僕のテクニックで、メアリーはもうメロメロで、何回のオルガスムスに達したのか、もうぐったりと布団の上で伸びてしまい、大股開きの失神状態で、膣からは僕の精液がタラタラと流れだし、もう淫猥の一言です。 二コールがそっと和室の襖を開けて覗きこみます。 「メアリーはあまりの快感で失神してるけど」というと、「ベンジャミンが、相手を変えてセックスしたいんだけど」と言います。 さっそくベンジャミンを和室に呼んで、メアリーを起こします。 「あまりの快感で、頭の中が真っ白になり、記憶は宇宙の彼方に飛んで行ったわ。どれくらい記憶喪失だったのかしら?」 20分は記憶を失っていました。 ベンジャミンの事を説明すると「いいわよ。私が彼の相手をして、二コールがタツオとするのね?」 僕は今度は隣のベッドルームに入ります。ニコールも黒人ですが、メアリーほど真っ黒ではありません。 165pの小柄で、バストも79pの美乳でした。 よく見ると彼女は、ロンパリです。つまり斜視なんですが、ものすごく色っぽいのです。 最初に会った時には気がつきませんでしたが、初めて全裸で顔を見ると斜視なんです。焦点が定まらないために、ぼんやりした感じですが、昔から”ロンパリ名器”説があります。 海草のついた大きな岩牡蠣のふたを開けて、スプーンで皿の上に取り出したその柔肉が、ベッドの上でぐねっと収縮の蠢きを繰り返します。そんな二コールの秘所の肉襞の眺めに、僕のペニスは激昂して、その幾重にも折り畳まれた肉ビラをペロッと舐めました。 膣口に指をさしこみ、クリトリスを指で転がすと、「あああぁぁうううっ、ああぁんんん、やめて〜〜。いや〜ん、すごく気持ちがいいわ〜〜〜」黄色い悲鳴を上げて、彼女の腰に震えが走りヒクつきました。 黒人のこんもりと盛り上がった、恥丘の真ん中に、濃い茶褐色の淫裂がぱっくりと口を開けています。 熟れたアケビという形容がぴったりの隠微さです。茂みは陰部にしっとりと濡れたように光り、綺麗なY字に揃えられていました。 彼女の花園に通じる入り口は、熟れたイチジクのように真っ赤です。 僕の先端を熟れた果肉に押し当てます。いきなり暴発しないように、そろそろと押し込みます。 ピンピンに張り詰めた亀頭が、濃く色づいた陰唇の間に吸い込まれます。熱く濡れた膣口に丸く押し広げながら、ヌルッと滑り込みました。 「あぁぁぁっ、もっと一気に奥まで入れてよ〜〜」と腰を押しつけて、陰核も押しつけます。 「ここは日本語でなんていうの? 私たちはカントというのだけど?」 「オ・マ・ン・コっていうんだよ」 「クリトリスは何ていうの?」 「オ・サ・ネっていうんだ」 「オマンコとオサネね。解ったわ〜。オマンコしながらオサネを触ってチョウダイ」と要求されます。 亀頭を子宮に押し当てたまま、オサネをぐりぐりと擦ります。小指の先までに肥大したクリトリスを、揉み込んでやります。 彼女は下肢をシーツに突っ張り、背筋を反り返らせて、喉から鋭い悲鳴を噴きあげます。そのままの格好で、ピクンピクンと跳ね、鼻を広げて絶息せんばかりに苦悶の表情をさらけ出しました。 斜視の女は名器というのは本当でした。「三段しめ」の上に「数の子天井」で、膣の中がうねうねとうねり、陰茎の周りを囲むようにして締め付けてきて、膣襞が数の子みたいな粒粒を感じます。 突いたり引いたりを繰り返すうちに、熱い溢れは信じられないぐらいに、多くなってきました。花の奥から出るのか、肉襞から滲み出るのか解りません。 「あああぁぁぁっ〜〜、イクよ〜〜、イク、イク、イク〜〜〜ッ」 彼女の身体の奥から、熱い奔流がとめどもなく流れだし、その滴りが秘部を伝わって、シーツに大きなシミを作っていきます。 「あああぁぁんんイっちゃうよ〜〜〜〜〜〜」 身体をかがめて指でクリトリスを触った、ミルク色のドレッシングを舐めると、無味無臭のヨーグルトのような液体でした。 Cカップの乳房を握ると敏感に反応します。そして乳首を親指と人差し指で挟むと「あああぁぁぁんんん、感じちゃうよ〜〜。ワタシ何回イったのかしら〜〜。生まれて初めての快感だわぁ〜〜」 「オゥ・・・グレイト!、ユーガッタ・ビッグ・コック!、アイム・カミング〜〜、オーマイゴッド〜〜〜〜」 太い火柱に擦りあげられて、掻き毟るような奥を抉られる感覚に、そこの肉は愉悦に啜りないて悦び、熱い粘液をドクドクと吐き出しました。 ニコールも幾度のオルガスムスに全身を痙攣させて、孔という穴から体液を撒き散らし、ついには白目を剥いて失神しました。僕も三段締めと奥に引き込む蠢きに、思わずに堤防が破壊して、彼女の子宮前にたっぷりと精液を放出するのでした。 (心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2008年12月31日 ) |
いやあ〜、クリトリスをオサネと呼ぶとは知らなかったなあ。クリトリスは、日常会話(?)でも、クリトリスだものなあ。確かに、陰核という呼び名はあるけど、これは「膣」に対応するものだろうし、「オマンコ」に対応するには、なるほど、「オサネ」がいい。しかし、オサネを知ってる日本人って、どれくらいいるのかな? おいらは全く知らなかったし。こんな呼び名を覚えたアメリカ人はますます日本通になるかもしれませんね。 |