36人、大輪姦合宿 by あさみ
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「次々いかないと、いっぱいになってきて逆流するぞ」 浣腸にすら喘いでいる私に、みんなもまたしても息を荒くしてペニスをそそり立たせているので、誰かが先を促しました。 「せんごひゃ〜くっ」 「せんろっぴゃく〜」 いくつあるのかは知りませんでしたが、明らかに3本以上はあるであろうペースで、次々に休む暇なく私のお尻の穴には注射器型の浣腸器で水が注ぎ込まれてきます。 「だ……っ、ダメェっ。そんなに一度に入れないでぇ〜っ」 そのあまりの速さに一度悲鳴を上げると、すぐに彼らは要望にこたえてゆっくりと順番に注ぎ込むようにしてくれました。 「さんぜんっ!」 やがて30人が私のお尻に浣腸し終えて、その量が3000ccに及ぶと、さすがに私もおなかがパンパンに張ってきて、悶える声も苦しいものに変わっていました。 「だ、めぇ……。もう……、入んないよぅ……」 苦しい息の間からそのくぐもった声を絞り出すと、誰かがお尻の穴を抑えて叱咤しました。 「早く入れちまえ。もう出しそうだぞ」 「ほんとに3000入ったぜ。どういうケツしてんだよ」 「マジすげえ……」 初めてで(と思っていたよう)3000ccもの大量の浣腸に耐えている私に、みんなは唾を飲み込み、かたずをのんで見守っています。 「さんぜんさんびゃく〜」 「うぐぐぐぅ〜」 「さんぜんよんひゃく〜」 「はううっ! はうっ」 「さんぜんごひゃく〜」 「ふうぅうっ! あうっ! あうう…」 「さんぜん〜……」 最後の100ccのとき、その最後の人がわざと手を止めてじらしました。 「最後だぞ〜。入るぞ〜」 「うう…っ! ううう〜」 「もうちょっとだぞ〜。あと50だ〜」 「はうっ……、ううっ! ううぅ〜」 「さあ……、行くぞ〜」 あまりにじらして入れてしまわない行為に、私はお腹の限界と、気持ちの限界に達し、叫びました。 「はやく! 早く入れてぇ! もう出ちゃうう! 早く入れてえ!」 「さんぜんろっぴゃく〜!!」 最後は全員が唱和して浴室内に響き渡り、最後の一滴まで私のお尻の穴に注ぎ込まれていきました。 「出る! 出る! 出るう!!」 そのすぐ後に私も絶叫し、浣腸され続けていたままの態勢で、矜持も外聞も捨て去って、放出してしまいました。 「おわあぁ〜!!」 私の後ろにいた人たちが飛びのいて歓声をあげていました。その声に交じってビシャビシャビシャビチビチ〜!! と、激しい水音が聞こえます。膝から下の足にも時々、ぬるい水が当たり、太ももやおマンコをも濡らしていくのがわかります。 「出る! 出る! 出てるうっ!」 私はうわごとのように叫び続け、その都度激しく放出しました。 浣腸もアナルも経験があったとはいえ、経験者は一人、しかも1対1のときにしただけです。その人はアナル好きでアナルセックスばかりで浣腸もその都度されていましたが、一人にだけ、しかも出すときはしている姿を見られていたとはいえ、トイレで出していました。 しかし今回は36人全員に皆が見ている前でむき出しで浣腸され、そのまま皆に見守られながら放出してしまったのです。 私はおそらく放出しながらイッていました。 3600ccの大放出が終わって、あたり一面、私の体内から出ものと浣腸した水とで大変なことになっていたようですが、幸いと言うべきか、少し前からダイエットをしていて食事量を減らし、前日からは風邪気味で食欲がなかったために断食していた私の体内には汚いものは少なく、しかも浴場なのですぐに下級生の部員たちの手で洗い流されました。 私は放出が終わり、歓声が鳴りやんでもその恰好のまま動くことができずに、その場に横倒しに倒れたところを次々にお湯を浴びせかけられ、綺麗にされて、両脇から数人に抱えあげられ、その場から立たされました。 しかし、私の体と浴場の床が綺麗になると、再度同じ体勢にされ、また36人全員が私のお尻に浣腸を始めました。 「もうっ、もうやめてっ、もうくるしいっ」 次からは最初の3600ccの大浣腸がうそのように、500ccほど入れるとすぐ限界に達して出してしまい、続きをまた入れられ、また5人ほどで放出してしまい……を繰り返し、お尻から逆流する水もすっかりきれいなものになってしまうと、一人が私を、子供がおしっこをするような体勢に抱えあげ、その恰好で今度はお湯を浣腸、放出をさせ、放出する下に下級生部員を座らせ、私のお尻から逆流するお湯を頭からかぶらせていました。 そして最後には私をマングリ返しの体勢にして今度はぬるぬるのローションを浣腸してきました。 最後の浣腸出のローションはマングリ返しのため、逆流したローションは噴水のように、しかし粘着性が高いためにゴポッという音を立てて吹きあがり、私自身の体に降り注ぎ、流れ落ちてきます。 そうやって身体中、いえ、お尻の穴から体の中までヌルヌルにされ、私の浣腸輪姦は終わりました。 |
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