20年前の思い出  by つよし





 






 私は40代、金融関係の会社でお客さまサポートの仕事で管理職をしています。
 昨年、あるリストのお客さまにお詫びの電話を入れる仕事がありました。普段は私は電話をかけることはないんですが、急ぎだったので、全員で手分けすることになり、わたしもリストを手にとりました。

 そのリストには大学時代につきあっていた美枝と、住所は違いますが同姓同名で生年月日まで同じ人がいました。ドキドキ最高潮で電話してみると、やっぱりあの懐かしい声でした。
 業務の電話は全て録音されているので、マニュアルに通りの話だけしてから電話を切りました。

 やってはいけないことなのですが、30分後の昼休みに自分の携帯から電話をかけました。
 いろんな会話があって、1週間後の土曜日の昼、渋谷で待ち合わせました。
 お互いに二人の子供と夫、妻がいるコトがわかりました。その30分後、私たちはラブホに入りました。

「会いたかった」
「わたしも」

 部屋のドアを閉めると同時に固く抱き締めあい、顔じゅうよだれでドロドロになってキスし続けました。
 服を脱ぐのももどかしく、そのままベッドに倒れこんで、下半身だけむき出しにして正常位で繋がりました。
 あの頃のスレンダーな体は変わっていませんでした。

 違ったのは美枝が自分から淫語を叫び、腰を振り、奥までの激しい突きと中出しを求めることでした。
 小振りな胸を握り締めながら、屈曲位で一番奥まで突き続けていると、「あぁ、イクイク、来て来て来て」
「いくぞ、いくぞ」
 お互いに上半身を両腕でがっちり抱き締め合いながら下半身の動きは激しさを増し、あっという間に二人同時にイキました。

 イッた後も彼女の腰はカクカク動き続けました。
 しばらく抱き合ってキスし続けていましたが、全裸になって風呂に移動。隅々まで洗いっこしてるうちに二人とも盛り上がり、美枝に壁に両手をつかせて立ちバック。エッチな声を大きく響かせながら、また一緒に絶頂を迎えました。

 ベッドに移動して、まずは69でたっぷり愛撫し合い、またカチカチになったチンポに美枝がまたがってきました。
 対面座位で抱き合ったまま、美枝は潮を吹いて一人で絶頂を迎え、四つんばいバックではアナルへの愛撫を求め、最後は騎乗位で激しく美枝が腰を振り、一緒にイキました。

 美枝が帰らなければならない時間になって、帰り支度を整えて部屋を出る前にキスをしました。
 でも、もう二度と会えないかもしれないという気持ちが高まって来てガマンできず、後ろからタイトスカートを捲り上げて、パンティをずらしてブチ込みました。

 ブラウスの上から可愛い微乳を握り締めて乳首を摘んでやると、声をあげて腰を前後に振り続けます。
 2人とも物凄く興奮して10分と経たないウチに一緒に大声をあげながらイキました。
 美枝は私が出したモノをそのままにして、パンティの位置だけ直してそのまま帰宅していきました。

 20代の気になって4発も出してしまいました。
 もう会えないと思っていましたが、毎月1回安全日の週末に会って1日中ヤリまくってます。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2010年11月23日 )

 
 40代にもなると、生理も安定して、また身体の把握もきちんとできて、安全日に中出しやり放題になるんですね。しかも、しばらくあっていない間に、すっかり淫乱になってしまって……。こんな奥様とツキイチでヤリまくりなんて、最高のセックスライフじゃないですか。かつての恋人、なぜ別れたかの事情は存じませんが、再開して燃え上がるのですから、きっととてもいいお付き合いをなさっていたのでしょうし、憎しみあって別れたなんてことでもなかったのでしょう。「仕事の電話は録音されるから、自分の携帯電話で」と、そういうことにちゃんと気配

 
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