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関係をもって14年目になる。初めて関係もった当時、彼女は29歳だった。男性経験は、私で5人目。結婚してからは浮気はしてないという。
初めて会ったとき、眼鏡をしてて漫画のキャラクターのようなかわいい印象だった。ただ、初めて会ったのに「抱いてみたい」と思ったのは事実だった。
その彼女が私の会社で働くようになった。眼鏡を外したとき、思わず別人! と思わせる不思議な魅力ある人。
私の転勤が決まったころ、彼女は既に会社を辞めていて、他の人に聞いたといって会社に私のためにハンカチを持ってきてくれた。髪を切った彼女に「似合うよ」というと喜んでその場で一回りしてみせてくれた。
ハンカチと一緒に短い手紙が入ってた。「上司、部下でなく男と女として出会いたかった」
そんな内容の手紙だった。でも彼女の性格上かなり衝撃的な内容だった。
たまたま会社に彼女の忘れ物があったので自宅に届け行った。さっきまでの笑顔の彼女は消えて、終始うつむきかげんだ……手紙の内容のことが恥ずかしかったようだ。
少し、かわいそうになり喫茶店に誘った。でも喫茶店でもあまり会話することなくやはりうつむきかげん。
帰り際、握手をして別れた。
翌日、携帯に彼女からの電話。「……辛い……」一言だけだったが、「明日、時間作って」と彼女に話した。
翌日、待ち合わせ場所に彼女の車は着いてた。私の車の後部座席に乗せ、会話することなく近くのラブホテルへ入った。
「入る?」彼女に確認してみた。全て覚悟できてたらしく、「大丈夫」と応えると、私のすぐ後ろから着いてきた。
ホテルの部屋は薄暗く、ベッド脇の照明がなまめかしい。
薄い黄色いシャツを着ていた彼女を黙って抱き寄せた。そのままキス……。
その頃から彼女の意識はどこかにとんだようになり、服を脱がすとき彼女の手がライトに当たってもほとんど反応示さなかった。
全裸にした彼女の首筋から乳首へ舌を這わす。少しの抵抗もなく彼女は私に全てを託した。そして、突然彼女が起き上がると、私をあおむけにして、勃起したペニスをしゃぶりだした。内心、普段旦那とこんな感じなのか……と思いながら彼女の口技を堪能した。
後日談。「はしたない女と思われてもかまわない」
口にふくみたかったらしい。
フェラしながら頭のなかでは旦那と比べていたようだ。「大きい……こんなぶっといのなんて……」と。
正常位にすると彼女を突いた。入れては抜いて、また一気に突く。
「……すごい。あなたの激しい……」と声にならなかった。
やはり人妻だ。男を知ってる。完全に淫らな表情になってる彼女を最後と思い、突きまくった。
その夜、彼女は旦那に抱かれたという。生で入れたので、もし妊娠したときの言い訳を考えてたという。そのわりに旦那とはスキンしてしたらしい。
彼女は内心「旦那……物足りない。もっと激しい方がいい……」
旦那のセックスはおとなしくあっさりしたものだったらしい。それでも私との行為でHが好きになり、旦那を誘い、転勤した私との溝を埋めてたようだ。そしてオナニーもするようになった。
翌年、私は彼女に電話入れてみた。
すごく電話を喜んでくれて、わざわざ私に逢いにくるようになった。お互い飛行機でないと逢えない距離だ。
そして、衝撃的なSEXを私と経験……それから彼女は旦那を受け入れなくなってきた。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2010年8月28日)
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結婚してから旦那とは別の男を知る。そして、その男のセックスに溺れてゆく……。旦那よりスゴイセックスを知ったら、そりゃあ溺れるわな。こんなことになるくらいなら、適度に遊んでは、溺れたりせずにちゃんと家に戻ってくる女の方がいいかもしれないね。もっとも、旦那から人妻を寝取った方は、熟した女の性をたっぷり楽しめるんだから、人妻が人気なのはわかるなあ。
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