1〜2年ぶりにゆりと喧嘩しました。きっかけはささいなことだったけど、もう仲直りしたので時効ということで報告します(笑) 8月5日に勉強を見るということで、俺がゆりの家に行くことになりました。買い 午後に家について、そのまま勉強してました。途中までは良かったんですけど、やっぱり二人ともなんかたまってたんでしょうかね?買い ゆりがわかんないことを俺に質問してから始まりました。 「ねぇ、これどうやんの?」 「これはこうするの」 今思えば俺も自分のに集中しすぎてて応え方がぶっきたぼうだったかな? と思います。 「……やっぱりわかんない。もういい」 そうゆりがポイッと投げ捨てて、なんとなくカチンときてしまいました。 「だからこうやるんだって!」と、ちょっと強気にいってしまって、彼女も若干イライラしてきたんだと思います。 「だからもういいってば! どうせ、うちが馬鹿だって思ってるんでしょ!?」と言われて、そこから本格的に口喧嘩。 「は? 俺がそんなこと思ってるってお前は思ってんの?」 「……思ってる」 俺はそんなに大きい声出すほうじゃないので、ただ一言「帰るわ」と言って家から出ました。 自分の家に帰ってから、冷静に頭を冷やそうって思ってました。考えてみると、自分も悪かったけど相手も悪いところがあるということで、電話しようと思いましたが、ゆりがまだ落ち着いてなかったりしたら悪いので結局今度会うまではいいや、と考えました。 そのうち、ゆりから連絡来るだろうと軽はずみに考えていたけど、一週間メールもこなくて。 「俺から謝ろうかな…」て思ってたときに、ゆりの友達から電話がきました。 「もしもし?」 「ちょっと、早くゆりんとこ行ってやって!」 それは、結構ゆりとも仲いい子でどうかしたのかな? って思いました。 俺らが喧嘩したことも知ってるんだろうなーって。 しばらくその友達の話をきいてました。 どうやら、ゆりも自分が悪かったって思ってたそうですがタイミングがうまくつかめなくてどうしても謝れなかったみたいで。で、友達に泣いて相談してたそうです。 「ともや君知らないだろうけどゆりってともや君いないときめっちゃ惚気てるよ。彼氏かっこいい? って他の子にきかれてたら、うん、って笑顔でうなずいてたもん。」 なんて、全然知らなかった事実まで。 もう午後3時ぐらいになってましたが、急いでゆりの家まで行きました。 インターホンをならせばゆりのお母さんが出て来て、「ゆりのことよろしくね。お母さんじゃ泣きやまないみたい」なんて言われてしまいました。 部屋に入ると、ゆりはベッドに寝転がって肩を揺らして泣いてました。俺が入っていることに気づくと、急いで抱きついてきて何度もごめんねって。 胸らへんに押し付けてるゆりの頭をなでながら俺も謝りました。 「ごめんね……うち、ともやに馬鹿なこといった……お願いだから、別れないで」 「ううん。俺こそごめん」 「ごめんね、ごめんね」 ベッドに座らせてもらって、ずっとゆりの頭をなでてました。 喧嘩するの久しぶりだったなー、とか思いながら。でも、キスすると泣きながら笑顔になってました。すぐ表情に出やすいゆりらしいです(笑) 泣きやんだら、ゆりは疲れてて寝てしまいました。ゆりの部屋にあった雑誌を読んでゆっくりしてると、夕食はできたからどうぞ、というゆりのお母さんに甘えさせてもらいました。こっそりと、泣きやませた感謝もされました(笑) 食べ終わったらちょっと用があったのですぐに帰りましたが、15日デートすることになりました。 そのときのことも、暇ができたら報告しようかなって思います。 あ、でもエッチはやっぱりしませんでした(笑) (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2008年8月16日) |
彼女の友達からも電話がかかってきて、家に駆けつけたら、お母さんから「よろしく」と言われ、もうみんなから「ゆりちゃんの彼氏で、とっても大切な人」って認めてもらってるってことですね。まあ、長く付き合ってたら、喧嘩することもあるだろうけれど、今回のようなつまらない理由での喧嘩は、これっきりにしたいですね。 |