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ぶるう浪漫さん、こんにちは。いつも楽しくサイトを見させていただいています。今回は初めて私のゆきづり体験を告白します。
Rさんとの出会いはあるサイトを通じてでした。なんとなく意気投合してメールのアドレスも交換しました。メールアドレスを交換する前からRさんは既婚者で、奥さんが地元へ帰っていること、そのためRさんは一人暮らしであることは知っていました。
Rさんは33歳。私は23歳。
年の差は10歳もありましたが、Rさんのお話やメールはとても楽しく、いつか二人で会いたいな、とお互い思っていました。
ある日、私はRさんの住んでいる街に行く機会ができ、ついに二人で会う約束をしました。
「空港まで迎えに行くな」
写メは交換していましたが、実際会うまではとても緊張しました。Rさんと一緒に夜の街を散歩して、お食事をして……時間はあっという間に夜の11時。
「みゆ?」
夜景のきれいな丘でキスをされそうになりましたが、私はついつい拒みました。私はもう何年も男の人と付き合っていなかったのもあり、急にキスなんてできませんでした。
Rさんの車に乗って、Rさんが「行きたいな」って言っていたラブホに行きました。Rさんと一緒に缶ビールとチューハイを飲んだりしゃべったりして、ぼーっとしてました。
私は覚悟はできていても、なんとなく恥ずかしくて自分から近寄ったりはできません。
Rさんは、そっと近づいてキスをしてきました。
「Rさん……はぁ……」
Rさんは私が耳に弱いということを知っているので、耳にキスをしてきたり、なめたりしてきます。
「んっ……」
ついつい声がこぼれてしまいます。
Rさんは私の下着を脱がし胸を愛撫しはじめました。
「みゆ……きれいやな」
「私、胸小さいやろ……、あんま見ないで」
「みゆのならなんでも好きやで」
愛撫で気持ちよくなってきたところで、お風呂に入ります。
「一緒に入ろうな」
二人で体を洗いっこして、キスをして……。
ゆっくり湯船につかってから二人であがってベッドの上に座りました。Rさんはもう限界という感じで私の肩を持ちベッドに押し倒しました。
「Rさん……っ んっ」
そこからはRさんのキスの嵐。唇、耳、首、胸、お腹……。
「フェラさせて」
私はRさんのものをそっとキスしました。
そっとくわえて舌でなめまわします。
「みゆ……、あかんよ……」
Rさんは私を抱きかかえて起き上がらせます。今度はRさんが上になりました。
「みゆ、ゴムつけて」
「うん……」
Rさんのにゴムをつけて、またRさんのキスが始まりました。
「ん……ん、」
ついつい喘いでしまいます。
「みゆ、もうあかんわぁ 入れるで」
Rさんは私の濡れたあそこに先っぽを2、3回こすりつけました。次の瞬間、ズボっと勢いよくRさんのものが一気に入りました。
「ああぁっ……、Rさんっだめっ」
Rさんと私の体の相性はとてもよかったです。私の膣は久しぶりできつく、Rさんのものもちょうど気持ちいいと思える大きさでした。
Rさんが動くたびに私は喘いでしまいます。
「あっあっあっ……んっ、はぁっ、あっ」
正常位でたっぷり突かれたあと座位になりました。Rさんのものが奥にまであたりイキそうになります。
「んっ……、あっ……ああっ」
「みゆ、俺もイかせて」
再び正常位になってスピードアップ。
「きゃぁっ……、こわれちゃうっ」
「みゆ……、好きやでっ」
「いくっ……」
Rさんの精子が私の膣の中に出る感触が伝わってきました。
しばらく入れたまんまで私に抱きつくRさん。
それから朝まで3回くらい交わり続けました。次の日、デートをしてお別れ。それ以来、お互い約束をしてもう会っていません。
いつか再会してしまったら、またやっちゃいそうです。
(メールによる体験告白より 2009年12月15日)
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すごく雰囲気のある文章を書かれる方ですね。思わず、みうさんの世界に引き込まれてしまいました。まるで、自分がお相手の男性のような気分になってきて……。そうですか、とても合うような印象を受けましたが、一度きりの逢瀬にされたんですね。浪漫も結果としてゆきづりになったことはありますが、そのとき限りと心に決めて大人の関係を楽しんだことはありません。あわよくばこの関係を続けて……な〜んて考えは、潔くないのかもしれませんね。
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