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どうも初めましてエリです。突然ですが、最近、新しい彼氏が出来たので、今日は私が初めて付き合った元彼の話と初体験の話をしたいと思います。
私の元彼は、3歳年上の某自動車会社の期間従業員で、普段は割と温和で優しい感じの彼でした。
そんな私は、俗にいう「腐女子」というヤツで、アニメやゲームのオタクであり、アニメキャラクターのコスチュームが大好きな人間です。
恋愛よりもゲーム。男よりもアニメキャラ。カッコいい自動車よりもカッコいいロボット。
それが私のポリシーであり、そんなポリシーを持っていると、高校2年になっても未だに「実年齢=彼氏いない歴」な私でした。
そんな私が、元彼と出会ったのは、春から夏に変わるくらいの季節でした。
私は週末になるとよく、ゲームセンターとアニメショップを行き来して、時間を過ごすのですが、元彼もまた私と同じ行動を取る人物であり、趣味も大体同じような感じでした。
毎週の休日。だいたい同じくらいの時間帯。
私と同じ行動をとり、かつ容姿的にも気になったので、私は今週も同じように来たら話しかけてみよう。と思っていたら案の定、元彼が来たので勇気を振り絞って聞いてみました。
「そのコスチュームが好きなんですか?」
そうすると元彼は驚き、笑顔で応えてくれました。
「うん。そうだねぇ。気にはなるね」
その会話をきっかけに私は、元彼にいろいろ質問したり逆に質問に答えたりしていると、話が盛り上がってきたので、場所を移動して近くのファミレスでもある意味初対面なのに長く話し込んでいました。
そうして話していると、元彼も私の事を顔馴染みとして知っていたり、住んでいる所も私の家の近くだったりと予想外な発見が多い日であり、恋愛に不慣れだった私は彼と電話番号とメールアドレスを交換し、翌週には恋人同士になっていました。
そんな私の初体験は元彼と付き合い始めて1ヵ月後の事です。
私と元彼は、夕食を摂った後、いつものように毎週見ているアニメやマンガの話をしながら食後の運動がてら街を散歩をしていました。
そんないつものように話をしていたら、元彼が「突然なんだけどさ、体操服って良いよね」と話を振ってきました。
前後の話とは全くもって脈絡もなく、あまりにも突然だったので、私は元彼の話に集中していました。
内容はいたって簡単。ただ単に元彼がえっちなゲームをしていて、そのえっちシーンがとてもエロかった。体操服があんなにも魅力的なものだとは思わなかった。そんな話でした。
……いや、それは前フリだったのです。
元彼の話に集中して聞いていたので気がつかなかったのですが、私が来ていた……というか、誘導されていた場所は俗にいうホテル街だったのです。
「ということで……、○○(←私の苗字)先生、俺、えっちな事がしたいです」
そっ、そういうことだったんですかーー(><)
私は元彼のペースに飲まれ、えっちな雰囲気になっていたのと、そこまでのお膳立てをしてもらった事ややっぱり、えっちに興味があったので、私は断ることなく元彼についていく事にしました。
ホテルに入り、いざそういうことをすると思うと緊張しっぱなしで、そわそわしていた私だったんですが、部屋に着いて早々、元彼がカバンから、「じゃあ、それを着て。あ、ノーパンノーブラでお願いします」
取り出して手渡されたのは体操服。しかもブルマ。
元彼の用意周到さに改めて私は嵌められたんだなぁと思いながらも私は言われるがままに元彼の前で服を脱ぎ、ブラジャーやパンツも脱ぎ、用意された体操服に着替えました。
私が初めてだったこともあり、軽いキスから始めて、ディープキス。そのディープなキスの間、体操服の上からおっぱいを揉まれ、乳首を責められ、キスが終わると、言葉で「おっぱい大きいな」「おっ乳首が固くなってきたぞ」とか言われて、私は「緊張」から次第に「えっちな感じ」になっていきました。
