小学生の頃  by 悠





 

 俺は今高1。俺は普段性格がキツイし、誰かをいじるのがすごい好きな表面してるために、「悠はSだ」とかなんとかしょっちゅう言われてます。
 小学生の時もそうでした。俺は、このことがあってから今までエッチィことは何もしてません。

 修学旅行が終わって少したったぐらいの時でした。
「悠ー。今日遊びにいってもいーい?」
 そう笑顔で言うのは、おれの幼なじみの南でした。
 コイツとは、遠い親戚で、名字が一緒。それに、家も隣で、親同士の仲もいため、よく一緒に遊ぶ。それにこいつは結構Mだから、いじるのが面白い。
「来たければ来れば?」
 そんな感じで俺は家で南がくるのをまっていました。すると、三十分くらいしてから、南がやっときました。

 俺は、玄関をあけるなり、「おせーよ。何分まったと……」
 俺は唖然とした。いつも半ズボンにトレーナー。適当な服しかきない南が、胸下くらいまでのピンクのカーディガン、ピンクのワンピース。靴はちょっとだけかかとがあがってるパンプス。ビューラーを使っているのもよくわかった。

 なんといっても、胸のところが、開いていて、リボン一本でつながっているというところがなんともセクシー。
 当時の俺は、ぶったおれそうな意識の中で話してたと思う。

「おま……」
「いいぢゃん。たまにはオシャレしたって。遊ぶよ!」

 いつもは家で、格闘っぽいことばっかしてる。今日も、あたりまえのように南はいってきた。
「格闘やろー」
 南はいきなり足を一直線にあげた。
 こいつ……スカートってこと忘れてねぇか?
 とまず最初に思ったが……、……?
 俺は一瞬自分の目がおかしくなったかとおもった。パンツがなかったような気がしたのだ。ただ、黒いもぢゃもぢゃが見えた。

 俺はきになりつつも、格闘を続けた。しかし、やっぱり南の様子はおかしかったのだ。
 俺がパンチすると、谷間を近づけてきて、おっぱいで受け止めたり、わざとアソコをけってきたり。

 俺はもう我慢できなくなった。
「お前おかしい。帰れよ」
「なんで? 南は悠と遊べてうれしぃのに」
「今日のお前はお前ぢゃない。俺はお前が嫌いだ。」

 やべ……、こんなこといったら南がよろこんじまう!
「あら……、そう……」
 南はそう言って、俺におっぱいを近づけてくる。
「私ね……、今日ずっと誘ってたのよ? 一緒にやりたくて」
「それって……、どういう意味だよ」
「こういう意味よ」

 いきなり南は裸になった。小学生のくせに、結構なスタイルだった。
 足はスラーっと長くて、胸も、スポーツブラぢゃぁたりないほどで、大人のレースのようなものがついた、ピンクの透けパンツだった。
 南は俺の顔をなめてきた。俺はなんだか雰囲気ののらされて、気がついたら俺も全裸だった。

 そのまま……あそこを舐めはじめる。南は大人な体で、入れたいとか、パイズリしたいとか言ってたけど、俺のチンコはまだ小さい。いれても、処女膜をやぶれない。
 そんな俺が哀れになってきた。

 その時だった。
「今日のあんたは無力ね。私が今日はSになってあげる」
 そのまま、写真をとられたし、ちんこにチューされまくったりして、複雑な初体験だった。

 そのあと南は、今も高校で一緒なんだが、「あの時の悠は好きよ♪」とか言ってきて……。
 エッチィことするのが、怖くなりましたorz
(男の子の初体験告白掲示板より 2009年3月8日 )

 
 彼女の「やりたい攻勢」に引いてしまって、それがトラウマになっちゃったんですね。ああ、もったいない。当時はまだ子供チンだったとしても、今ならもう立派なモノなんでしょう? それに彼女、「あの時の悠は好き」と未だに言うんだから、まだやりたい気持ちは続いてるんでは? ここは怖がってる場合じゃないっす。さあ、いっちゃえいっちゃえ。

 
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