彼氏以外のひととも  by アキ その26





 

  昨日、女友達に誘われて友達の家へ遊びに行きました。しかし、誘っていた友人達がドタキャン! 遅れるというんです。そこには女友達の義理のお兄さんの3つ年上のM(Mさんとは別人)がいて(同棲してるなんてしらなかった)二人きりになってしまいました。

 男だけの部屋で二人きりになるのも躊躇いましたが、流石にすぐ帰れない雰囲気で30分位待って帰ろうと思いました。それが失敗でした。
 友達が同棲してるマンションは高層で、一角が全面ガラス窓。そこにベッドが置いてありました。お決まりの間接照明で、「あ〜、ここでいっぱい二人でHしてたりして」なんて思いながら無言で待ってました。

 そろそろ約束キャンセルして帰ろうかと思ってたら、Mが立ち上がり、私の背後へ周り抱き着いてきたんです。
 驚いて何もできないでいると耳にキスをされ、穴に舌を入れられ、それだけでパンツがグショグショになった。

 Mに「Hしたいな」と囁かれながらブラのホックをはずされ、服の上から乳首をつままれました。
「でも彼女いつ帰ってくるかわからないよ」と抵抗しましたが、「ああ、今日帰ってこないってさ。本当はそう知らせてってさっきメール届いたんだよね。多分アキの所にも届いてるはずだぜ?(電源切れてた) それに俺、お前のことタイプやもん、それにそれって拒否になってねーぞ?」と制され、自分に向い合うように私を膝の上に座らせ、服をめくりあげ左手でおっぱいをモミながら乳首に吸い付かれました。

 私に見えるように舌を尖らせ乳首を弾いたりするMを見て、「私って友達の男にばっかり手を出してるや」と私までHな気分になります。
 アソコにMの硬いオチンチンが当たってるのを感じる。

 やがてお互い全裸になり、69。一番弱いクリを舌全体でヌルヌルしたり、音を立てて吸ったり……、Mのテクニックに何度もイッてしまいました。
 揚句の果てには、手マンで初めての潮吹き!びっくりしました。
「アキちゃんこんなエロかったんやな」と言われながら、アンアン喘ぐ私。
 とにかく気持ち良かった。

 すると、Mは急にブラインドを上げ、ガラスの前に全裸の私を立たせる。「皆に俺らがHしてるとこ見てもらおう」と言い、立ちバックで挿入。
 ガラスに手を付き、Mに腰を掴まれ激しくピストンされている私の姿が窓に写って更に興奮してしまいました。

 次はソファの上で対面騎乗位。これが私の一番好きな体位。Gスポットにあたり、いきまくり。
 更にまた潮吹いちゃいました。
 Mのお腹やソファは私の潮でビシャビシャになってしまいましたが、それでもMは激しく私の腰を前後にくねらし続けらし頭が真っ白になりました。

 ぐったりした私の足首を掴んで開脚され、Mは正常位でオチンチンを入れてきました。
 これでもかと腰を振り続けます。
 潮がシーツに飛び散って二人同時に果てMのものが私のおっぱいに飛び散りました。

 その日は結局M宅に泊まり、朝までSex。
 お風呂場、台所、色んな場所でバックから突かれました。
 また友達のお兄さんとこんな濃厚なHをするなんて…、しかも相性が良すぎてびっくりしました。でもこれっきり。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年7月5日)

 
 あらあら、彼氏とものすご〜く順調にいってるかと思ったら、また別の男と。……「アキってタイプだもん」か。ていうより、アキちゃんが可愛くて、モテるってことだよね。もしかしたら、「したい」って言ったら、させてくれそうな雰囲気が漂っているのかも? だけど、そうかあ、これっきりなのかあ。でも、「付き合ってる人がいるから、ダメ」って言い切れないタイプの子は、こういう機会、今後、いくらでもあると思うぞ。浪漫もアキちゃんの潮をかけて欲しい。

 
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