AVに誘われて(3)  by 発酵する夜 その3





 

  私(春香)、小夜子、智美、3人の熟女の性交のアダルトビデオとDVDが馬鹿売れで、3本ともに3〜5万円はするのに、もう既に3万本も売れて、先日の事務所からお話がありました。
 私は役所広司似の35歳の男優さんとは、週一で個人的にお会いして性行為を続けています。小夜子も中村雅俊似の彼と、個人的なセックスをしているような話は聞いています。
 でも彼等は男優として仕事も時々は入り、全く若い子との性行為もしているようで、少々焼き餅が焼けます。
 ところが熟女3人相手で乱交をしたい、という大作の話が舞い込みました。今度は一人に20万円づつの出演料が出るというのです。

 場所は箱根の強羅にある、「雫恋荘」という隠れ宿で、ネットにもガイドブックにも載っていない、1部屋20万円の豪華な旅館で、1日に6組しか予約できません。
 智美だけがご主人との約束で、韓国のソウルに出かけるので、私と小夜子だけが、4人での乱交に出演することにしました。
<br>  全員で12名の撮影クルーと、男優は私のお相手役所広司さん(似)と、小夜子のお相手の中村雅俊さん(似)で、小田急のロマンスカーで行きました。新宿に朝の9時集合で、強羅の温泉宿には12時ころ着き、早速に部屋で豪華な懐石料理を頂きました。
 4人同室で、物凄く豪華な部屋で、12畳の和室、やはり12畳のベッドルームが付いて、全員が食事ができる居間や、ずっとかけ流しの露天風呂も付き、そばにはお風呂の中でも性交が出来るというベッドまで着いています。
 3畳ぐらいの檜の浴槽で、4人は余裕で入れ、簾の子の上でも交われます。

 昼食後にお酒の酔いもあり、すぐに4人で露天風呂に突入しました。
 相変わらず役所さんの陰茎は立派で、勢いよくトランクスを脱ぎ棄てると、男の武器はすでにいきり立ち、赤黒い王冠部分からは先走りの露が滲みだしていました。中村さんの魔羅は、お魚の鮟鱇みたいな形で、鰓が張り反り返るように怒張していました。
 私も小夜子もすでにアソコはぐっしょりと濡れそぼり、熟しきった秘烈からは、馥郁とした花の香りが彼らの鼻孔を刺激しています。

 二人ずつで浴槽に入り、お互いの性器を洗い流します。すでに愛液でヌルヌルを綺麗に洗いました。
 私は何時ものように、役所さんとの性交を選び、小枝子も中村さんとの行為から始めました。もちろん撮影隊は監督のほかに、カメラや、照明、音声の人や、記録を取る女性の子も入っています。本来ならこのような状態での性交は出来ない筈なのに、あまりの嬉しさに、もう誰も見えず相手のことだけ考えながら、それは進めました。

 私のむっちりとした尻が彼の唇の愛戯を望むように、淫らにくねりました。
 彼が楕円形に口を開いた女体の入り口に唇を這わせます。
 オンナの丘はさらに生々しく曝け出されて、丸みを持った悩ましい繊毛はそそけ立ち、その丘の中心を走る桃の縦筋は、一層鮮やかに浮き出て、淡紅色の壁の内側まで露呈していました。

 小夜子を見ると簾の子の上で、中村さんの顔が膣の部分に顔を近づけて、玲瑯な肉花を鑑賞しています。やがて人差し指と中指で、熟れきった交わり口まで広げに掛かりました。
 私の花弁はすでに自然と捲れ、桃色の内側が露わです。宮殿への入り口もはっきりと門をあけ、透明な愛液が電光を浴びてきらきらと湧いて、お尻まで滴り落ちていました。中村さんも小枝子の柔肉の亀裂を、ねちっこく指先で撫で回しています。

 私も赤い実を露出させられ、舌で優しく触られて「わあああ〜っ、感じるよ〜〜」激しく喘ぎ、尻肉が痙攣始めました。
 30分の前戯で、監督が「そろそろ挿入してくださ〜い」と言います。
 私は、小枝子の先に挿入をする気持ちはありませんでした。
 艶々としたピンク色の肉小豆を剥き出しに掛かられると、興奮で膣からはぷくっと液体が漏れ出します。

