36人、大輪姦合宿  by あさみ

 

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「休憩終わり! そろそろ再開しようか? マネージャー代理?」
 ぬらぬらと、汗とローションでいやらしく光る身体を浴場の床に這わせて、あまりのすさまじい浣腸の連続と興奮に肩で息をしていた私に、誰かがそう言いました。
 そしてまた私を、お尻だけ高々と掲げたバックスタイルにすると、足を開かせて間に割って入り、ペニスの先を私のお尻の穴にこすりつけました。

「今度はこっちでまわしてあげるからね」
 むしろ優しげな声で、耳元でその人は囁き、すでに浣腸に次ぐ浣腸と、放出に次ぐ放出でゆるく広がっている私のお尻の穴にペニスを突き入れてきました。
「あううぅ〜んっ」
 無形物の水やお湯ではない、固体を、しかも熱く脈打つ硬く長いものを今度は入れられ、私は背中をくねらせて喘ぎました。

「あうっ! いいっ! おしりっ! いいっ!」
 本来がきつく締められている肛門を柔らかくされ、内部を綺麗に洗われ、しかも入り口にも中にもヌルヌルと粘つく潤滑油を大量に注がれた上での挿入に、私は痛みなどみじんも感じず、一瞬で深い快楽の淵に落とされて、大声で喘ぎ乱れました。
「どうだ?」
「ああ……、いい感じに広がってヌルヌルだ。どんどん吸い込まれていくのに、締め付けもすごいっ」
 短い喘ぎをもらしながら、一心にピストンを繰り返す部員に他の人が問いかけ、答えていました。

 その人は私のヌルヌルの腰をわしずかみにして、滑るので力一杯につかんで引き寄せ、思い切り私のお尻に腰を打ちつけてきています。お尻からも足からも背中からも、逆流で浴びたローションが床に向かって糸を引き、髪も顔も、全身がローションにまみれてぬらぬらと光る私を中心に、私のアナルを犯している人も、それを見守る人も、よだれを垂らしてより深く快楽をむさぼろうと必死になっているのがわかります。

「うううっ! でる!」
「お尻っ お尻っ イクうぅ〜!」
 やがて私のアナルを一番目に味わった人がより深くペニスを私の体内に打ち込んで、そう短く叫んで果てると、私も体内に精液が飛び散るのを感じて、頭を突き上げてイきました。
「はやくっ 早く代われ!」
 私が果ててまた床から引いていたローションの糸に引き戻されるように頭を落とすと、次の人が射精の終わった人を押しのけるようにして後ろに入ってきました。

「ふおおうっ」
 今精液を注ぎこんだペニスが入っていたばかりのアナルに、次の人は一気に根元まで突っ込んできました。
「あううっ!」

 私の貪欲な体も、一度のエクスタシーなどで満足するはずもなく、次の快楽をすぐに味わい始めました。やがてヌルヌル私の体により強くピストンができ、より深くペニスを突き刺せるよう、皆がこぞって私の身体を抑え、私はお尻の奥の奥まで犯しつくされました。
 アナルセックスの経験があった人が何人いたのかは知りませんが、今度もまた36人全員が私のお尻を次々と味わい、全員がお腹の中に精液を注ぎこみました。

 おマンコのときとは違って、今度は流し込まれた精液は長い腸管を先へ先へと流れればいいだけですし、幸い先の浣腸でお腹の中は空っぽです。36人分の精液は一滴も外に漏れることなく私の体内に飲み込まれてしまい、出てきませんでした。

 やがて36人全員がまた1回づつし終わったのが確認され、お湯を浴びせかけられて身体中のヌルヌルを洗い流し、綺麗にされると最初の部員たちの部屋である大広間に連れ戻されました。
 しばらくはぐったりと横たわる私をそのままに何人かはビールやお茶でのどを潤していましたが、大半はいまだヤリたらないとばかりに、血走った目で私を見下ろし、自分のモノをしごいています。
「さて、じゃあ、休憩終わり! 締めに入るか!」
 先ほどと同じ人が同じようにそう言い、みんなは再び歓声をあげ、息を荒げ始めました。

「じゃあ、あさみちゃん、今度はどうするかわかるよね?」
「みんな一回づつ、おまんこも尻もヤッたんだから今度は自由にさせないとね」
「あさみちゃんもまだまだ満足してないだろ?」
 周りから次々にそう声を掛けられ、私は顔をあげました。

「あさみちゃんサイコーだよ。おマンコも尻も、これだけの人数とヤッたのにガバガバになるどころかまだまだ締めつけてくる」
「あさみちゃんもサイコーだよな? これだけの男をいくらでも食い放題なんだぜ?」
「してほしいことあれば何でも言えよ。どんなことでもしてやるぜ?」

 私を覗きこんで、次々と男たちは言い、私を引き起こしました。
「さあ、好きだとこに好きなだけぶち込んで好きなだけぶちまけようぜ!」
 そう私を引き起こした人が言い、それに大きな歓声が上がって、どっと今度は容赦も順序もなしに私の体に36人もの男が群がってきました。

 その後の乱交ぶりは本当にすさまじいものでした。
 はじめと次のおマンコとアナルの一回づつは順番を決めていたようで争うこともなく、ややせかせる程度で次々と、整然とした挿入とピストンでしたが、今度はもはやヤッた者勝ちの争奪戦です。
 36人の男が我先にと争って私のおマンコに自らのペニスを突き入れようとし、押しのけられたものは後ろのお尻の穴に入れようと身体から離れません。先ほどの2回のときは要求されなかったフェラチオも、半ば無理やりやらされ、次々に顔じゅうにペニスを押しつけられました。挿入を相争って、勢い余って二人のペニスが同時に一つの穴にねじ込まれた時もありました。

 まさに地獄絵図のようであったかもしれません。一人の女の体に群がる亡者たち。
 ヤッてもヤッても果てる事のない欲望と精液は私の体一つにぶつけられ、余すことなく中に流し込まれ、噴き出す暇なく次のペニスが栓をする。
 何人もに何度も注ぎ込まれた精液は繰り返される様々なピストンに泡立って噴き出し、全員の体にすりつけられ、さらにそれが興奮を呼ぶ……。

 36人の男は自分の限界まで容赦なく私のありとあらゆる穴を犯し、枯れ果てるまで精液を注ぎこみ、お互いを鼓舞し、競い合って私を凌辱しつくしました。
 私も本当に薬が効いたのか、これが私の本性だったのか、36対1という考えられない負荷がかかる大輪姦に耐えるどころか自ら喜んでそれに飛びつき、突き入れられるペニスををむさぼりつくし、注ぎこまれる精液を一滴の凝らず飲み込み、身体中のありとあらゆる穴に突っ込まれて注がれて、ぐちゃぐちゃに掻き回されて、それでも狂人のように最後までそれを嬉々として受け入れ続けました。

 

 

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