ナンパして生エッチ  by ゆめのすけ その2





 






 ナンパが趣味の俺。とある土曜日の昼下がり、友人にその日の約束をすっぽかされ繁華街に一人になった俺は、つまらないなーナンパでもしようかと気持ちを切り換え物色開始。
 その日は調子が良くなく、カラ回りの連続。
 疲れたな〜と思い始め、なんか休日をまるまるムダにした気分になった頃、なんかイケる! と直感で感じる10代とおぼしき女の子を発見。

 この子でだめだったら帰ろうとトークしてみると、あっさりカラオケに誘うことに成功。
 上手くいく時って、さっきまでのはなんだったんだというぐらいアッサリいきますよね。

 カラオケついて30分ぐらいでスキンシップ……というのもアリだけど、なんかその子とは普通に話してみたくなり。
 最初は普通に歌ってたけど、お互い3曲ぐらい歌ってから会話開始。
 その子は彼氏に二股掛けられてたらしく、捨てられた直後だったらしい。イケる! って直感は、そこから感じたのかな。

 全部忘れちゃうぐらい楽しくさせたくて、そこからはちょっと盛り上がる曲歌いました。
 そして、おもむろに抱き締めてキス。思ったとおり、抵抗されませんでした。
 本当は、ここでビックリした反応されるのも楽しいけど。

 何度もキスしたら、もう会話いらないよね。カラオケボックス出て、手をつないでホテルへ。
 改めて見ると、純粋そうな、ごくフツーの女の子です。黒髪、ちょっとだけ女の子をアピールするような服装。まだ垢抜けてないけど磨けば光る的な、ちょっと蒼井優似の優しい感じの子。
 たぶん、あんまり男経験ないんだろうなって感じがして、燃えました。

 純粋そうな子とエッチすると、こっちも純粋さを思い出す気がします。
 部屋に入ってすぐ、立ったままキス、キス、キス、たくさんのキス。全部こっちにお任せって感じだったので、リードしていきます。
 舌を挿し入れて催促をすると、向こうもたどたどしく舌を絡めて来ます。歯の裏側や歯茎まで舐めると、ビクンビクンと。思いきり抱き締めながら、彼女の口の中を貪ります。

 彼女はハァッハァッと息使いが荒くなって来たので、ベッドに運び、上を脱がします。
 ブラもそっと剥ぎ取り、耳、首筋、胸と、オーソドックスな攻め。彼女は感度は良好で、腰を浮かせてもじもじしてる。

 左手を彼女のアソコにあてがうと、一瞬ビクっと。あてがったまま、両方の乳首を順番に、ちゅぱっちゅぱっと唇で愛撫していきます。
 乳首が小さくて、すごくかわいい。
 胸はCってところだけど、純粋そうな彼女にピッタリな胸って感じで。おっぱい吸ったり舐めたりが好きな俺は、興奮気味に、ねっとり時間を掛けてしました。

 彼女のアソコが熱くなってるのが、ショーツごしの左手で分かります。
 俺はあえてスカートを脱がさず、まくりあげて、ショーツごしにアソコに口を当てます。
 彼女はびっくりした感じだったけど、大丈夫だからと言うと、恥ずかしそうにしながら耐えてます。

 ショーツを俺の唾液で湿らせていくように舌を使い。いよいよ、ショーツを脱がせます。
 シャワー浴びてないから、おしっこのにおい。でも、こういう子のおしっこのにおいって興奮しますね、逆に。
 俺は気に入った子じゃないとクンニしない派だけど、この子には存分にしてあげました。

 最初は、クリを舌先ツンツン、吸ったり、唾液をまぶしてべちゃべちゃ。スジに沿って舌先を往復させ、それから舌先を軽くマンコの中へ。
 その後はマンコに吸い付くようにして、激しくクンニ。自分のチンポも痛いぐらいに勃起してるのが分かる。

 彼女に、わざと見せるようにチンポを出し、触らせます。
 とてもおそるおそる触る彼女。
「舐めて」と言うと、舌の使い方もとてもぎこちない。

 いざ入れようという所で、小さな声で言われました。
「はじめてなんです」
 なんとなくそんな感じは途中でしたけど、ラッキーって思いました。チンポの勃起度20%増しってところですよね、こういうのって。

