|
出会い系サイトのプロフィールの欄に「割り切り希望」と書いてあった。
出会い系は、サクラとか美人局とかの被害があるって聞いてて不安と、少しのワクワク感がありつつもメールしてみた。
するとしばらくして「お話しませんか?」と返事がきた。
俺と彼女は、その日からメールをし合って仲良くなり、少しずつ下ネタも話せるようになった頃。
「1回目はお話でもいいので会ってみませんか?」と連絡が。
約1ヶ月のメールを経て、彼女と会う約束ができた。
とある駅で待ち合わせ、写メ交換はしてあった為簡単に会えた。とりあえず最初は、車で近くのシティホテルのレストランに行った。
緊張をほぐす為に、ご飯を食べながら色々話していると、彼女はソフトなSMに興味があるらしく「よく縛られたりするんです……」
下を向いて恥ずかしそうに言っている顔がすごく可愛かったのが印象的だった。
レストランを出てそのままホテルに入った。部屋に入り、とりあえずお酒で乾杯することにした。
やはり緊張をほぐすにはアルコールが一番だから。
少しするとお酒には弱いらしく彼女は顔を赤くしながら、自分の性癖のことについて話し始めた。
「自分はM願望があるのに関係を持った男性はみんな受身だった」とか、「オナニーするときは襲われることを想像している」など。
ある程度、会話が尽きたところで、俺はいきなりキスをした。
彼女はビックリしていたが、力が抜けるのが分かった。
俺はキスをしながら、彼女の胸に触れた。ピクッとしたが胸を張り、受け入れ態勢を取った。
着やせするタイプなのか、見た目以上に大きい胸に興奮した俺は、手のひらいっぱいに胸を掴み円を描くように揉みほぐした。
スカートを少しめくり太ももをさする。
いきなりアソコには触れない焦らしも大切だ。
キスを続けながらあそこ以外の身体中をさするようにさわってみた。彼女はすでに喘ぎ声をあげていた。
俺は、先ほどの話し通りに彼女の願望を叶えることにした。
最初はホテルにあるバスローブの紐とタオルを使うことにした。まず目隠しをし、そして腕を頭の上で縛る。この状態で、くすぐってみたり胸を揉んでみたりして、とりあえずいじめてみる。
それだけで彼女は「あっ…」と声を出す。
少し抵抗するしぐさを見せる彼女。それがまた俺の興奮を誘う。
ある程度胸を責めたところで、下のほうへ手をやり、そして内ももに手を這わす。
まだ敏感なところは触っていないのに、内ももをさわり続けるだけで敏感に声を漏らす彼女。
「ん? なんだ。どした? もじもじして!」
「ん……」
「何かして欲しいならちゃんとご主人様にお願いしてみなさい」
ここでさりげなくご主人様という言葉を使う。
「あそこを触って下さい、ご主人様」と彼女が言った。
俺はますばパンツの上からそっとなぞる。それだけで彼女はさっきよりも大きな声をあげて「あぁ……」と言った。
「直接に触って欲しいのか?」と聞いてみると、「はい、触ってほしいですご主人様」と我慢できないのか素直に答えた。
彼女は自ら足を開き、弄られる構えを取った。
……が、俺はここからもう少し焦らす。
「触って欲しいならまずは俺のを気持ち良くしなさい」というと、「はい」と言って俺のあそこに手を伸ばす。
目隠しをしている状態で、手探りに俺のアソコを探す。
「舐めたいならちゃんとお願いしてから舐めなさい」と言うと、「ご主人様のを舐めさせて下さい」と言う。
「仕方ないな〜」と言うと、そっと舌をはわせ始めた。
「俺のはどうだ?」
「おいしいです。……それにおおっきくなってきました……」
このとき、彼女のあそこはもうびちゃびちゃだった。
太ももまでやらしい液体を垂らすあそこに、俺は一段と興奮した。
俺は痛くなるほど勃起したアソコを咥えさせたまま69の体勢に移った。
彼女は今までじらされていたせいか、クリと穴を同時に攻めると、一気にイッてしまった。
イった後も彼女は暫くぐったりとしていた。けれどその表情はとてもいやらしくそしてかわいかった。
そのあと2人でお風呂に入り身体を洗い合った。彼女は俺のものいとおしく洗ってくれていたのが印象的だった。
湯船に浸かりながら色々話した。なんだか恋人同士のような雰囲気だったのを覚えている。
お風呂の中で彼女に俺のをまたしゃぶらせた。
そしてそのまま風呂場で2回目のえっちをした。今度は恋人同士のような優しいえっちだった。
結局その日は朝までにもう一回した。
そして昼過ぎから予定があった彼女と別れた。
彼女はとても満足してくれたみたいでまた逢いたいと言ってくれた。
彼女の欲望を叶えつつ、自分も満たしてくれるので、この出会いは大事にしようと思う。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2015年4月3日)
|
異なるサイト名で内容の同じ投稿があったんだけど、サイトの宣伝かな? ま、一応掲載しとくけどさ。
|
|