「お願いもう入れてチョウダ〜イ」乳房を愛撫して、私の脇腹を滑って内腿にデカ魔羅を挟みこみます。彼の手が茂みを撫で、指がクレヴァスを静かに上下して、とろり口にいきなりズブリと挿入しました。
 見ると小枝子も彼に肉棒で串刺しにされて、身体を仰け反らせています。私の彼と結ばれた部分を丁寧にカメラが追っています。桃色に濡れた秘唇がザクロのように開かれて、怒張をむさぼるように咥えこんでいました。小枝子も跪いて男の棍棒を硬く滾り勃ったものを頬張っています。それを引き抜かれて、すぐに水田と化した襞の連なりに捏ねるように挿入されました。
 私の膣が突然、ピピッ! と透明な液体が尿道口から迸りました。
 それは尿ではなく、女の射精液でした。
 色も味もなく、匂いもほとんどない女体の神秘でした。

 潮吹きは最近は何時でもします。
「ああ〜〜んもうダメよ、逝っちゃったよ〜〜」わなわなと身体が痙攣を始めます。
 隣で小枝子も「ああんもっと奥を突いてよ〜〜、うわあああ〜〜っ」
 黒みがかったセピア色の肉の花弁は、左右に展開されて、目も鮮やかに膣の前庭を露呈させて、薄めたミルク色の愛液を膣口から会陰部まで溢れだしていました。
「あううううっ、イクよ〜〜、イクワ〜〜」叫びながら、白い液体を糸を引きながらサワードレッシングにまみれて、肉溝をあからさまに開いていました。
 太い火柱に擦りあげられて、膣奥を掻き毟る様に快感が走り、その愉悦にすすり泣いて、引き抜いた熱い肉棒からの粘液を、お尻の穴の辺りでドクドクと受けていました。
 私の彼も太い棒から、白いものをぴゅっぴゅっと噴き出して、膣の括約筋がいっぱいに広がった海綿体をこれでもかと、喰い締めてやりました。でも、茹でたウインナーの様な陰茎を引き出して、腹部で白濁液を受け止めていました。

 もちろん撮影が無ければ、膣の奥深くに射精するのですが、今日はロケであることを思い出していました。
 カメラが全部を1時間半にわたり、撮影を終えたので「本当に最高のものが撮れました。これなら前作以上に売れると思います」と監督も満足げに引き上げていきました。
 私達は寝室に戻りお互いのパートナーを替えて、性行為を続けるのでした。

 幼稚舎のころから現在まで、3人はずっと親友で過ごしてきましたが、話はしてもお互いの性交を生で見る事はありませんでした。まして親友と乱交をするなんて、51歳になり初めての体験でした。
 アメリカに留学しているときに、寮の部屋でクラスメートの金髪の女の子とレスビアンになり、その子と遊びに行き、イタリア人男性二人にナンパされて4人で性行為をしたことはありました。
 でも今回のように日本人同士で、親友の性行為を50pぐらいで見るのは初めてで、物凄く興奮しました。

 エロビデオの撮影も終わり、和室に布団を2組敷き詰めて、今度は初めてお互いのパートナーを変えて性交をしてみました。
 私が51歳の雅俊似のオジサンで、小枝子は若手の35歳の役所広司似の人と交わります。最初は照れ臭そうでしたが、中村君のペニスは稀代の鉄梃魔羅で、18pはあり、亀頭部分は私には無理な大きさでした。私は裸身をしなわせて、彼の腹部へと顔を下げていきます。
 中心にそそり勃つ赤いキノコ肉の傘の周りを舐めまわしました。絡み付いてヌルりと口に含みました。窒息しそうな巨塊を咥えさせられて、「うぐぐぐううう〜っ、少し休ませてぇ〜〜」などと休憩を願い出るくらいです。

 小枝子もまるで新しい玩具を手に入れた子供のように、役所君の硬くて柔らかな塊に唇を寄せています。指は竿の部分を擦り、かと思うと先端の膨らみを摘まんで口に含みます。
 中村君の指が淫層をぐちゅんぐちゅんと撫で回し、その膣口からお腹を通って頭の先まで、臓器という臓器、骨や神経まで、ざわざわと逆撫でされるようでした。

 小枝子も「あ、ああ、ああああああ〜」左手の指で淫門を開き、右手で陰核を押し込まれて揉まれて、もうそれだけで腰が浮き、喉から息が漏れています。
「奥さまのラヴィァはとても綺麗ですね」などと覗きこみながら言います。
 両手の人差し指で左右の肉唇に掛けてゆっくりと開きます。じゅっ、じゅるっ、じゅるるるる〜〜っ、喉の渇きを潤すように彼の舌が、股間の粘膜の間を舐め吸い付きます。
「あああんんんん!!」すでに蜜まみれの薄肉が開かれて、恥ずかしい音を立てています。