 もう一度、丁寧にクンニして、クリ舐めしながら指を1本。ピッチリしてる綺麗なスジマンだし、中はなるほどキツい…。
 でも濡れるほうみたいで、これならと2本。指2本はキツいみたいだった。でも、向こうも「して」って言ってる。

 ゴムなしで、亀をマンコの入り口にあてがって、彼女の愛液とカウパーで接着部分をぬるぬるにする。
 そしておもむろに腰を前に。ゆっくりゆっくりググーっと。
 苦しそうな彼女。でも、そのまま来てって言ってくれる。
 なんかとても愛しく見えて、なでなでしながらキス。

「もうちょっとだから頑張ってな」と言って、根元まで一気にねじこむ。
 入った!

「入ったよ」って言うと、うなずく彼女。
 そこからは、こわれモノを扱うようにゆっくり動いたり、動きを止めたりクリを指でマッサージしたり。
 彼女もだんだんと慣れてきたみたいで「もっと動いて下さい」なんて言ってくれる。ちょっとずつ声の感じが変わってきて、少しは感じてくれてる模様。

「かわいいよ」「好きだよ」と言ってみる。嬉しそうな彼女。つながったまま、またキスをする。その時、本当にかわいいと思ったし、好きと思ったんですよね。
 男ってそういうものだよね。

 正常位のまま、彼女の上に覆い被さり、背中の後ろに手をまわして抱き締めながら、下半身だけ使ってチンポを往復させます。
 チンポ全体を締めてくる中がキツくて気持ちいいし色々な感情が混ざり、いつも以上に興奮した俺はイキたくなってきた。

「イってもいい?」と言うと、「イって、イって下さい!」とまたかわいいことを言ってくれる。
 そのままギューーっときつく抱き締めて、最後は腰を遠慮なく激しくぶつけまくる。
 こみ上げてくる射精感を我慢して、限界まで我慢して、「イク!!!」

 瞬間、マンコから抜いて、彼女のおへその上や胸に俺の精液が勢いよく飛び散りました。
 これまでの人生の中で一番大量に出た感じ。
 また、髪をなでなで、ほっぺたと唇にキスをして、「かわいかったよ、良かったよ、頑張ってくれたね」と言うと、彼女は「嬉しかった」と言ってくれ。

 それから、少し休憩して、彼女に丁寧に指マン。
 ひととおりの全身愛撫をして、また生で合体。2発目も発射。
 休んでから一緒にシャワーを浴び、ホテルを出ました。
 終わった後のほうが恥ずかしそうにしてた彼女。ホテルから駅までは手をつなぎ、恋人みたいに帰りました。

 連絡先交換して、その後も何度か会ったけど、でもなぜかもうエッチしたいとは思わなかったなぁ。
 妹みたいに思ってしまって。
 それに、俺と遊ぶことに慣れて欲しくなくて、ちゃんと彼氏作って欲しいと思って。

 何ヶ月か後に、彼氏出来たよって連絡もらった時は嬉しさ半分。でもやっぱりもう少ししたかったなと思うしょーもない男の本音半分、でした。
 でも、1回だけで良かったんだと今は思ってます。
 付き合うことはなかったけど、貴重な体験でした。
(メールによる体験告白投稿より 2010年9月14日)

 
 おいおい、純粋そうな子とエッチすると、こっちも純粋になる、だってえ? もう〜、嘘ばっかり……。外で出したとはいえ、生で入れてて、そんなこと、言っちゃあ、ダメですよ。純粋そうな子をみると、めちゃくちゃに蹂躙したくなる、でしょ? さあ、ご一緒に、復唱いたしましょう。「純粋そうな子を見ると……」 あ、でも、「純粋になる」ではなくて、「思い出す」としか書いてないや。あはは。とはいえ、後には「ちゃんと彼氏を作って欲しくて、もうエッチしなかった」ってのは、純粋になったってことだよなあ。

 
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