンを脱いで、陰茎を勃起したままで食事を進めました。

 寝室の桃色の灯りが色っぽく、お互いを卑猥にさせます。
「オマンコを触ってもいいですか?」とわざと卑猥な言葉で、上流階級の奥さまに向かい、わざと女性器を表す四文字言葉で言いました。
 小夜子さんはその言葉で、もうマンコの中は洪水状態で濡れだします。
 両手を頭のところに置き、犬のように腰を高くして四つん這いに寝て、お腰と着物を捲りマンコを丸出しにします。監督も興奮して「いいよ〜〜、いいよ〜」と接近して写しています。
 彼も全裸にならず、ズボンとブリーフだけを脱いで、硬直した陰茎を彼女の鼠頚部に宛がいます。

「奥さんもっと足を開いて!」
「大事なところを目一杯見せてください」と監督にお願いされます。
 ヌメッと広がる粘膜の奥は、すっかり濃厚な甘蜜で溢れ返り、そこからは久しぶりの欲求不満の女の生臭い匂いが漂っていました。
「ものすごく濡れてまるで洪水ですよ、奥さま」と51歳が、からかいます。
 膝の下に枕をあてがい、また少しヒップの双丘の、両脚の付け根を丸見えにしました。

 着物の身八つ口から両手を入れて、モロに88pの乳房を握りしめて、愛撫します。顔もこちらに向かせて濃厚なキスを続けます。秘唇は充血して、女の性の悦びを欲しがります。
 後ろから陰阜をせり上げて溢れる媚液を、チュウチュウと音を立てて吸引します。複雑な女の構造の活発な蠢きをとらえて、男の長い舌がはっきりととらえていました。

「お願い!早く入れて!!!」支離滅裂になり我慢できずに後ろからの性交を求めました。
 すっかりふやけた亀裂にいたぶる様に舐めて、一度はイカセテからそろりとペニスを膣口に宛がいました。
 もう30分も前戯が行われていて、いまだに挿入されませんでした。

「入れて〜〜っ、早く〜〜、お願い、もう堪らないから〜〜」と訴えます。
 このじらし戦法で焦燥感に駆られて、恥ずかしげもなく「早く入れて〜」と叫ぶまで彼は入れません。
 これは自分の欲望を押さえて、相手の快楽を優先させるものでした。
 でも、彼はすっかり勃起したペニスを深々と、小枝子の膣中に結合させました。
 悩ましい着物姿の後ろ姿で悶え狂います。
「あううう〜〜っ、もうダメよ〜」粘膜と粘膜が濃密に会話をして、ヌチャヌチャと言います。
 彼も年齢を感じさせて、ゆっくりと反復運動を続けて、接合感覚をお互いに楽しんでいました。

 ペニスを引くたびに、ヌメッた内部が吸盤のように密着して、クチュっと淫らな音を立てます。脳髄が痺れ出しました。快感が全身を包みこみ、熱くてざわつく膣奥の肉片が収縮して肉棒を締めつけます。
 ふたりは快感を求めてひたすらヒップを突き出して、完全に調和して性交をします。とうとう二人が目指すものがやってきました。
 異句同音に「イク〜〜っ」と叫んだ時に、溜りに溜まっていた白濁液が、小枝子のるつぼと化した膣奥にぶちまけられました。歓喜の声を上げて、果てた後は何も覚えていませんでした。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2008年3月15日)

 
 撮影隊はいきなり食事の時から始めたとのことですが、うん、そうでしょうなあ。前回は、初めてだったので、緊張をほぐしてということだったのでしょうが、高級料理をただ出演者に食べさせるだけなんて、予算の少ないAVでは考えられないし、演出というかストーリーの一貫なのでしょう。ところで、AV女優のみなさんって、やっぱりヤリたくてヤリたくて仕方無いタチの方ばかりなのでしょうか? だったら、プライベートでも、スゴイのかもしれません。一度、お相手してみたいものです。それとも、仕事は仕事って、わりきっている方の方が主流なのでしょうか?

 
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