 小枝子も熟れたマンゴーの様なアソコを開いて、彼の陰茎を尺八していたものを入れたがります。「お願い早く入れようよぅ〜〜〜〜」
 色白の肌に黒々とした恥毛が映え、谷間の割れ目からは充分にヌメッた小陰唇がハート型にはみ出していました。
 乳房の勃起と同時に、秘唇はもはや媚液をじっとりとにじませ、ボボ舌をペニスの先に吸い付かせています。

 私は思わずに白い頤を仰け反らせました。「あああっ、入ってくるよ〜〜〜、こんなに大きいものが〜〜、すごくいいよ〜〜、一気に奥まで突いてよ〜〜」と叫んでいました。

 小枝子も腰を浮かして、蜜口に亀頭をいざない、きばった亀頭が蜜口を押し広げています。「アアアッ熱いよ〜〜」
 ぶるっと肩を震わせて、彼女がヨガリ声を放ちました。今までは役所君のデカマラで充分に満足していたのに、相手が変わり51歳の中村君だと、セックス自体がゆっくりで、スローセックスなんです。
 膣の奥深くに亀頭を押し付けて、今までなら火のついたように男性器を。スピードでピストン運動されたのに、彼だとペニスが奥で少し微妙に動くだけで、ピストンは一切行わないのです。私のマンコもそれに馴れてか、じゅんじゅんと膣の奥から快感が漏れ出すのです。
 蕩けながら収斂する潤みの壺の感じが、彼の陰茎にも伝わり、まるで密閉した容器に入っているように、女壺に密着していました。

 私は我慢できずに腰を動かしました。腰を浮かすと、膣の中が真空になるような感じでした。
「あああっ、イっちゃったわ〜〜、ワ・タ・シ〜〜」膣壁が燃えるように熱く、うようよと蠢き肉棒を包み込みました。
「アアックルよ〜〜〜、貴方も一緒にキテヨ〜〜〜」膣の奥から軟体動物が迎えるように蠢きだしました。
 めまいがするほどの快感で、彼も最後の突き上げを繰り返して、ペニスは雄々しく波動とともに、精液を迸らせていました。

 隣で小夜子も「ああぁあっ〜、イクよ〜〜、またイっちゃうよ、アッ、いいい〜〜〜〜」三度目のアクメに信じられないほどの快感で、見る見るうちに快美の頂点へと駆け上りました。男根を埋め込んだ熟れた身体をブルブルと震わせて、淫肉はいつまでもキュウキュウと締めつけていました。
「それにしても相手を変えてのオマンコも最高ねぇ〜」
 私も同じと頷くばかりでした。

 午後の2時から始まり、個人プレーと4Pですぐに夕方の6時になっていました。部屋の電話が鳴り「お夕食は何時ころにしますか? それとお飲み物は?」
 性交中だった私達は、イった直後だったので、「7時からでお願いします。それとお飲み物は最初はビールで、あとはワインと日本酒の大吟醸をお願いします」
「メインの食事は男性はヒレステーキで、500と800gにして下さい。女性陣は牛肉のしゃぶしゃぶと、松葉蟹のしゃぶしゃぶにして下さい」とお願いしました。

 またも4人でお風呂に入り、性行為のヌルヌルの性器を洗いっこしました。またも勃起する男性でしたが、我慢して夕食にします。
 一人4万円はする懐石スタイルで、次々とお料理が運ばれ、食べ切れないほどでした。男性陣はオマンコ疲れで、精力剤代りにステーキをバクバクと食べていました。
 日本酒の1升2万円の大吟醸はさすがに美味しく、白ワインのようであっという間に、4人で空にしました。
 1時間半で飲み食いが終わると、トイレに行きたくなりました。

「おいチョット面白いことをしようよ」と中村君。役所君とひそひそと話しを決めて、トイレはお風呂でというのです。
 浴衣を脱いで、すぐに全裸になり4人でお風呂に。人のオシッコシーンを見るのでしょうか?
 私を檜の浴槽のヘリに腰かけさせて、大股を開かせます。もうオシッコが漏れそうなところまで来ています。

 いきなり中村君が私の性器のあたりに、口を当てます。
「ダメダメ〜〜、そんなこと無理だよ〜〜〜」飲尿を拒みます。
 ですがもう尿道の先端まで、オシッコは来ています。

