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浪漫さん、皆様、こんにちは。いつも楽しく読ませていただいております。
このサイトを知ったのが、一昨年の11月頃だったでしょうか。私のようなしがないサラリーマンでも、不倫など楽しめるのかなぁと思い、少しずつでも頑張ってみようと決意しました。
ということで、今日は、私の不倫初体験、……でもないのですが……、まぁ〜ただ時系列で書いてもつまらないので……、先日の、七夕の出来事を書いてみたいと思います。
過去のことはまた書きます。
出会い系サイトや某SNSなど、色々なものを体験して、やっとなんとなくわかってきたのが、去年の6月頃。
そして、その中でも、私の中で今一番旬な里緒とのことを書きます。
彼女とは、昨年の8月頃に某サイトで知り合いメールを1週間に一度くらいずつやり取りをしておりました。
私は、自分でいうのも、おこがましいですが、最初は、真面目で固いイメージを人に与えるようです。
一方、里緒はバツ1で34歳、子供はおらず、某大手都市銀行で個人ローンの仕事を中心にしております。
彼女も、とても真面目で礼儀正しく、私はそんな彼女に少しずつ惹かれていきました。
里緒も、私が42歳で妻子がいることも、あまり意識していないかのように、私に好意がある旨をメールで書いてくるようになりました。
私は、自分からは決して逢おうとは言うまいと決めていました。
里緒はそれを悟っているかのように、富山県に住んでいる私に、「東京出張の時は必ず言ってね」と言ってきました。
今年の3月の、東京出張の時に新宿の○王プラザホテルで、二人でランチをしたのが、初めてお互いが顔を合わせた日でした。
私の中では想像以上でした。と同時に冴えないサラリーマンを、これ以上相手にするのだろうか、との不安を覚えました。
しかし、その予想は有難いことに外れて、里緒は携帯の番号を交換しようと別れ際言ってきたのでした。
さらには、手まで握ってくれて、別れを惜しんでいるように、私には思えました。
それからは、里緒と携帯で話したり、里緒が写メを送ってきたりと、二人は急接近していきました。
七夕の日に、東京出張が偶然決まり、里緒は泊まれないけどホテルの部屋には行く、と言ってくれました。
その日は仕事の関係で、錦○町の駅の近くの、東○系列のホテルを取りました。里緒と二人で、その日の夜、ホテルの部屋に入りました。
里緒は積極的で「とーるくん座って」と言って、自分が座ったベッドの隣に私を座らせます。
そして、両手を私の首に回して、キスをしてきました。
私は、里緒には真面目なところを装いたかったので、決して舌など入れずに、キスに応じました。
私は既婚者であったため、里緒に悪いなぁという気持ちがあり、冷静でした。
でも里緒は、彼氏もずっと作っていなかったため、キス自体が久しぶりなのか……、息も少し上がっているような感じがして、目もトローンとしてきていました。
キスを何度も何度もしているうちに、里緒が「とーるくん、服脱いで」と言ってきて、私は、パンツ一枚に。里緒は、キャミソール姿になりました。
里緒は私の隣に座ってきて、私のことを引きずるようにベッドに……。
私は、里緒にここまでイニシアチィブを取らせてしまった、申し訳なさと、開き直りにも似た境地で……、後は、里緒を感じさせてあげようと決意しました。
(男の子の初体験告白掲示板より 2009年7月30日 )
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