葛藤 Gさんと(4)  by アキ その56





 

  学校帰りに、Gさんとデートをしてきました。急に連絡がきて、「今日会える?」って。
 実はね、こないだ会って以来、少し連絡が減っちゃって、嫌われちゃったのかなーって思ってたんですよね。
 会ってみても変わらない彼で安心しました。

 私達は居酒屋へ。料理を食べながらお酒を飲んで、相変わらず面白い彼の話にケラケラ笑っていました。
 彼との時間はとても楽しくて、いつのまにか良い感じにお酒も回り、私はヘロヘロになってしまっていました。

「アキ歩けてないじゃん……ホラ、送ってくよ」
 彼はタクシーを拾ってくれて私達はタクシーに乗り込みました。彼の方にもたれ掛りながら私はウトウト……。
「アキ着いたよ!」
 ふと目が覚めると知らないマンション。

「ええ?」
 彼は私を抱きかかえながら部屋まで連れて行きました。
「アキ、今日は寝かせないよ」
「うんそのつもりだったよ」
 お酒の力なのか、私ったら大胆発言!w

 そして私達は求め合ってしまったのでした。
 とっても長いキス。
「アキって可愛いから、……もう我慢できないよ」
「ん。……はぁ……」
「ここが感じるんでしょ? 電話えっちで言ってたよね?」
「あ、……やぁっ……。んっ……」

「気持ちイイ?」
「ぁ……。はぁっ……、あっ、……きもちぃ……」

 そして彼のおちんちんが入ってきました。
「……んっ……ぁ……」

 すごく安心できるエッチ。Mさんとしてるみたい……。すっごく気持ちよくて、声が止まりませんでした。
「ぁ、……あっ……、すごいっ、……ぁ……、ダメぇ……!!」

 そして朝方までずっと……。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年11月11日 女性 学生 17歳 やりまくりのセックス狂い)

 
 というわけで、一晩中、彼のマンションで、ひたすらセックスを続け、腰を振り、イキまくるアキちゃんでした。あ〜あ、いいよなあ。こんな子が一人、セックスフレンドにいたら、男にとって、最高やん。たとえ、その子に、何人相手がいたとしても、誘えば来てくれて、トコトンセックスできるんだものな。

 
前へ   もくじ   次へ


アナタもエッチな体験をここで告白してみませんか?