 M字に開かれた女体の入り口に、彼が大口を開けて待っています。
「恥ずかしいよ〜〜」と言いましたが我慢できずにチョロっとオシッコを洩らします。
 女性の尿道は短いので、出だすと途中で我慢できません。それこそジョロジョロと勢いよくオシッコが飛び出しました。中村君はそれを美味しそうにゴクゴクと飲み込みました。
「生温かくて、匂いもせず気持がいいんですよ」
 直ぐに終わると、彼がまだ硬直していない陰茎を、私の口に含ませます。そしてオシッコを口の中にしました。私のも飲まれたんですから、拒否もできずゴクゴクと飲み込みました。

 隣で小枝子のマンコにも役所君が口を当てて、オシッコをせがんでいます。
「私は絶対に無理ですよ〜〜、出ません」と言うや否や、彼が頭の髪の毛を掴んで、小枝子の口の中にオシッコをジョロジョロと出します。
 思わずに噎せる彼女でしたが、私が飲むところを見ていたせいか、それを飲み干しました。役所さんは若いだけに、尿の量も半端じゃなく多いみたいです。
 小枝子もヤケになり、飲みこんだ後は彼にマンコの辺りに唇を開けさせて、すぐに液体を迸らせていました。

 お互いの飲尿が終わると、もう一度ベッドルームに行き「今度はソフトSMプレーをしようよ」と二人の女性の手首と足首をスカーフで縛り、ベッドに括り付けます。
 そして眼の部分にはハンカチで目隠しされました。
 私と小枝子の匂いと息遣いだけで「あうあうあう〜っ、なんか変よ〜、感じるよ〜」と漏らします。

 両足首をしっかりと掴まれて、顔のあたりに両足が持って行かれます。柔らかな尻を円を描く様にゆっくりと撫で回します。そして吸い付く肌は尻肉だけでなく、裂け眼の下にあるアヌスに、彼の指がそろりと人差し指が入ります。最初だけは膣に着けるローションが塗されて、痛くもありません。大きなヒップを両手で抱えて、二つの白い小山を押し開き、私のオンナの窄まりに舌をそよがせました。
 隣では小枝子が悲鳴を帯びた喜悦の声を甲高く上げています。ふくよかなこ小暗い割れ目に、秘めやかな菊状の花が小さく咲いて、彼女の一番恥ずかしい部分をくじかれています。
 私も大納言の巨根がズブリと菊壺に押し込まれました。
「ああん痛いよ〜〜、そんなに大きいものが入るわけないでしょ〜〜」と叫ぶのに、メリメリとやすやすとめり込んでいきました。
 アヌスにぴったりと陰茎が吸い付くようで、律動というよりも粘膜が一緒に動いているようでした。押し込まれるとお尻の窪みが吸盤のようにチュッと吸いつきました。

 隣の小枝子も泣くような喘ぎ声を上げ始めました。
 肉棒を咥えこんだ私のアヌスも、ピチピチに張り詰めて、今にも破けそうでした。そこは卵の薄皮のようで、すぐ向こうに膣の穴がありました。
 ヴァギナとの性交のように、菊壺でピストンが始まりました。
「だってマンコ以上締まって、すぐにも射精しそうなんだよ〜」と彼。
 荒々しい息使いで、肛門性交の愉悦に浸りました。

 亀頭の鰓で、直腸壁を掻きあげられると、えもいわれぬ快感で頭の中が真っ白になり、持ち上げたヒップを痙攣させました。
「あああっ、イクよ〜〜、イクよ〜〜、イクよ」
 その瞬間にアヌスが強力に収斂して、万力のように彼のペニスを締め付けました。最初は苦痛混じりの小枝子の声が、今じゃ悦びの声に変わり、彼女も排泄孔を締めつけたようでした。
 役所君も同時にエクスタシーに達したようで、「ダメですよ〜〜、イクよ〜イクよ〜」と声を張り上げていました。
 中村君も最初は我慢していたのに、お隣でのイク声が漏れると合図したように、お尻の穴の奥に精液をドクドクと打ち放っていました。

 ソフトSMと、アナルセックスがこんなに気持が良いとは初めての体験でした。時間はもうすでに真夜中になっていましたが……。オンナの官能はいつまでも続くのでした。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2008年3月16日)

 
 撮影場所といい、ギャラといい、予算が潤沢なAVですねえ。というより、みなさんの作品が売れに売れているのかもしれませんね。それにしても、撮影が終わった後は、またまたプライベートセックスなんですね。飲尿にソフトSM、当然のごとくアナルまで。趣味と実益を生かした仕事とはまさしくこのこと。さあ、みさなんもアダルト俳優目指してがんばりましょう。いや、アダルト俳優にならなくても、こういうパートナーが見つかれば、最高なんですが。

 
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