エロサッカー部  by SATOSHI その2





 



 私の通っていた高校は、私立の高校で、男女共学です。私は高校時代、サッカー部に所属し主将を務めました。
 サッカー部は部員が、25人と女子マネージャーが3人の計28人でした。

 サッカー部には、ある掟がありました。試合に負けると、次の日に部室で剃毛する掟がありました。
 1年生は、2年生の毛を剃った後に、自分の毛を剃ります。
 2年生は、3年生の毛を剃った後に、自分の毛を剃ります。
 上級生は、下級生の前で仁王立ちになると、制服のズボンを下ろした後に、下着を下級生が脱がします。ズボンと下着を一緒に下ろすことは許されません。

 主将と副主将のみ、マネージャーが剃毛してくれます。主将と副主将は同様に、マネージャーの前に仁王立ちになります。
 マネージャーが、ズボンと下着を脱がせくれるので、すごい興奮します。

 試合に負けた翌日は、ビキニパンツを履いて学校へ行きました。ビキニパンツだと、勃起したチンコの形がくっきりと出るからです。
 私はマネージャーに剃毛をしてもらう為に、主将を目指しました。

 サッカー部の部室では、色々な事をやりました。試合で負けた時の剃毛も懐かしいですが、もっと過激な事もやりました。
 練習の合間に、部室でエロ本を見ながら、オナニーしている場面をマネージャーに見られた事もありました。

 最も過激だったのは、夏休み恒例の合宿でした。合宿では1週間程、貸し切ったホテルに泊まりました。
 ホテルには、大浴場がありました。大浴場の右側が男風呂で、左側が女風呂でした。

 入浴時間に「みんなで女風呂に行こう」2年生の部員が言いました。
 その2年生は、マネージャー3人、谷口・後藤・森田(仮名)が風呂に入ったのを確認すると、暖簾を左右反対に入れ替えました。
 その後、男25人全員が、前を隠さずに女風呂に入りました。
 マネージャー達は驚いて、風呂から出ようとしましたが、男全員で出口を塞ぎました。おっぱいが異常に大きいマネージャー、パイパンのマネージャーもいました。

 入浴時間はチンコの品評会になり、全員の性体験をカミングアウトする場となりました。
 父親と中学卒業まで風呂に入っていた森田、小学校6年で初体験を済ませた部員。童貞の部員、谷口は「処女」とカミングアウトしました。
 後藤は、「中学2年の時に、放課後の体育館裏で1学年上のヤンキー3人に輪姦されて、処女を失った」と話しました。

 その後、マネージャーには部員全員のチンコを洗ってもらいました。
 マネージャーのマンコは、私が洗いました。
 夜になると、1年生部員が盗んだ、マネージャー3人のパンツを被ったり、履いたり、匂ったりしました。

 次の日もマネージャーと風呂に入りました。
 合宿が終わる頃には、全員がマネージャーとSEXをしました。
 谷口の処女は私が、奪いました。
(メールによる体験告白より 2009年12月16日)

 
 2年生は、既に1年生に剃られてるのに、3年生を剃ったあと、自分のを剃るって、なんかおかしくないですか? それに、これって試合に負けた時の罰でしょ? 多分、銭湯で恥ずかしい思いをするからなんでしょうが、各家庭に風呂のある現在、この罰って無意味で、それどころか、エロいお楽しみになっちゃってる、と、こういうことですね。それはともかく、セックスな伝統のある運動部って、いまでもあるんですね。女子マネ連中もこういった性の儀式を喜んでやっているうちはいいですが、いつかどこかで誰かが訴えて、廃部騒動になるのは目に見えていますから、注意した方がいいと思うんですが……。

 
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