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大みそかに、彼氏の優君に会いました。
優君とは、もともとはセックスフレンド。出会った時は、お互いに彼氏や彼女がいたんですけど、セックスフレンドって関係だからかな、ふたりとも彼氏や彼女とはできないようなことを、ちゃんと口にして、そして思いっきりしていたから、セックス的には彼氏より優君の方が満足していたのよね。
といっても、たいしたことじゃないの。
優君の不満は口に出した精液を彼女が飲んでくれないっていうこと。普通、飲むよね?
で、私の不満は……。彼氏が顔の上にまたがるのをとても嫌がることなんです。いわゆる女性上位のシックスナイン。
四つん這いになって、彼にマジマジとアソコを見られながら、彼のオチンチンをしゃぶってると、アソコからいっぱいお汁が垂れて、それが彼の顔に落ちるんです。想像するだけで、ゾクゾクしちゃいます。
駅のホームとかでのギューやチューも、彼氏はしてくれなかったんです。これでまた一週間とか会えなくなるのに。
その点、優君は、そういうの平気。
それどころか、電車の中で痴漢ごっことかもしてくるの。これ、すごく興奮するの。だから、わざとノーパンだったり、バイブを入れたままにしたり……。
オシッコしてるところも、見られたり……。
優君の元カノは、絶対見せてくれなかったんだって。
なんか、対抗意識もあって、「見たければどうぞ」って、見せちゃった。
私は別に、男の人のオシッコを見たいとは思わなかったので、そのかわりに、たっぷりオシッコを我慢してもらって、それでセックスして、私の中で出してもらったりしたの。
こんな風に、セックスに関しては、何でも言い合える仲になったから、そりゃあ、お互い、元の彼氏や彼女より、よくなるよね。だから、私達は正式に付き合うことにしたの。
で、大晦日なんだけど、「初詣とセックスとどっちがいい?」って訊かれて、私は「セックス」って即答。本当は、年越しで初詣デートする約束だったんだけど、ま、いいよね。
だけど、ラブホテルはどこも満員。
仕方ないから、コンビニでジュースとおやつを買って、駐車場でおしゃべりしてたんだけど、だんだん、我慢ができなくなって、しちゃいました。
「ここでも、いいよね」って訊かれて、次々車が出入りしてるのはわかってたんで、ちょっと抵抗はあったんだけど、私もしたかったし、優君とはセックスに関しては何でもアリな仲。いまさら拒否できません。
やっちゃいました。
彼の長いのを、喉の奥まで咥えます。
息ができないので苦しいけど、もうむせません。しっかり仕込まれてる私なのです。
どこかのお寺の鐘がなってます。
胃袋の中にたっぷりザーメンを流し込まれたあとは、もちろん合体。優君は絶倫なので、休憩なしで2回戦3回戦、平気なんですよ。
優君は下半身だけ裸になって、私は下着を脱いで、スカートは履いたまま。
助手席に座った優君の上に、背面座位で挿入。
「あ〜、んんんんん」
エンジンはかけたままだけど、やっぱり大きな声を出すのは、ちょっとね。我慢してると、また快感が襲ってきて。
「んあああ〜!」
クリをいじりながら、下から彼の長いのが、子宮まで押し上げるように突き上げてきて、快感マックスです。
私も前後に腰を振ります。
「あ〜、イクイク〜。またいっちゃう〜」
叫ぶ私に、優君は一段とつきあげのスピードを増してきて。
「おれも、もう、出そう」
「出して出して! ああ〜、イクイクイク〜」
「中でいいの?」
「中に欲しいの。出して! ああ〜ん」
イってぐったりしてたのもつかの間、ゆっくりとまた彼が動き出して。
うそ。抜かずでもう一回?
ほんと、優君、強いです。
2回分のザーメンを膣に出されて、それが太ももをつたって垂れてくるのを感じながら、初詣もちゃんと済ませました。
で、そのあと、ようやく空室を見つけて、ラブホへGO。
それでまた、3回ですよ。こんなに強い人、初めて。
っていっても、私もまだ5人しか、知らないんだけどね。
こんな人、絶対手放せないって、セックス大好きの私の本音なんだけど、優君にも同じこと、言われちゃった。
「こんなに何度も勃起させられた女、初めてだ。ずっと一緒に痛い」って。
えへへ〜。
(記念日のエッチ体験告白掲示板より 2011年1月2日)
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なにが、えへへ〜、だよ。幸せにひたっちゃって、このォ〜! 5人しか知らないってことだけど、それなりに男遊びは慣れてるみたいだから心配してはいないけど、中出しは慎重にね〜。それにしても、抜かずの連続エッチかあ。外出しを常としている浪漫としては、味わえない世界だなあ。もっとも、ゴム派の人も味わえない世界だけどね。ちゃんと一回ずつ取り替えないと、ゴムの意味ないからね。中出しOKの人と、抜かずの○発なんて、久しぶりにやってみたい〜!
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