夜這い  by T





 




 友達と旅行に行った時の話です。
 友人(元カノ)とライブに行くために二泊三日の旅行を計画し、その夜の話。僕はそのコ(ユミと言います)をまた好きになっていましたが、ユミにその気はありませんでした。
 2日目の夜に告白したのですがフラれてしまい、落ち込み、その日はそのまま寝ることになりました。

 深夜一時、隣のベッドからユミの寝息が聞こえ出し、すこし下半身がアツくなってきてしまいました。
「大好きなコが無防備な姿で寝てる」と思うだけで興奮し、ゆっくりユミのベッドに忍び寄りました。

 寝顔を覗き込み、そっとほっぺたを撫でました。
 ふと目をやると、ユミの枕の下から何やら紐が。ゆっくり引っ張り出すと、なんとブラジャーでした。
「てことは……今ノーブラ?」と思うと、一気にカタくなってしまい、ホテルの部屋着(前ボタン式のバスローブみたいなやつ)に身を包むユミの身体をよく見ると、乳首がツンと影になっていました。

 犯したくなる欲求を抑えるために、僕はユミのブラジャーを持ち、さらに、ユミのスーツケースを開けて入浴前までユミを包んでいた2日分のブラジャーとパンツを取り出し、トイレに入りました。

 ブラジャーの65Eの、表記に興奮はピーク。
 カップに顔をうずめて匂いをかいで舐めまわし、パンツのシミも存分に味わいました。
 カメラも持ち込み、下着を撮影したのち、ユミの下着でシゴいて射精しました。

 スーツケースに下着を戻し、スッキリして寝ようと思ったのですが、勃起が収まりません。犯したい衝動はさらに高まりました。
 またゆっくりとユミに忍び寄り、かわいい寝顔を眺めながらほっぺたをつついたり髪の毛を撫でたりして起きないことを確認。
 ゆっくりと布団を剥ぎます。四月だったので夜は少し寒く、布団を剥ぐと寒そうなので暖房をガンガンに入れると布団を自然に剥ぐことができました。

 部屋着の下から伸びる真っ白な脚を撫で、部屋着をめくり上げてお尻を露わにしました。
 ユミはかなりの美尻の持ち主でじっくりと触り、ねっとり舐めました。アソコの臭いは全くせず、少し触っていると徐々に濡れてきました。

 とりあえず下は後回しにし、上半身に移ります。
 ボタンを外すと、大きな白いEカップバストが露わになります。
 そっと触り、段々大きく揉んで行きます。
 大きく弾力のあるおっぱいに興奮し、乳首もコリコリしましたが起きる気配はないため、乳首を吸ったり舐めたりしました。<br><br>  興奮はさらに加速し、カメラを取り出して身体を撮りました。
 寝顔や生脚、様々な角度からのおっぱいと乳首、さらに舐めている動画も撮影しました。

 それでも全く起きる気配がないため、もっと激しく犯したいと思いパンツをズリ下げました。
 綺麗なお尻のワレメを広げると、アレが姿を見せます。パンツを脱がせて股を開かせさらに近くで眺めます。
 乳首を愛撫したせいか、かなり濡れています。

 まずは写真撮影。アレを広げて奥まで見えるように何枚も撮影しました。
 顔を近づけてクンニをします。
 ぴちゃぴちゃ音を立てて舐めましたが反応は無く、これはいけると思い、ゆっくり指を差し込みました。

 慎重に指を動かし、次第に大きく上下させると、どんどん濡れ方がすごくなっていきます。もちろんクンニや手マンの動画もたっぷり撮り、ここまでやったら、もうどのみちフラれた女だしバレてもいいくらいの考えで最後まですることに決めました。

 さっきよりも激しく乳首をコリコリ触ったり舐めまわし、強引に舌をねじ込んでディープキスをし、首やワキを舐めながら手マンの速度を上げていきます。
 濡れ方は一層激しくなり、液体が飛び散る程になりましたがまだ起きないため、舌を奥まで入れて汁を飲むようにクンニしたあと、痛いほど勃起した僕のモノを挿入しました。

 物凄く濡れてヌルヌルになったユミの中は最高に気持ちよく、腰を振る速度も速くなります。
 すると、途中から「んん……、あぁん……」というユミの声が聞こえ、さらに興奮がピークになった僕は夢中で腰を振り続け、ユミも「あぁー! いやぁー!」と言いながらも僕かキスをすると舌を絡めてきたり、かなり気持ちよくなっているようでした。

 最後にユミのおっぱいに精子をぶちまけ、長いディープキスで事は終わりました。
 ユミも初めての夜這いにかなり興奮したようで、2人の関係は気まずくなったりはしませんでしたが、付き合いもしませんでした。

 今でもユミのキレイなおっぱいや濡れたアレの写真やら動画やらは僕のオカズになっています。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2013年4月16日)

 
 結局、ユミちゃんが気づいたのは、挿入後? いやあ〜、本当にそこまで気づかないものなのかなあ? タップリ濡れてもいたんでしょう? 本当は気づいていて、アッサリふっちゃったことにも、ちょっと後ろめたい気持ちもあって、自分も感じてるし、拒否するのも面倒だし、「ま、一回するだけなら、いっか」ってな心境だったんじゃないですか? 彼女にお付き合いする気はもともとなかったんでしょうが、これがきっかけでせめてセックスフレンドの関係が成立したら、良かったんでしょうけれどねえ。いや、そういう関係は、キミ自身が望んでないのかな

 
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