もぞもぞごそごそ、もどかしげに二人揃って服を脱いで。いつもの豹柄のTバック一枚になるとそれは彼が脱がしてくれました。 最後の一枚だけ脱がされるのってなかなか恥ずかしいです(笑) 布団の中に戻ると、再度キスキスキス。隣り合った状態で、手が下半身を滑ってきました。 敏感な箇所に、指が触れただけで甘いうずき。 「Bく…」 もう片方の手は乳房をやわやわともんできて。 自分では若干大きくなってるような気がするんですが、彼はどう感じてるのかな? 月に一度だから、違うがよくわかんないのかなぁ? うーん、ショック。でもケアは毎日しているので、柔らかさやさわり心地は抜群だと自負しています。 乳首も、耳たぶのような柔らかさで、唇であむあむされるとビクンと硬くなります。 愛撫が続くと、はあ、はあと息が荒くなり、快感に腰が自然と動いてしまって。いつもの事ですが恥ずかしい……。 くにゅ、と指が割れ目の奥に入ってきて、かと思えばにゅるりと引かれて。 湿った指がクリをなぞってきて。 「んんっ、う、ふぁ」 私もなんとか体勢を整え、Bくんの下半身をなでなで。弾力のあるゴムのような感触(笑) ちょこっと柔らかい? 「りく…」 「ん?」 「今日は、すぐ入れてあげるね」 もぞもぞと私を組み敷いて、ぐいっと足を開かせて。 「ん、欲しい、早く」 おねだりすると、唇に唇を押し当てて、そのままぬるぬると奥へ……。 「ん、ん…」 2、3回出し入れしてから、ずるりと引き抜いて。 「Bくん?」 「あー…、付け忘れてた」 にやっといたずらっ子の表情で、私の身体を起こしてもう一度キス。腕を伸ばして小さな箱。 「ゴムだ」 「興奮してて忘れてた」 「忘れてていいのに」と私。 本当は、一度でいいから、最後までゴム付けないでしたいと常々。 何かあったときの事はあんまり考えていない蓮芭です(-_-;) そんな私の頭を撫でて、箱から一つ。 「あ、コレでラストだ」 「大丈夫だよ、私新しいの持ってきたから」 そういうと、またなでなで。 ダマラスクバタフライという名前のゴムで、それを彼の手方受け取って装着作業は私の仕事。 「んふふ」 「ん?」 「私、こんなのばっかり上手になって」 笑いながら言うと、璃玖はホントに上手だねーって。 彼のにかぶせて、くるくるくる。最後にびよーんと伸ばして下にかぶせて。 「できたー」と言ったと同時に、がばっ。 「ふぁっ」 「おまちどおさま」 ちゅっとおでこにキス。 それからさっきと同じように、Bくんが入ってきて。 ずるっ、ずるっと出し入れされると私の奥から熱い蜜がぽたぽた溢れて。 「んっ、あっ、いっぱい出てきちゃう」 「きもちいいんでしょ?」 「ん、いい…」 時折乳房をもみしだかれて。 「あー…」 「B、くん?」 「今日は最後まで俺上でしようと思ったけど、酔うわー」 息も乱れて、ちょっとつらそうな彼。 「じゃありく、上になるー」 繋がったままで体勢を交換して、今度は私が上。 動きながら、顔を近づけて彼の乳首をぺろぺろ。 最近はコレがたまらないらしいですよ(笑) 「あ、それきもちいい…」とかわいい声に嬉しくなって、んむんむ、時折歯を当ててみたり。 はあっ、はあっ、はあっ……。 息の乱れが大きくなって、腰から下が気持ちよさでいっぱい。 「んあっ、はあっ……」 腰を支えられて、前後にスイングさせて。 気持ち良くてたまらなくて。 でもやっぱり最後までは……、疲れてしまって。 一ヶ月に1〜2回だから、やっぱり慣れてないのかなぁ?(笑) じくじくうずくあそことBくんのが繋がった状態のまま、胸に顔を置いて。はー、はーと呼吸を整えるように。 「りく、疲れた?」 「ん、ちょこっと……ゴメンね」 「謝んなくていいよ、俺また上になるよ」 「うん……」 ぎゅぅっと一度強く抱きしめてから、Bくんがまた上に。 何回か腰を動かしてから、んー? と。 「ん?」 「ごめ、りく、ちょっと酔いがまた回ってきた」 「だいじょぶ?」 「んー」 行為が始まってからもう40分以上経っていて、さすがに私もちょっと痛くなってて。 「じゃあ手でしてあげるね」 「あー、手ならすぐイけるわ」 本当はお口でしてあげたかったけど、ジェル付きのゴムを使ったのでちょっと……。ゴムくさいし。 そんなわけで、ゴムを取ってからBくんを横たわらせて、私も隣に寝転んで。 乳首をちゅっと、吸ったり舐めたりしながらまだ熱くて硬い彼のものを手に取り、ゆっくり撫でるように動かして。 肌にかすかに触れるほど弱くにぎり、時々激しく上下に。 「きもちい?」 「きもちいいよ、りく」 見つめると見つめ返してくる大きな目は、もうぼんやりしていて。 「ホントは中でイッて欲しいけど…」 「うん?」 「今日は、りくにかけて……」 「いいの?」 「いい、よ」 顔を近づけて口付けし、手に少し力を込めて激しく動かすとBくんも身を捩じらせ。 「あぁ、イキそう」 甘く切ない声を漏らし、私のお腹に白い熱い液を出した。 「あー」 よたよたふらふらしながら身体を起こし、Bくんは私を見た。 「あー…やっぱ手、やばい」 頭を垂れて、頭に上った血を下げようとしているようなゆらゆら(笑) 「良かった?」 「超良かった」 そしてまた、あー。 「あー?」 「ティッシュが遠いよ……」 ベッドから、約1メートル半離れたデスクの下にティッシュの箱。 私が取りに……と思ったけど、お腹の上がアレなので身動きとれず、結局Bくんは危うげな足取りでベッドを降りて。 私のお腹も拭いてくれました。 「いっぱい出たねー」 「そりゃ一か月分だからねー」 「出た時あっつかったよ」 「感じた?」 「きゅんってした」 なんてバカップルトーク。 時刻は既に18時を回っていて、そのままがくっと夢の世界へ。 (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2009年3月24日 ) |
うわあ〜〜。たまらんなあ〜。「肌にかすかに触れるほど弱くにぎり、時々激しく上下に」って、これ、きくんだよね〜。ところで、中出しですが、出来ちゃった婚でも、全然問題ない関係なんだよね? だったら、しちゃってもいいかも、とかって思ったりする浪漫です。 |