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「いや」
私はそういったけど、彼はおかまいなく私を倒してきた。
「ゴメン」
そうつぶやいた彼はものすごい速さで私の顔の前に自分の顔を押し付けキスをした。
「……!」
私は何がおきているかわからずやられるがままだった。
次の瞬間舌が入ってきて息苦しくなった。
絡み合いながら彼はわたしのむねを手探りで揉み始め抱きしめた。
「……っああん」
「お前、かわいいな……」
エロい声をかわいいといった彼は、着ていたティーシャツをまくしあげ生で胸をもみなめはじめた
「いやっ、うぅん気持ちいい。ハァハァ……」
「3秒数えろ」
3秒? と思いながらもかぞえていると、次はジーパンを脱がされパンツまで脱がされて、しまいには裸になった。彼は服を着ているのに私だけ脱がされる。そんなはずかしさも忘れていった。
彼はあそこを舐めまわす。さいごには自分まで裸になって、キス。
胸を揉む、あそこに指を入れる……いっぺんにやられた。
「いやあぁん、や、だ。はず……かしい……」
「俺らだけしかいないんだ。俺はお前の今の顔が大好き」
「もっと感じたい」
彼はわたしをお姫様抱っこしてベットに運んだ布団の上に私を乗せてかれはわたしのうえにうつぶせになった。
重い。でも気持ちよかった。優しく頭をなでてくれる。
乳首が立っている。でも服を失った私はなにもできなかった。
それをとめるように、彼は私の乳首をつまみ、抑えながらキスをした。舌を入れ、なめる。絡み合う。顔中もなめられ彼の唾液だらけになった。
(ファーストキス体験告白掲示板より 2009年10月19日 )
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ちょ、ちょっと待って。ここはファーストキスの告白掲示板だぞ。それに、彼女自身が書いたタイトルも、初ディープだ。ってことは、ここまでやっといて、マジでキスでおしまい? 本当にいいのか? そんなことでいいのか、若者よ。
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