昨日のデート  by 誠也 その3





 




 昨日は彼女とデートに行ってきました!! ちょっと奮発して大阪まで。

 私の住んでるとこって田舎とまでは言わないにしても、都会とはいえないような場所なので(まわり田んぼあります)、大阪という都市に出るまでに結構お金がかかっちゃうのでそんなに頻繁にはいけないのですが、ここ最近やっぱり今までと比べると、会えない日も増えてて、会えるときには思いっきり遊ぼうか! って思ったんです。

 まあ、大阪に朝10時くらいにつこうとすると、それにはかなりの早起きが必要で……。
 学校じゃないのに早起き……と、電車でもう少しぐったりしちゃいました(泣)
 それは彼女も同様なんですけどね。行きの電車でちょっと寝ちゃってたときの彼女の寝言が面白かったです。

 それでも現地に着けば、やっぱり普通の田舎町(?)の光景じゃない!! ということで2人とも大盛り上がりです。
 道頓堀を歩き、梅田でよしもとを見て、最後は海遊館で魚を楽しんで……といろいろなところを回ってました。
 かなりハードでしたが楽しかったです。ちょこちょこいろんなところで胸触ろうとして怒られてましたが(泣)

 海遊館を回り切ったときにはもう夜6時30分。彼女の両親と面識があってある程度信頼されているとはいえ、さすがにこれ以上遅く帰るというのはマズいかなと考え始めた時刻です。
 ただ彼女は「まだ帰りたくない。」とか言い出してしまって……。そこからまた少しゴタゴタ(汗)

 結局、海遊館の隣にある天保山の観覧車に乗ったら帰ろう! という風に2人で結論を出していざ乗車。
 乗ってみてわかるんですが、観覧車って結構すごいシチュエーションなんですね(汗)
 狭い密室に若い男女2人……。さらにいつもと違うドキドキ感……。

 ……まったくそんな気はなかったのですが、彼女を少し襲っちゃいました(汗)
 15分で1周という中で残されてる時間はあと11,2分くらい。彼女の隣に座ってキスを手始めに手をだんだん胸へ……。
「ちょっと……、ここはダメだって……!」
「お願い……、少しだけ……」
 少し色目(?)を使ったのが効いたのか、それとも彼女もしたかったのか(これはないかな……)、彼女は抵抗をしなくなりました。

 ブラの中にいれた手を動かして、乳首を探し、そこをさわさわ。
「……んやぁ……、声、……出るぅ……」
 やっぱりこんなシチュエーションでも、感じるということはできるんですね。
 乳首をはじいたり、引っ張ったりして彼女の反応を十分楽しんだら、手をさらに下へ……。

「……そこも……、んぁぁ!」
「やっぱり……。すごい濡れてるじゃん……」
「……言わないで………やぁ!」
 彼女も興奮してたみたいでいつもより濡れてました。かなり大洪水で、こんなのを見たのはひさしぶりでした。

 そうしたら彼女の膣に指を挿入。膣内もいつもよりぬるぬるした感じで、彼女の感じ方もすごかったです。

「気持ちいい?」
「……ぅん。……けど聞かないで、……ぁん!」
「こんなに濡れちゃって……、やっぱりエッチな子だね」
「……だれが……こんな風に……、し、た……の、……んやぁ!!」
「はいはい。じゃあ責任とってイかせてあげるからね」

 ということで私は一気にヒートアップ。Gスポットを責めたり、指の本数を変えたりして思いっきり責めてあげました。
「……もう、……だめぇ、ん……」
 彼女も限界みたいでしっかりイってました。

 忘れかけかもしれませんが、ここは観覧車の中。
 もうこの時点で時間もかなり危なくなってました。
 服は脱がせてないので急いで服装を整え、彼女の回復を待って、ギリギリセーフといった感じでした(汗)

 まさか観覧車でこんなことになるとは思ってませんでしたが、ちょっと楽しかったと思う自分に正直驚かされました。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2010年5月2日 男性 学生 15歳)

 
 浪漫が住んでいるところも、大阪へ朝10時に行こうと思ったら、ちょっと早起きしなくちゃいけないかな。でも、まわりは田んぼではなくて、山ですけどね。まあ、似たようなところに住んでいるのでしょう。それはともかく、若い人たちにとっては繁華街やら観覧車やらが楽しいのかもしれませんが、田舎でデート、お金をかけずにデートも楽しいモンですよ。ただ、まあ、オジサン(浪漫のことだ)には、車という武器があるから、かもしれませんけどね。さて。次回、観覧車に機会がありましたら、彼女をイカせるだけでなく、あなたもイカせてもらいましょ

 
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