奇跡  by うちなーんちゅ





 



 10年以上前のビックリすることを書きます。
 場所は沖縄の沖縄市の居酒屋で女優S・Kと出会いました。

 Kは今でもかなりトップクラスの女優で、歌もうまく、当時は沖縄出身のアイドルIと付き合っていました。
 その頃Kは沖縄を頻繁に通い、その日は一人で居酒屋のカウンターで飲んでいました。

 俺は趣味の釣りで、なかなかの大物が連れたので、先輩の居酒屋で捌いてもらおうと、一人でKのいる居酒屋に行きました。
 早速、魚を持ち込むと、カウンターにいたKが「わぁ〜こんなに大きくて綺麗な魚は初めて見ました」と、魚をツンツンしています。
 最初俺は有名なKとは知らず、他人の魚を勝手に触るなんて初対面なのに失礼な人だと思ってました。
 先輩からKだと聞いた時には腰が抜けるほどビックリしました。

 俺はカウンターのKの隣に許可をもらい座り込み、先輩に頼んで魚を刺し身・バター焼き・網塩焼きにしてもらい、Kと二人で摘まみました。
 Kは「本当に美味しくてラッキー」とビールもかなりのハイペースで飲んでいました。
 そろそろKが帰るということで外まで見送りに居酒屋を出ました。

 すると、喋っている時は気付かなかったが、Kはかなり限界気味だったようで千鳥足になっていて電柱に寄りかかっていました。
 チャンスと思い背中を擦りながら、Kとの思い出にキスしたいとのお願いしました。
 Kはキツそうな顔を我慢してクスクス笑い「お魚美味しかったし。秘密だよ。これからは応援してくださいよ」と頷いてくれました。

「芸能人はカメラが怖い」というので、居酒屋の脇道に連れて行きキスしました。
 唇を離すと直ぐに抱きしめ、もう一度キスしました。
 Kはキスされながら俺の胸をトントン叩いています。俺は無視して舌を差し込み掻き回しました。

 Kは必死に抵抗してきましたが、俺は抱きしめながらお尻を触り、ズボンの前部分の隙間に手を入れてパンティの上からなぞりまくりました。
 Kの息は早くなってきて「お願い、止めてっ」と言ってきましたが、完全に俺はスイッチが入ってしまい、パンティの中に攻撃を変えました。

「ハッハッ、ハッハッ」
「お願い止めて」

 止まるはずもなく、ディープキスしまくりの下半身弄りまくりで、Kがイッタ後に泣き出したので、攻撃を終了して、泣き止んだ後にタクシーに乗せてサヨナラしました。
 本当に1日に大物を何度も釣れ幸せな日でした。
 今ではKがテレビに出ると元カノを見るかのように必ず見ています。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2010年11月28日 男性 自由業 40歳)

 
 女優ということですから、お芝居(お仕事)となれば、ディープキスも下半身触りまくりも、毅然として受け止めるのでしょうけれど、イッちゃうわ泣いてしまうわ、まさしく素の姿をその目に焼き付けたってことですよね。タクシーに乗せたなら、一緒に乗り込んでラブホへ行っちゃえば良かったのに。

 
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