いつの間にか元彼も服を脱いでおり、肉体労働をしているので、胸板や腕とかもかなりイイ感じ(アニメのキャラっぽい意味で)でした。
私の手も元彼のおち○ちんに添わされ、「ほら、エリも俺の触ってくれよ」と、(あっ私ばっかり気持よくされてる)とか思って、自分も触れねばと思うと元彼はもう、体操服の下から直接おっぱいを触ってきたり、それと同時に私のアソコも責められて……、これでもかってくらいいっぱい焦らされました。
それはもう元彼に「エリ、水っぽいな。ブルマぐちゃぐちゃだよ。というか、イッちゃってない?」
と言われるくらい。私はかなり感じやすいのか、軽くイッちゃってました(笑)
また、私が初めてだったので、気をつかってくれたのか、かなり長い時間を掛けてくれました。
初めて元彼のおち○ちんが入る時は痛いものだと思って(聞いて)ましたが、意外と私はあんまり痛くなかったです。
むしろ初めてなのに、感じてしまって「んっ」とか「ひやっぁあ」とか、喘ぎ声ばかり出してました。
そんなだからか、元彼も興奮して、最終的に私のナカに出してしまう始末……。(もちろんゴムはつけてましたが)
事をし終えた私と元彼は、疲れたので、仲良くホテルのベッドで軽く寝ました。
私がまどろんでいる時に、頭をナデナデされるのが非常に気持ち良い時間でした。また、起きてから2人で気恥ずくなりながら、帰ったことが印象的です。
その次の日、私は前日の気持ちよさが忘れられず、変態だなぁと思いながらも、制服の下に元彼から貰った体操服とブルマを着て、軽く興奮しながら一日授業を受けました。
放課後、仕事が終わった元彼が住む寮に直行して私は、「えっちしましょうよ。今日、昨日のアレ着てきましたよ」と、元彼にえっちをせがみました。
「えっ? そんなにハマっちゃった?」と言って、いそいそと準備を始めました。
会社の規則で寮に人を入れられないので、私と元彼は近くのラブホまで移動して、部屋に着くなり「それ(体操服)もそそられるけど、今日はこれで。あっ、今日はブラもパンツも穿いたままで良いよ」と次に渡されたのはメイド服でした。
「もちろん設定分かるよな?」
「ハイ。ご主人様♪」
「よく出来ました」
頭ナデナデ。
ということでご主人様とご主人様に仕えるメイドという設定の元、私はメイド服に着替えて、前日のつづきをしました。
元彼はベッドに腰掛けて、おち○ちんに指を差して、「今日はエリにこれを舐めてもらおうかな」
「分かりました。ご主人様」
メイド服を渡された段階からある程度予想はしてましたが、初えっちをした次の日からフェラを教え……いやもう、調教されました。
「いきなり咥えこむか……なかなかやるな」
「歯は立てないで、唇で包み込むような感じで」「舌を使って」「裏スジと亀頭が俺感じるからそこを重点的に攻めて」「そのままの状態でなんかしゃべってみて」「あっ、視線をこっちに。そう上目遣いね」「頭動かして」「奥まで咥えこんで」「おててが動いてないよ」「そうそう……いい感じ良い感じ♪」
とやっていると次第に元彼のが膨張し、感じはじめ、おち○ちんからガマン汁が出てきて、味が変わり始め、「んっ……ヤッべっ、イきそう。そのまま口に出すよ?」
「ふぁい。ごひゅひんはま(はい。ご主人様)」
元彼のおち○ちんを咥えさせられた状態で私の口に出した元彼は、「そのまま飲み込んで」と初めてだったのにも関わらず、その状態で精子を飲まされました。
軽く苦しい状態で、涙目になりながらもなんとか飲み込みました。
最初は、非常にネバネバして、喉にひっかかるし不味かった(苦かった)です。
(でも何度か飲まされていくうちに次第においしく感じていき、味の違いが分かってしまう不思議w)
「さっすが〜。メイド魂を感じたよ」頭ナデナデ。
「だって私、コスプレイヤーだもん♪」
そう。この時の私はメイド。ご主人様の無茶な要求にも付き従うメイド。
勝手に私の脳内設定ではそうなっていました。(というか私自身、若干Mっ気があるのかもw)
