レンタルビデオ屋  by おやっさん その10





 




 学生時代、24時間営業のレンタルビデオ屋で深夜バイトをしていた。
 結構大型店でバイトが各コーナーのレイアウトを任されていたのだが、バイト仲間は近くにあった美大生のバイトが多く、かなり拘った選択、凝ったレイアウトをやってて、「普通」の大学生だった俺は消去法でアダルト・コーナーの担当しかさせてもらえなかった。

 参考としてビデオの貸し出しは無料だったので、俺は趣味と実益を兼ねて、当時の人気作から後々トラウマになってしまうような駄タイトルまで毎日、真面目にAVを観続けていた。

 そのうち、早番との引き継ぎの時、奥様バイトMさんに「今度、友達と観賞会やるから、お薦め選んでくれる? 良かったら、来てもいいよ」とのお誘いを頂いた。
 もちろん、即OK!(もちろんAVの後は……。)
 日課だった毎日のオナニーを2日間、都合4回我慢してMさんのマンションへお邪魔した。

 Mさんとお友達奥様の為に選んだのは、当時の人気女優主演作1本、ヘア御法度の当時としてはモザイクが薄い、床屋のお姉さんが……というのと、秘蔵の裏名作「姉妹坂」(姉妹との3Pもの。3Pだよ! 3P! ピッタリでしょ!)の3本。

 昼間からビールで乾杯! さっそく観賞会開始。
 まずは人気女優物でソフトにスタート。

 奥様2人はキャハキャハ言いながら、「おっぱい綺麗」「角度おかしい、絶対入ってない」だとか楽しそう。俺は愛想笑いしながら、Mさん、友達奥の様子をチラチラ……。
 Mさんの白Tシャツから透けてる青ブラ、友達奥のスカートと床の空間にドキドキ。

(まずは、ポッチャリ友達奥のオッパイ揉みながら、スレンダーMさんの乳首を舐めて、友達奥の毛深い、Mさんの縮れ毛マ○コを交互に舐めて、最初はやっぱりMさんと正常位で、友達奥は後ろからがいいかな……)などと、この後の事を想像して、チ○ポは勃ちっぱなし。先走り汁がチロチロ……。

 1本目が終わり、2本目は薄消し床屋お姉さん。
「わっ、見えた!」
「やっぱ、入れてないよ、でも大っきいよね、コレ!」
 奥様達は楽しそう。

 俺は友達奥の無防備股間から覗ける白パンティを凝視していると、Mさんが「T君、我慢しなくていいよ。してもいいよ」
 それでは、と思ってMさんに抱きつこうとすると、「ちょ、ちょ、ちょおっと、何してんの! T君! 自分でやりなよ! 見たげるから!」

 ……ということで、奥様2人の目の前でGパン、トランクスを脱いでチ○ポをシゴく俺。AVの喘ぎ声が響く中でのセンズリ。
「意外に大っきい!(意外は余計だ!)」
「わっ、何か出てるよ」
「かわいい……なんか、食べちゃいたい……(食べてくれ! おねがいしますう、うっうっ……)」

 2日間我慢した分、普段より余計に飛ばしてTシャツの胸辺りまで汚してしまった。

「若いんだから、もっとシたいでしょ?」というMさんの冷酷な指令(?)の後、友達奥が優しくキスしれくれた後、Mさんのディープなキス、2人からたっぷり唾をチ○ポに垂らしてもらい、奥様2人に見られながら、再びチ○ポをシゴく俺。

 チ○ポを凝視するMさん越しに、スカートに手を入れてモジモジしている友達奥を見ながら2回目も大量に射精。

 お土産にMさん捨てるつもりだったパンティを頂きました。
(アブノーマル変態SM掲示板より 2011年10月25日)

 
 お土産にパンティをもらったって、しかし、そんなもの、どう処分するんだ? あ、処分せずに、使うのか? しかし、妄想どおりの3Pにならず、オナニー鑑賞をされただけで、残念でしたねえ。

 
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