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慶子と出逢ったのは、やはり、いつも同じパターンで申し訳ないのですが……、やはり某SNSでした。
慶子がどこかのコミュニティで、私を見つけたらしく、慶子からいきなりメッセージが来て、知り合いのようになりました。今から2年前くらいです。
慶子は、旦那の稼ぎが良く、まぁいわゆるセレブに近い感じです。歳は、私が経験した女性の中では一番年上で、46歳になります。
埼玉に住んでおり、私の勤務先の会社の営業所から、それほど遠くないところになります。
知り合ってから、半年くらいでお互いの不倫相手とはダメになり……その後、私は、今から1年ぐらい前から、裕美と付き合い始めておりましたが、慶子はまだ新しい彼氏は出来ていませんでした。
裕美と札幌で逢った次の日、東京で仕事があったので、終わった後で、慶子と呑みました。
慶子とは当然、事前に写メを交換しておりましたが、実物の、私のことを気に入ってくれて、まぁ……初めて逢うのですが、コメントとか、メールとか、相当やり取りをしておりましたので、意気投合しました。
慶子は、お酒が強く、ハイピッチで呑んで行きます。
私はなんだか……その呑みっぷりに圧倒され、あまり酒は進んでいませんでした。
テーブル席でしたが、慶子が隣同士の方がいいと言い、私の右隣に慶子は座っていました。
慶子は、段々酔ってきて、饒舌になってきました。なんだか初めて逢ったのに段々くだけてきて、「とーる……、全然呑んでないじゃん……」などと突っ込みを入れるようになってきて、そのうちに、私の肩とか腕とか、触ってくるようになり、ついには、抱きついてきました。
一瞬なら、別にまぁ、なんとも思わないのですが、酔いに任せて、ずーっと抱きついて、体を預けるようにしてくるのです。
居酒屋の主人とも、何度も目が合いました。席が奥まっていて目立たなかったのが良かったと思います。主人の顔も笑っていました。
私も笑顔で返すしかないのですが、私の方は、苦笑いです。
○んげん台の駅の近くに、ラブホがあるのですが、自分で抱き付いてきたくせに、入るのには少し抵抗があったようで、すんなりいきませんでしたね。でも、それもきっとポーズだったのかなぁ〜と思い、とにかく入ってしまいました。
ホテルに入ると、お互い抱き合い、ソファで慶子にkissをしながら、徐々に脱がしていきます。慶子は「いやだぁ〜」などと言い、少し抵抗を見せようとしますが、これも、もはやポーズで、すんなり脱がされていきました。
胸はそれほど大きくないですが、肌は年齢よりは若く、抱くのに抵抗はありませんでした。
ブラウスを脱がし、ブラは……、外さず上にずらし、オッパイを揉みます。慶子はその間も……「ダメ……、ダメだよ」とか……、「嫌ぁ〜ん……」などと言い……、形だけの抵抗を見せます。
そのような言葉など気にも留めずに、乳首を舐め、吸っていきます。
それを繰り返していくと、もう形だけの抵抗さえもなくなり、言葉は喘ぎ声へと変わります。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2010年6月25日 男性 会社員 43歳)
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SNSで出会った男女が実際に会う……。そりゃあもう、お互い、エッチ前提ですよね。会った瞬間の印象や、生理的にダメだと感じた場合以外はね。で、まあ、そのとおりになった、っと。こういう出会いって、最初はハードル高いけど、一度、経験してしまうと、一気に抵抗が無くなる……ような気がしますが、さて、いかがでしょうか?
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