その後は、元彼がクンニをしたり、私の後ろからおっぱいを揉んだり、キスを楽しんだりと私を半裸の状態にしてのんびり前戯をした後、バックで入れられ、はじめは割とゆっくりだったのに、突然激しくなったり、深く入れられたりして私を責め立てペースが乱されます。
また、言葉が非常に巧みで、「ほらほら、まただらしない顔になってるぞ?」「そんなにココが感じるのか?ん?」「気持ちイイですご主人様。と言わないと、止めちゃうぞ」と私の羞恥心をあおったりして絶頂に導かれて顔射され、二回戦目は、騎上位ではじめて(ゴム無しの)中出しされてと、好き放題やられました。
元彼とのセックスは、絶対にコスプレで、他にはアニメやゲームのキャラが着ているコスチューム(最終的に24種まで増えたw)だったり、スク水、園児服、他デザインのメイド服(3種)に加えて、小物アイテム(ハイソ、ニーソ、上履き、ランドセル、ネコミミetc…)も充実させて、至れり尽くせりだったんですが、回数として多かったのはやっぱり体操服であり、最終的に紺、エンジ、ピンク、水色と最多で4色も揃え、デザインが違う体操服(3種)も用意したりする徹底的な変態ぶりでした。(それに付き合う私も変態だったんですけどね)
また、シュチュエーションも多彩で、ホテル以外に私の部屋でヤったり、突然、冬の寒空の下で新しい体操服を渡され、着替えさせられ、外でヤったり、えっちなゲームを私が朗読しながらバックで入れられたり、両方がコスプレしたまま、役を演じながらえっちしたりと元彼の好き放題やりたい放題にやられていたんですが、私は飽きることなくえっちを繰り返しました。(またそれは、時間があったら追々書き込みます)
お尻も開発されたし、体位も実践で教えられたし、フェラに至っては調教の域に達するほど叩き込まされました。
そんな元彼とのえっちを重ねていったせいで、私は学校で体育があるたびに「体操服」という単語に反応して、えっちな事を思い出してしまって、軽く興奮してしまう程だし、夜寝るときに着るパジャマは、元彼から貰った体操服が今のパジャマ代わりになってしまうほど好きになってしまってます。(ちなみにコレを書き込んでいる今も体操服+ブルマ着用してますw)
ちなみに元彼とは、期間・派遣切りに遭って地元に帰っちゃうという事で別れました。
ホントは元彼ともっといろんな事を話したりえっちな事もしたかったんですが、仕方ないですよね?
「俺よりいいヤツ探せよ。エリは良い子なんだから」
「無いとは思うけど、どこかで会う事があって、エリがまだ売れ残ってたら、その時はまたよろしく」
と言って私の前から去って行きました。……大量のコスチュームを残して。
私をえっちな子に調教したクセに良く言います。
新しい彼(恐らく童貞)とはまだセックスをしたこと無いのですが、コスプレでやると思います。(しかも体操服で)
というか、コスプレと頭をナデナデしてくれないと別れます。
もうコスプレ(特に体操服)なしでは生きられません……。
(中高生の恋愛告白掲示板より 2009年9月17日)
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その若さで、オタクを分かり合える彼氏とめぐり合えて、良かったですねえ。こんなに趣味が合う人とは、そんなに出会えるもんじゃないから、遠距離でも続けて行くべきだったかも……。で、新しい彼氏は、手元に残った大量の衣装を一緒に楽しめる人なのかな? それにしても、腐女子を自認する女の子って、文章が上手ですよね。長い投稿なのに、すらすら読めたし、内容も楽しめたし、編集もラクチン(ていうか、ほとんど手を加えていない)でした。浪漫はアナタのファンになっちゃいました。時間があるとき、また投稿してくださるそうで、楽しみにしていますね。
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