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7ヶ月の彼と付き合っています。ディベートの大会で知り合い、彼も私もディベーターです。 彼はディベ部員で3年のディベ歴があるのですが、私はただの愛好会でたったの7ヶ月。明らかに学校が違い、ディベート部で忙しい彼とは会える時間がありません。 負担になるので寂しいとも言えず、彼が心の支えだったので家で泣いてしまうこともありました。 でもこの前、彼と会うことが出来たのです。 彼の家にお呼ばれし、部屋で沢山のことを話しました。 でも全国大会出場のため、また会えなくなると考えていたら、涙が出てしまいました。絶対泣いたら駄目なのに……。 彼が溜息をついたとき、捨てられるかもしれないと覚悟を決めました。 そしたら急に抱き締められて、「我慢してたんでしょ」って言われた。 「ずっとディベートばかりでごめん」ということや「寂しいって言えないようにしてたのは俺だね」と言われました。 でも、ディベートで輝いてる彼が大好きで、勝ったよ！って嬉しそうに報告してくれる彼が大好きだから、「我慢できる」ってことを言ったと思います。 「寂しいって言っていいよ。俺だって会いたいって思ってる。お前だからディベートが出来て、同じように支えたいって思う。」と言われた時は号泣してしまいました。 普段、マイペースで試合になると鬼の如く奮闘する彼が、こんなこと言うとは思ってなくて＾＾； 最後に、「お前だから、興味のない話でも聞きたいって思うんだよ。特別だ。」といわれ、キスされました。 何度もキスされて、彼も少し泣いてた。 こんな初キスだったけど、ディベートな彼が大好きです。 彼を追いかけて素晴らしいディベーターになるよう勉強すると、毎日が楽しくて仕方ありません。もう寂しくない。 （ファーストキス体験告白掲示板より 2008年8月22日） |
| そうかあ。15歳でディベートの相手を好きになっちゃうんですねえ。浪漫はいくつになっても無理だな。結論を出すんなら、自分の意見が通らないと機嫌が悪くなるし、それ以前に、結論を出す必要なんかなくて、「それもアリ」「これもアリ」な人ですから。確かに、勉強にはなるかもしれんけれども。今度はぜひ、私とアナタ、どちらがより相手を深く大きく愛しているかを議論してみる、というのはいかがでしょう？ |
