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こんにちは。私は尿道オナニーをやったことはありませんが、記事を読んで不審な点があったので指摘します。 男性の尿道に挿入して陰茎の根元くらいを通り過ぎると、尿道が上下に二叉分岐しているような記述がありましたが、これは間違いではないでしょうか。精嚢からの精液は、前立腺の両脇から尿道に開口している射精管から出てくるのであり、この射精管は尿道よりはるかに細く、しかも尿道と直交しているので、挿入物が入っていくのは困難ではないでしょうか？ ところで、動物には尿道オナニーどころか尿道が交尾と出産の役目を兼ねている種類があります。 ブチハイエナのメスで、ブチハイエナの胎仔は体内で多量の男性ホルモンを浴びるため、メスは生殖器が雄化してまっており、外観だけでは区別することは困難です。雄のペニスと同じほど大きなクリトリスをぶらぶらぶら下げており、内部生殖器も男性ホルモンの影響で膣が前部に移動して尿道と合流しています。 このため、メスは排尿だけでなく、雄のペニスの受け入れと出産までも尿道で行い、進化の結果尿道の内径が２ｃｍくらいには拡張するようですが、それでも出産には細すぎて、極度の難産に苦悶させられます。出産後は確実にクリトリスは裂けてしまい、出産後２０％ほどのメスは死んでしまうそうです。 （メールによる体験告白より 2008年11月13日） |
| 医学的なことは浪漫は勉強不足でよくわかりませんが、ご指摘ありがとうございました。それはそれとして、尿道でセックスするのが標準の動物なんて、いるんですねえ。 |
